色の違いは、香りの違いだけじゃない!
好きなスキンケアのブランドはあっても、種類はなんとなぁくで選びがちな人って多いかも。パッケージの色の違いって香りだけじゃなくて、実はちゃんと特性があるんです!
そこで今回は、人気のスキンケアitemたちの色の特性の違いを徹底的に比較します。あなたにピッタリのモノを見つけてみてください♡
人気スキンケアの特性、色ごとに徹底比較
【目次】
|Aesopのハンドバーム
→ピンク・ブルー
|Aesopのボディバーム
→グリーン・オレンジ・ベージュ
|赤箱石鹸
→赤・青
|無印良品
→透明・ブルー・グリーン
Aesopのハンドバーム・ボディバーム
‘ピンク’はしなやかな塗り心地のハンドバーム
ピンクのレスレクション ハンドバームは、手肌とキューティクルにリッチな潤いを届ける、しなやかな塗り心地のハンドバーム。香りの良い植物由来成分を配合していて、シトラスの爽やかな香りが楽しめます。
‘ブルー’は柔らかな塗り心地のハンドバーム
ブルーのレバレンス ハンドバームは、エモリエント成分を配合していて、柔らか肌へ導きます。ベタつきにくく、ウッディーでスモーキーな大人の香りを感じたい人におすすめです。
‘グリーン’は保湿力の高いボディバーム
グリーンのボディバーム 08はどんな肌タイプの人にも馴染む、保湿力の高いitemです。柔らかく潤うので、お風呂上がりにピッタリ。フレッシュでさっぱりした香りに癒されそうです。
‘オレンジ’は夏におすすめなボディバーム
オレンジのリンド ボディバームは、ひんやりと肌をリフレッシュするオイルを配合。素早く浸透し潤う、夏に使いたいボディバームです。香りもとっても爽やか!
‘ベージュ’はカサカサ肌に◎なボディバーム
ベージュのレジュビネイト ボディバームは、サンダルウッドオイル配合で肌にたっぷり潤いを与えてくれます。かさついた肌にピッタリの贅沢なitem。バニラの香りが上品です。
ハンドバーム(レスレクション ハンドバーム・レバレンス ハンドバーム)
75ml/3080円
ボディバーム(ボディバーム 08・リンド ボディバーム・レジュビネイト ボディバーム)|
120ml/3960円
赤箱石鹸
‘赤’はしっとりした洗い上がり
しっとりとしたなめらかな肌を目指せる、赤箱。クリーミーな泡立ちとローズ調の香りで、華やかなバスタイムを叶えましょう!
‘青’はさっぱりした洗い上がり
赤箱よりもあとに発売された青箱は、さっぱりすべすべの洗い心地。ソフトな泡立ちと、ジャスミン調の香りで爽やかなバス空間に。SNSでは青箱の香りが人気のようです!
赤箱のイメージが強いけど、さっぱり系が好きな人は青箱に挑戦してみては??
番外編|赤箱・青箱ちょっぴり豆知識
大阪で生まれた牛乳石鹸は、当時は赤のみ。そのあと全国で使ってもらえるようさっぱりした洗い心地の青を発売したんだそう。今でも関西では赤の販売数が多く、関東では青の販売数が多いんだとか!
あなたはどちら派ですか??♡
赤|レギュラーサイズ
1コあたり100g/110円
青|レギュラーサイズ
1コあたり85g/88円
無印良品
‘透明’の敏感肌用シリーズは低刺激
無印良品の敏感肌用シリーズは、アルコールフリーで低刺激。トラブルを起こしやすい敏感な肌を優しくケアすることができます。
さっぱりタイプは、ベタつきがないサラサラしたテクスチャーですが、乾燥が気になる肌をしっかり潤してくれます。暑い時期に◎
しっとりタイプは、乾燥が気になる人におすすめ。みずみずしい肌触りで、もっちりした質感が目指せそう。
高保湿タイプは、敏感肌用シリーズの中でも特に潤いを感じられます。トロっとしたテクスチャーで、乾燥肌対策にピッタリ!という口コミが多い商品です。カサつきが気になる人におすすめ。
‘ブルー’のクリアケアシリーズは肌を整える
クリアケアシリーズは、4種のフルーツエキスが配合されていて、爽やかな使用感とフレッシュな柑橘系の香りが特徴。毛穴やキメが気になるお肌を整え、健やかなみずみずしい肌へ導いてくれます。
化粧水 高保湿タイプは、アルコールフリーで保湿力も期待できるので、乾燥肌の人におすすめです!
こちらのシリーズは拭き取り化粧水や美容液なども揃っているので、あわせて使ってみて。
‘グリーン’のハーバルシリーズはハーブの保湿力
ハーバルシリーズは、天然うるおい成分として国産植物のエキスやアロエベラ液汁、ハーブが配合されています。爽やかな香りが気分を高めてくれそうです。
乾燥によるトラブルやゴワつき、カサつきが気になる人におすすめ。しっとりなめらかな肌へ導いてくれます。
なんとなくで選ぶのやめた
今日からしっかり自分に合ったスキンケアitemを選べそうですね。いっぱい種類があると迷っちゃうけど、いろいろ試してチョイスしてみましょう♡