ハイトーンとダークトーンの繰り返し

ハイトーンにするとダークトーンにしたくなる。
ダークトーンにするとハイトーンにしたくなる。
繰り返すブリーチによる髪へのダメージが心配なのは勿論、皆には安定した髪色があるのに、私だけアイデンティティがないようで嫌だな…という人はいませんか?
結論|なぜって、どっちも似合うから!

なんで自分は髪色が定まらないのだろう?
結局自分は、ダークトーンとハイトーンどちらの方が似合っているのだろう?
と悩んでいる人もいるかもしれませんが、それはきっとどちらも似合っているから!
そこで今回は、ダークトーンとハイトーンそれぞれの魅力とダメージを少なく髪色を楽しむ方法をご紹介していきます。
せっかくどちらも似合うのなら、そのとき好きな髪色にできるのが一番良いですよね!
|ダークトーンの良いところ
▶コーデが組みやすい

まずひとつ目に挙げるダークトーンの良いところは、コーデが組みやすいということ。
清楚にも、モードにも、色々な服との相性が良く、ダークトーンは、ファッションを楽しむのにも◎
▶髪に艶が出る
ふたつ目に挙げられる魅力は、髪に艶が出るということです。
ダメージが気になっている人にもおすすめのダークカラーは、艶感を演出してくれるだけでなく、ブルーブラックやダークネイビーで青みカラーを+することで透明感を演出することもできます。
▶パキっとしたカラーのメイクが映える
また、パキっとしたカラーのメイクが似合うというのもダークカラーの良いところ。
ダークカラーは、赤リップや、カラーメイクとの相性抜群です!
|ハイトーンの良いところ
▶おしゃれ度がUPする
▶透明感が出る
▶淡いカラーのメイクが映える
突然来る染髪欲の乗り切り方
▶ダークネイビー系
では、突然来る染髪欲をどう乗り切るか。
髪色を明るくしたり暗くしたりを繰り返すことによって髪が負うダメージを少しでも避けるためには、髪色を暗くしたいと思ったときのカラー選びがポイントです。
まずご紹介するカラーはこちらのダークネイビー。
黒染めではなく、色落ち後はシルバー系のカラーになってくれるネイビー系のカラーも良いかもしれません。
▶ボルドー系
▶セルフで染めるなら
エブリ ヘアカラー ブルーフィッシュ
¥1,600
セルフ派の人も、市販のアイテムを使って色落ちの美しい暗髪を再現可能!
こちらの エブリ ヘアカラー ブルーフィッシュは、ブリーチ3回の筆者が使用した際、黒髪とは違う、青みのある美しい暗髪になりました。
※髪質やカラー履歴によって異なります
(医薬部外品)