夏場は肌へのダメージ大。初心者さんでもできるルーティン化したい夏のボディケア方法
日焼けで体が火照ってしまったり、クーラーの影響で寒暖差にやられてしまったり…。冬の乾燥防止ケアも大切だけど、夏場もお肌は結構ダメージを受けてしまっているのです。顔のスキンケアに力を入れるだけでなく、ボディケアもとっても大切。今回は、初心者さんにもできる夏に向けてルーティン化できるボディケアの方法をご紹介♡
暑い夏がやってくる

出典: snapmart.jp
今年も暑い夏がやってくる。
ノースリーブの服や、短めのワンピース、ざっくり背中が開いたトップス、大胆な肌見せをして遊びに行きたい季節♡

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でもそれと同時に肌のダメージからは逃れられないから。
今年は顔のスキンケアだけでなくボディにも力を入れたいのです。
今回は、初心者さんに教えたいボディケア方法をご紹介します♡
(*)おはようの日焼け止め

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おはようの日焼け止めは必須。
朝起きて、スキンケアを済まし、顔に日焼け止めを塗る流れで体にも日焼け止めを塗ってみてください。
紫外線が強い夏場は、とにかくまず日焼けをしないようにUV対策を徹底することが大切です。
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朝に日焼け止めを塗るポイントは、日焼け止めを置く場所にあります。
メイクのポーチなどに入れておくと、顔のスキンケアのついでに日焼け止めを塗ることが結構面倒になってしまったり。
日焼け止めをスキンケア用品のある洗面所やドレッサーに一緒に置いておくことで、顔のスキンケア後に日焼け止めを塗る流れを作ることができるので、おすすめです◎
¥678
UVカット機能も高いのに、塗った瞬間からサラサラなのが特徴です。
ベタベタ感のある日焼け止めが苦手な人におすすめです。
価格も手頃なのが嬉しい◎
(*)夏でも冷やさない

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夏の暑い時季は、きちんと水分をとったり涼んだりすることが大切ですが、体を冷やすことを目的とするのはよくないことも。
冷え性だったりすると、夏でも手足が冷えてしまうことがあるので、せめてお家の中では、適度に体を温めて血行をよくすることが大切です。
体の内側に気を遣うことだって、ボディケアの一環です。
冷え性と聞くと冬のイメージですが、夏の冷え性に悩んでいるという方もいらっしゃるのではないでしょうか?
夏はどうしても冷たいものを食べる機会が多く、そのため胃腸(体の中)から冷えてしまいます。また、素足で過ごすことも増え、エアコンの効いた室内に長時間いることで足先から冷えてしまうことも。
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体を冷やさないポイントは食事にあります。
日々の食事の中に、根菜や生姜など体を温めると言われる食材を使ったスープを取り入れてみてください。
うちにいるときは体を温めることもきちんと考えてくださいね。

楽天レシピ:「温まる(*^^*) 大根のコンソメスープ♪」より
体がポカポカと温まるコンソメスープです。
大根、人参、玉ねぎなど、お野菜もたっぷりとれて嬉しい♡
余った野菜で作ることもできちゃいますね。
材 料(3~4人分)
大根3分の1位
人参5センチ位
玉ねぎ4分の1位
ウインナー4本
コンソメ2個
塩・コショウ少々
醤油大さじ1弱
(*)全身が顔だと思い込むこと

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お風呂上がりは乾燥との戦いです。
露出が多くダメージを受けやすい夏場はとくに、ボディクリームやボディオイルできちんと保湿してください。
ケア用品は、ドラッグストアなどで売っているボディクリームなどでOKです◎
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全身を顔だと思い込むことが大切です。
例えば、スプレータイプの化粧水などなら、顔に吹きかける流れで体にも吹きかけることができます。
うるおいをたっぷり与えて、ダメージを受けた体を優しくケアしてください◎
ルーティン化していこう♡
夏のボディケアをルーティン化してしまえば、一年中綺麗な体を保てるかもしれませんね♡
初心者さんでも簡単にできるこの三つのことを実践してみてください。