大人になってよかったこと

大人になってよかったことってなんですか?
色々な答えがあると思いますが、お酒を飲めるようになったことと答える人もいるのではないでしょうか。
でも強くないし…

だからといってふらふらになるまで飲むのはナンセンス。
自分の飲める量や飲みたいお酒を知ることこそ、大人のたしなみですよね。
お酒は20歳になってから楽しみましょう。
レディーキラーには気をつけて

色々と気をつけたいお酒ですが、それをわかりやすく表現した言葉が「レディーキラー」。
簡単に言うと、女性が好みやすい甘かったり軽い口当たりだけどアルコール度数の高いカクテルのことです。
おいしいけど、たくさん飲んでしまうと大変なことに。
それなら、レディーキラーのことをもっと知ればいいんじゃない?
見た目がオシャレで、口当たりも甘くてやさしい、女性好みカクテルのこと。アルコール度数が強いわりに飲みやすいので、必然的に酔いが回りやすく、男性が意中の女性を誘う際に活用することも多く、その意味からも「レディキラー」と呼ばれています。
出典 tanoshiiosake.jp

「カルーアミルク」
居酒屋さんだと主にカルーアを牛乳で割るのですが、バーなどに行くと牛乳ではなく生クリームにすることもあり、そうすると度数が高くなってしまいます。
甘くておいしいカクテルですが、速いペースで飲むことはおすすめしません。

「ホワイトルシアン」。
ベースはウォッカとコーヒーリキュールで生クリームも使われます。
美しすぎるカクテルとも呼ばれる映えそうな見た目が魅力ですが、度数が高いため飲みすぎには注意です。

「ロングアイランドアイスティー」
名前にアイスティーが入っていますが紅茶は1滴も入っていません。
ウォッカ、ジン、ラム、テキーラなどが入っていてかなり度数の高いお酒です。

「スクリュードライバー」。
ウォッカとオレンジジュースで作るこのカクテルは有名で耳にしたことがある人も多いのではないでしょうか。
ウォッカはほとんど無味無臭のため量が多くても気づきにくくオレンジジュースとの相性も抜群ですが、さわやかでどんどん飲めてしまうので注意です。

「モスコミュール」
居酒屋さんでもよくあるメニューですが意外と度数が高く、飲みすぎには注意です。
ウォッカをジンジャーエールとライムジュースで割るため、すっきりとした味わいで食事時にもおすすめです。

「アレキサンダー」
ジンかブランデーをベースに生クリームやカカオリキュールを加えるので甘く飲みやすいのですが、その分度数に注意です。
ものによりますが度数は25%ほどになります。
ビールは5%程度ですから、かなり強いお酒です。

「ソルティードッグ」
よくグラスのふちに塩がついたカクテルを見ませんか?
それをスノースタイルというのですが、通常スノースタイルの「ソルティードッグ」をノンスノーにすると「ブルドッグ」に名前が変わります。
ウォッカとグレープフルーツジュースで作られているため飲みやすく、やはり飲みすぎには注意です。
ノンスノー(グラスの縁に食塩をつけない)にするとカクテルの呼称が変わり、「ブルドッグ」「テールレス・ドッグ」または「グレイハウンド」と言う。
出典 cocktail.ecoshu.net

「テキーラサンライズ」
テキーラとオレンジジュース、グラナデンシロップで作ります。
オレンジジュースをレモンジュースに変えると「テキーラサンセット」に変わります。
ちなみにグレナデンシロップはザクロと砂糖で作るシロップです。
基本的な作り方は、テキーラとオレンジジュースをグラスに注いで軽くステアし、グレナデン・シロップをグラスのふちからそっと注いで、グラスの底に沈めます。
出典 macaro-ni.jp

「B52」
読み方はビーフィフティーツー。
アメリカの爆撃機をイメージしたカクテルで、日本ではあまりなじみのないカクテルです。
ショットグラスを使いカルーアベースで飲みやすいため、どんどん飲めちゃいますが度数が高いため注意が必要です。

「グラスホッパー」
ミントリキュール、カカオリキュール、生クリームで作られるカクテル。
デザートにももってこいのカクテルです。

「ピンク・レディ」
ジンベースでグレナデンシロップと卵白をシェイカーに入れて作るカクテル。
舞台『ピンク・レディ』の打ち上げで、主演女優をイメージして作られたカクテルです。
おいしく飲んで楽しく過ごそう

甘くてジュースのようなカクテルって本当にどんどん飲めちゃいますよね。
自分の飲めるキャパを超えないように気をつけて楽しく飲んでくだいね。