彼から推されてます
最近気になっていた彼が
「〇〇さんが推しなんですよ〜」
と言っていたという噂を耳にした。
男の子がよく言う“推し”。
その推しってどう言う感情?恋愛対象ではないの?と疑問を抱いた。
そんな“推し事情”を巡って悩んでいる女の子のために、男の子にとっての推しの存在とはなんなのかを調べました。
少なくとも推されている内はマイナスなイメージはないはずです!
男子の“推し”に対する感情って?

そもそも推しと言う言葉は、アイドルや芸能人に使う言葉ですよね。
「一推しのメンバー」の略が推しと言う言葉なんだとか。
では、一般の異性に使う推しはどう言った意味が込められているのでしょうか?
「推し」とは“一推しのメンバー”の略語“推しメン”をさらに短縮させた言葉です。
出典 oggi.jp
尊い存在

まず最初に考えられるのは、彼があなたにとって“尊い存在”であるということ。
この推し観は、いわゆるアイドルや芸能人に対する推しと同じだと思われます。

顔がタイプだったり、あなたの雰囲気が好き!と思っているのかもしれません。
けれどこれは恋愛対象としてではなく、あなたを尊い存在として見ているというのが欠点です。
単純に人として好き

次に考えられるのは単純に人として好きと言うこと。
周りへの気遣いができていたり、一緒にいると自然でいられたり。
恋愛として好きと言う訳ではなく、あなたの人柄を好んでいるという場合もあります。
気になるけど好きと言う確信はない

三つ目に考えられるのは、気になる存在ではあるけれど好きだという確信を持つことはできないということ。
もしくは、照れ隠しで推しと言う言葉を使ってしまっている可能性もあります。
この場合、恋愛として実る可能性は十分にあります♡
こんな風にアピールしてみよう
彼の推しの定義を聞いてみる
この推しの定義というのは人によって違うものなのかもしれません。
その場合、彼にとっての推しとはどういう存在なのかを知る必要があります。

彼にとっての推しを知るために、飲み会などの場で
「推しとは何なのか。」という話題をふってみて。
そしたら、いろんな人の推しについての価値観を知ることができるかもしれません。
自分も相手が推しだと伝える

「私、〇〇くん推しなんだよね。」と自分も周りに伝えてみましょう。

それが広まれば、あの二人は推し同士だと言う特別感が生まれそうですよね。
その特別感を利用してみて。
もっと仲を深めてみる

相手から存在が尊いと思われていたり、好きの一歩手前なのであれば、もっと積極的に話しかけるように努力して見ましょう!

私でも話せばこんなに打ち解けられるんだよ!と言うことを相手に伝えるのが大切です。
この努力が、推しから好きな人になるためには必須なのかも。
“推し”から“好きな人”になれるように
彼にとっての“推し”が“好きな人”に変化するように。
推しだからと言って、諦めないで頑張りましょう♡