刺激が少ない毎日に…
刺激の少ない毎日。
そんな日々が続いているのならスポーツ漫画で感動してみるのはいかがですか。
この記事ではおすすめしたいスポーツ漫画を18作ご紹介します。
きっと読んでみたくなるはずです。
※一部ネタバレがありますのでご注意ください。
【週刊・月刊少年ジャンプ】感動する漫画
テニスの王子様
中学のテニス部に所属している主人公が全国大会を目指して、他の中学校の強敵に挑む物語。
テニスを始めた頃は父を超えることを目標にしていたが、テニス部に入部し、仲間の大切さを知りながら徐々にチームのために戦う楽しさを知っていく。
「テニプリ」と称されるほどファンの多い作品です。
▷許斐 剛|集英社
ROOKIES
「夢にときめけ、明日にきらめけ!」という名言が心に響く作品。
とんでもない不良ばかりの高校へ赴任した高校教師。
かつて甲子園出場の栄光を持つ野球部は不良たちの溜まり場になっていた。
努力を知らない部員たちが野球の楽しさ、努力の素晴らしさを知りながら、友情を共に育んでいく。
心温まる作品です。
▷森田 まさのり|集英社
アイシールド21
昔、パシられっ子だった主人公は高校でアメフト部に入部する。
足の速い主人公の才能をキャプテンが発掘し、ランニングバックというポジションを勧める。
弱い少年だった主人公がぶつかり合いながら、強くなっていく物語です。
▷村田 雄介(漫画)稲垣 理一郎(原作)
ハイキュー!!
テレビで強豪校の中継を見て感銘を受けた小柄な主人公の少年。
低身長ながらも自分なりの戦法を見つけ、成長していく。
ライバルや個性豊かな仲間と共に全国大会を目指していくたくさんの感動が詰まった作品です。
▷ 古舘 春一|集英社
キャプテン
弱小チームが名門中学を倒す話です。
野球が下手だった主人公が名門中学の野球部から弱小中学の野球部へ入部。しかし、弱小中学のメンバーに野球が上手な人間だと勘違いされてしまうところから始まります。
その勘違いをなくしたいという思いでたくさん練習する主人公。そして、その練習に対する熱い思いに打たれたメンバーが主人公をキャプテンに任命。
熱い友情と努力の物語です。
▷ちば あきお|集英社
胸が高まる、汗と涙のスポーツ漫画
ブルーロック
主人公は高校の最後の大会でシュートを決められず負けたストライカー。
日本フットボール連合が集めた300人の高校生の中で奮闘する主人公。
無名の主人公が才能を持ったストライカーたちに挑み、負け、勝ち上がる物語です。
▷金城 宗幸 (原作)ノ村 優介 (漫画)|講談社
GIANT KILLING
主人公は将来を渇望されていた元日本代表。
何をしているか誰も消息がわからなかったが、日本のサッカーチームのスタッフがイングランドで発見。
そこでは弱小リーグで監督をしていた。
日本からきたスタッフは自分のチームの監督になってほしいと懇願するが一筋縄ではいかない。
そんな彼が負け癖のついてしまった選手、スタッフやサポーターにパワーを与え奮闘していく物語です。
▷ツジトモ(画)綱本 将也(作)|講談社
BUNGO -ブンゴ-
主人公は最初、ただひたすら壁にボールを投げていた。
そんな主人公がたくさんの良いライバルと成長しあい、野球の楽しさを知って上達していく。
中学野球で少年達の情熱がぶつかり合う、エネルギー溢れる物語です。
▷二宮 裕次|集英社
潔癖男子!青山くん
主人公の青山くんは汚れることが大嫌い。
なので、ヘディングや相手との競合いはNG。
個性溢れるライバルが青山くんを倒そうとするが、それをぬらりくらりとかわしていく。
その後どうなっていくのか、乞うご期待です。
▷坂本 拓|集英社
ハリガネサービス
主人公は正確無比なサーブを持つ少年。
自分の得意分野を活かしてチーム内でのし上がる高校バレーの物語です。
どんどん展開されていく、見どころ満載の一作。
▷荒 達哉|秋田書店
名言が話題になっているスポーツ漫画
SLAM DUNK
「あきらめたらそこで試合終了ですよ…」
「あきらめたらそこで試合終了ですよ…」という名言はこの作品から生まれました。
運動神経抜群だけど、スポーツはやったことがない男子高校生が主人公。
一目ぼれをした女の子に薦められてバスケを始めます。
個性豊かな先輩、同期と共に凄まじいスピードで上達していく主人公がスターへの階段を上っていく物語です。
▷ 井上 雄彦|集英社
キャプテン翼
「ボールはともだち こわくないよ」
主人公である、大空翼がチームメイトと友情を育み、ライバルたちと戦いながら活躍・成長していく彼のサッカーの全てが描かれていく。
物語は、小学生編、中学生編、ジュニアユース編に分けられてそれぞれで見どころが満載な一作です。
▷高橋 陽一|集英社
弱虫ペダル
「簡単じゃない 何だって だから全力でやるんだ!」
主人公はオタクを極めた高校一年生。
往復90キロの秋葉原までママチャリで通っていた。
入学した高校で自転車競技部に入部し、自転車へ熱い思いを持つ同級生と出会う。
最初はガムシャラだった主人公が次第に技術を持ち、人のため、同期のため、先輩のために力を尽くして走る、その姿に心打たれる物語です。
▷渡辺 航|秋田書店
DAYS
「人が本気で挑戦して努力して成せないことなんてこの世には何一つない!」
主人公は何のとりえもない、でも胸に熱い心を秘めた柄本つくし。
孤独なサッカーの天才、風間陣やサッカーとの出会いがきっかけで、名門高校のサッカー部に入部する。
すると、誰もが気づいていなかったつくしの魅力が花咲き始める。
▷安田 剛士|講談社
恋愛にキュンキュンしたい時に読みたい漫画
シュート!
中学の頃は全国大会にも出場できる程強いチームに所属していた主人公とそのチームメイト二人。
高校で出会った天才と、チームのライバルと切磋琢磨しながら成長していく。
サブキャラも個性があり、11人の主人公を見ているような気持ちになります。
それぞれの思いを胸にサッカーの頂上に登りつめていく作品です。
キュンキュンポイントは一巻の表紙にも写っている遠藤一美と主人公のもどかしくも甘酸っぱい恋愛模様がサッカー外で描かれているところです。
▷大島 司|講談社
MAJOR
主人公はプロ野球で活躍する父を持つ、5才の男の子。
お母さんが亡くなり、父と二人で暮らしていた。
そんなお父さんがメジャー・リーグから来た選手との対戦により、頭を強打して亡くなってしまう。
主人公の吾郎は、度重なる怪我にも見舞われながらも夢憧れた大きな舞台へ上がっていきます。
キュンキュンポイントは小学校の時に出会った清水との関係。共に野球をしながら、おてんばな清水とのキュンとする恋模様にご注目。
▷ 満田 拓也|小学館
タッチ
主人公は双子で怠け者の兄、弟はピッチャーで活躍する野球少年。
その弟と比べながら高校生活を過ごす中で、弟を交通事故で亡くしてしまう。
弟の代わりはできないけど、弟の意思を受け継いで野球を始める兄。
弟の夢だった甲子園出場を胸に、勝ち上がっていく物語です。
キュンキュンポイントは幼なじみの南と双子の二人の三角関係。初々しい恋にもご注目。
▷あだち 充|小学館
読んでみたくなりました
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出典mery.jp
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出典mery.jp