懐かしの児童文学にもう一度。子どもの頃に図書館で借りた4作品に再会しよう
子どもの頃に触れた児童文学作品をもう一度読み直してみませんか?今回は、大人になってから再び読みたい児童文学作品を見ていきましょう。今回紹介するのは、『秘密の花園』『赤毛のアン』『若草物語』『モモ』の4作品です。また一緒に知っておきたい作品やアイテムもチェックしてみてください。児童文学の世界を再び訪れてみては?
図書館で、何度も借りたの

出典: snapmart.jp
図書館に行って、本を読むとその世界に誘われた。
「何にでもなれそうな気がする」っていうあの感覚が、当時はとっても好きだった。
だから、何度も同じ本を借りたんだったな。
でも、大人になってから本を読む時間が減ってしまって、その感覚を忘れてしまってた。
大人になってから読みたい児童文学作品
■秘密の花園

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まず紹介するのは、フランシス・ホジソン・バーネットの作品『秘密の花園』。
イギリスの植民地時代のインドからイギリスのヨークシャーの伯父の家に引き取られた気難し屋の少女、メアリーが主人公のこの作品。
亡くなった伯母の秘密の花園を見つけることで物語は動き出します。
牧童のディコンやベッドで生活をしている伯父の息子であるコリンも魅力的に描かれています。
:秘密の花園をイメージしたマニュキュアを
¥7,390
羽根ペンネイルポリッシュがチャーミングな『et seq. 』では、秘密の花園をイメージしたマニュキュアシリーズが展開されています。
登場人物などをイメージしたカラーに注目してみてくださいね。
■赤毛のアン

出典: snapmart.jp
次に紹介するのは、ルーシー・モード・モンゴメリの作品『赤毛のアン』。
赤毛でそばかすだらけの見た目に劣等感を抱いている少女、アンを主人公に、『赤毛のアン』シリーズとして彼女の人生が描かれていきます。
アンの作品のモデルとなったカナダのプリンスエドワード島にはファンがたくさん訪れているんだとか。
:アンのような帽子を被ってみる?
■若草物語

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次に紹介するのは、ルイザ・メイ・オルコットの作品『若草物語』。
舞台は19世紀後半のアメリカ。
メグ・ジョー・ベス・エイミーという性格も見た目も様々な四姉妹の成長を描いた物語です。
作品を通して、自分の新たな「女性像」を模索する彼女たちの姿が印象的です。
:若草物語の最新映画にも注目

出典: prtimes.jp
映像化も多くされている若草物語。
その中でも最新作の『ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語』に注目してみてください。
アカデミー賞衣装デザイン賞も受賞したこちらの作品。
映像とともに、その作品の生き生きとした世界観を楽しんでみてください。
■モモ
:モモに出てくるような懐中時計を