目も前のカップル、よ~く見たら
声をかけるか否か

電車や街中で見かけたカップル。
ラブラブで羨ましいな~なんて思っていたのもつかの間、よ~く見てみると友達ではないか!
声をかけるか否か…すごく迷う…。
なんていう経験、皆さんはありませんか?
デート中の友達に遭遇したときのモヤモヤ解消マニュアル

自分は気を使う必要は無いはずなのに、なんだか申し訳ない気持ちになって、わざわざ遠回りの道を選んだり、影を潜めてみたり…。
そこで今回は、そんなときどうすれば良いのか、デート中の友達に遭遇したときのモヤモヤ解消マニュアルをご提案していきたいと思います。
困ったとき、よかったら実践してみてください。
①|まずはじめに、結論から決めよう

まずはじめに、声をかけるか、かけないか、結論から決めていきましょう。
声をかけるのならどうやって声をかけるか、声をかけないのならどうしたら2人の邪魔にならないで済むか、次の行動を考えるためにも、瞬時の決断は大切ですよね!
▶何がモヤモヤするのか

声をかけるか否かの指標にしたいのは、何がモヤモヤするのかということです。
果たして、自分は友達の邪魔になってしまうことにモヤモヤしているのか、友達に気を使いすぎていることにモヤモヤしているのか…。
どのような行動をとったとき、いちばん嫌な思いをしなくて済むのかを考えてみましょう。
▶その友達との関係性

またその友達との関係性も判断基準のひとつかもしれません。
普段あまり一緒に出掛けたりしない人ならば、声をかけないでおくなど、普段どのくらいその友達と親密かなども考えてみましょう。
②|結論が決まったら

声をかけるか否か、結論が決まったら、次にとる行動を考えていきましょう。
今回は声をかける場合と、かけない場合に分けて、いくつかの例をご提案していきます!
①pattern|声をかけない

まずはじめに提案していくのは、声をかけない場合の例です。
デート中の人に声をかけるのって、なんだか2人の邪魔をしてしまっているような気がして勇気がいりますよね。
▶友達から離れる

まずはじめに提案するのは、友達カップルから離れるという事です。
電車なら車両を変えたり、街でもできるだけ早歩きで場所を移動すなど、いちばんストレスも少なくおすすめです。
▶携帯や読書に没頭してみる

次にご提案するのは、携帯や読書に没頭しているフリをするということです。
電車やベンチなどで移動するのはなんだか嫌だけど、声をかけるのは…ってときありますよね。
そんなときは、なにかに没頭して気にならないようにしてみるのも良いかもしれません。
▶隠れる

最後に提案するのは、隠れるということです。
場所を離れるのは嫌だけど、声はかけたくないというときは、人影や曲がり角を利用して隠れてみるのも良いかもしれません。
②pattern|声をかける

でも、気を使いすぎるのって疲れますよね。
声をかけるだけでスッキリするのなら、ほんの一瞬くらい、声をかけてみても良いかもしれません。
そこで、次に声をかける場合の例をご提案していこうと思います。
▶フランクに「お疲れ!」

まずはじめにご提案するのは、フランクに「お疲れ!」とひとことだけ声をかけること。
あまり長話をしてしまうと、2人の邪魔をしてしまった気がして、申し訳なくなってしまいますよね。
そこで、ひとことだけフランクに声がけをすることで、嫌な気分になるのを回避しましょう!
▶軽くお手振り

とっさに声を出す勇気は出なくて…という場合は、軽く肩を叩いたり、お手振りをするのも良いですよね。
邪魔にならないし、軽く挨拶をしたということで、心の中のモヤモヤも軽減されるかもしれません。
▶時差で声がけもアリ

また時差で、家に帰った後に、「今日見かけたよ~!」とひとこと連絡を入れてみたり、次に会った時に話題にしてみるのも良いかもしれません。
デートの邪魔をしなくて済むし、モヤモヤも解消できますよね◎
ちょっとしたコトだけど

ちょっとしたことではあるけど、友達との信頼関係を築くためには気遣いって大切ですよね。
自分の中でモヤモヤが溜まってしまわない程度に、上手く配慮ができるようになりたいものです。
デート中の友達に遭遇してしまった際は、是非参考にしてみてください!