君の気持ちを解く方程式って?

「私、同じクラスの○○君のことが好きなんだよね」
友達に頑張って打ち明けた恋心は、片思いのまま停滞中。
だけど、友達に打ち明けたあの日から、好きって気持ちが増している気がして…。

君の好きなタイプは「仕草が可愛い子」だって聞いたから。
どんな仕草なら君をドキッとさせられる?
ねえ、お願い。どんな仕草なら、彼を意識させられるのか教えてくださいっ!
【1時間目】体育

((体を動かすのは好きだけど、1時間目から体育はちょっとつらいかも…。でも、君のかっこいい姿を見ることができるから頑張って授業受けよう~!))
ちょっぴり憂鬱な体育の授業、どうやって彼を胸キュンさせる?
仕草①|髪を結ぶ

体育の授業の時、髪が長いと邪魔になってしまいますよね。
普段はあまり髪を結ばない…なんて方は、ギャップを見せられるチャンスですっ♡
気になる彼の前で髪を結ぶ仕草を見せることで、ときめかせられるかも。
・「髪の毛をポニテに結ぶときの破壊力はやばい。清楚さとエロさを兼ね備えている」(高2・千葉)
出典 shingakunet.com
・「授業中に髪を耳にかける女子の仕草が個人的に好き」(高2・沖縄)
・「プールのあと、髪型が変わっていたときはドキッとした」(高3・千葉)
仕草②|トップスをパタパタする

動いていると暑くなってきますよね。
そんな時は、着ているトップスをパタパタとする仕草が◎
暑さを和らげようとする健気さや鎖骨が見える色っぽさで彼をドキッとさせちゃいましょう。
【2時間目】化学

((わあああ、苦手な化学の時間だ…泣 授業を聞いていても、全然分からないんだよなぁ。君は私と違って、先生に当てられても答えをさらっと答えちゃうんだもん。すごいよなぁ))
苦手な化学の授業、どんな仕草で彼をときめかせる?
仕草①|うとうとする

ただでさえ分からない授業のうえに、体育で疲れちゃってもうへとへと…。
疲れてうとうとしてしまうその仕草、実は男子はキュンとするみたい♡
眠気と懸命に闘っている姿は、男子からしたら萌えるポイントなのかもしれませんね。
仕草②|「これ教えて~!」の上目遣い

やっぱり男子は上目遣いに弱いんだとか。
分からないことを逆手にとって、彼に教えてもらえるチャンスかも。
「ねえねえ、ここ教えてくれない?」と上目遣いでお願いすれば、胸キュン間違いなしですよ♡
・「上目遣いは反則だと思う。あとアヒル口」(男性/29歳/自動車関連/技術職)
出典 woman.mynavi.jp
・「上目遣いで見つめられるとドキッとする」(男性/31歳/商社・卸/事務系専門職)
【3時間目】社会

((あ!社会の授業だ~~!歴史が好きだから、社会の授業は好きなんです。今日はどんな内容を勉強するんだっけ、、、予習しとこうっ!))
得意な社会の授業なら、彼にアピれるチャンスかも?
仕草①|集中して授業を聞く

やっぱり何かに対して一生懸命に取り組んでいる人は、とっても素敵ですよね。
たとえ勉強が苦手でも、一生懸命集中している姿に気になる彼はドキッとしてしまうかも♡
頑張る姿勢が大切なのです。
Q.ズバリ、「努力家の女性」は好き? 嫌い?
出典 woman.mynavi.jp
好き!……90.4%
嫌い!……9.6%
仕草②|「疲れた~!」の‘伸び’

授業に集中しているとやっぱり疲れますよね。
そこで!「疲れた~!」と伸びをしてみてください。
なんてことない仕草に見えて、無防備な姿や「ん~!」となる時の顔にキュンとする要素がつまっているんだとか♡
【4時間目】英語

((やっと4時間目!この1時間でもう終わりだ!嬉しい!そういえば、英語のクラスの席、隣なんだった…わあああ、緊張しちゃうなぁ。でも話せるチャンスだしっ!))
接近戦が期待できる英語の時間、彼をどんな仕草でドキッとさせる?
仕草①|袖を軽く引っ張る

例えば、気になる彼がもうすぐ授業が始まるのに廊下にいたとしたら…チャンスです!
「もう授業始まっちゃうよ~」と服の袖や裾を軽く引っ張ってみましょう。
ちょこんと小動物のような仕草にきっと胸キュンすること間違いなしです♡
・「かわいらしくていいと思う。保護欲がわく」(27歳/建設・土木/技術職)
出典 woman.mynavi.jp
・「頼られている感じがして意外と好き」(35歳/情報・IT/技術職)
・「『急にどうしたの?』と思ってしまう。何かしてほしいのかと思うので、それをかなえてあげたい」(22歳/機械・精密機器/営業職)
仕草②|髪を耳にかける

英語の授業でよくあるペア練習などの接近戦には、こんな仕草がおすすめです。
可愛さだけでなく色っぽさもある髪を耳にかける仕草は、誰でも無意識にやっていそうな仕草ですが、実はドキッとさせることができちゃうかもっ♡
恋の歯車は、可愛い仕草で動き出すっ♡

実は、ずっと前から好きだったんだよ。
なんて、まだ言えるはずもないけれど。
ちょっとは私のこと意識してくれたかな?