ジムノペディと紅茶と雨の午後。レイニーデーのおこもりで、自分をたっぷりいたわって

少し憂鬱な雨の日は、お家で雨の音を聴きながらのんびりと過ごしましょう。雨の日にぴったりなエリック・サティの『ジムノペディ』や、『マイティーリーフ』・『デンメア』の美味しい紅茶、映画『きみに読む物語』、江國香織さんのエッセイ『雨はコーラがのめない』、眉月じゅんさんの恋愛漫画『恋は雨上がりのように』などをご紹介します。

雨の日は、外の世界から離れる良い機会

雨の日は、外の世界から離れる良い機会

出典: unsplash.com

朝、目覚めると雨が降っていた。
ポツポツという音が聞こえるより先に、いつもより幾分しっとりと水分を含んだ空気を吸って、今日は雨かもしれないと予感する。

こんな日は、外に出ずにお家にこもることにしよう。
幸い今日は予定もないし、のんびり体を休めるにはうってつけの日だから。

まずは、ジムノペディを流してみる

まずは、ジムノペディを流してみる

出典: unsplash.com

しとしとと降り続ける雨の音は、次第に大きくなってゆく。
そんな雨音と柔らかく調和するような音楽を、まずは流してみましょう。

『ジムノペディ』は、フランスの作曲家、エリック・サティが1888年に作曲したピアノ独奏曲。
ゆったりとした静かな旋律が、雨音と混ざり合いゆるやかにとけ合っていくようです。

出典: unsplash.com

雨の日特有の、雑音がかき消されて、外の世界から隔離されるような感覚。
すっぽりと、世界に自分だけが取り残されたような、不思議な感覚。

そんな不思議な静けさを、ジムノペディは表現しているかのようです。

雨特有の匂いとされるペトリコールの香りをひと拭きすれば、さらに雨の気配を感じられそう。

Spotifyで聴く

雨の残り香も、混ざり合って

ペトリコール

楽天市場

商品

ペトリコール

¥2,933

土や木に降った雨の後に残る香りを表現したフレグランス。すっと心が安らぐ香りで、雨の気分をたっぷりと味わって。

熱い紅茶を飲みながら、雨の気配を感じて

熱い紅茶を飲みながら、雨の気配を感じて

出典: unsplash.com

雨の気配に耳を澄ましながら、いつもよりゆったりとしたティータイムを過ごしましょう。

雨の日のひんやりとした空気の中で飲む紅茶は、普段より少しだけ贅沢な気がするのです。

美味しい紅茶を、手に入れて

美味しい紅茶を、手に入れて

出典: www.amazon.co.jp

『Mighty Leaf(マイティーリーフ)』は、アメリカの紅茶ブランド。
オーガニックやデカフェなど、さまざまな種類の紅茶を取り扱っています。
香り豊かなマイティーリーフの紅茶は、パッケージの可愛らしい見た目でもわたしたちを楽しませてくれます。

公式サイトでは、紅茶を使ったデトックススムージーやティーラテのレシピも公開されているので、ぜひチェックしてみて。

Mighty Leaf

出典: www.amazon.co.jp

『デンメアティーハウス(DEMMERS TEEHAUS)』は、ウィーン生まれのお茶ブランド。
ザッハトルテで有名なウィーンの最高級ホテル、ホテルザッハのカフェで提供される紅茶は、デンメアのブレンドによるもの。
クオリティの高い紅茶は、ウィーンの人々にも愛されています。

デンメアは、公式ショッピングサイトのほか、アジア1号店である六本木の国立新美術館向かいにあるお店でも購入することができます。

DEMMERS TEEHAUS

雨だからこそ触れたい、映画や本

雨だからこそ触れたい、映画や本

出典: unsplash.com

紅茶を飲みながら、映画を見たり、本を読んだりするのもいいかもしれません。
雨の気配をほんのりと感じながら、薄暗いお部屋にあかりを灯して、ゆったりとした時間を過ごしましょう。

雨の日になると思い出す、3つの作品をご紹介します。

映画|Movie

きみに読む物語

商品

きみに読む物語

¥1,132

まずは、雨の日に思い出す映画。『きみに読む物語』は、身分違いの純愛が描かれた、若き恋人同士の情熱的な愛の物語。
雨の中でキスをするシーンが印象的です。永遠を信じたいけれど叶わない、二人のまっすぐな愛の気持ちに涙が止まらなくなるはず。

ロマンティックな映画に、雨はつきもの。雨が降り注ぐ中キスをする二人に、きっとうっとりしてしまいます。切ない物語は、静かな雨の日にぴったり。

本|Book

雨はコーラがのめない

商品

雨はコーラがのめない

¥473

江國香織著/新潮社
次に、雨の日に思い出す本。『雨はコーラがのめない』は、『きらきらひかる』や『神様のボート』などの小説作品で人気を得た江國香織さんのエッセイ作品。
江國さんは、そのみずみずしい表現力で、多くの読者を虜にしてきました。

“雨”は、江國さんの愛犬の名前。雨の日に出会ったから、“雨”。雨の日に起きた小さな奇跡に触れると、少し憂鬱な雨の日をいとおしく感じられるようになりそうです。

愛犬との特別な日常を丁寧に綴ったエッセイを読んでいると、なんだか自分の日常までキラキラと輝く気がします。雨の日だからこそ、優しいあたたかさを持ったエッセイで心を癒やしましょう。

はじめて雨に会った日のことは、忘れられない。凍えそうに寒い、十二月の、雨の日だった。濃い栗色の巻き毛をした雨は、オスのアメリカン・コッカスパニエル。私たちは、よく一緒に音楽を聴いて、二人だけのみちたりた時間を過ごす。もちろん、散歩にも行くし、玩具で遊んだりもするけど。

出典:www.shinchosha.co.jp

漫画|Comic

恋は雨上がりのように

商品

恋は雨上がりのように

¥607

眉月じゅん/小学館
最後に、雨の日に思い出す漫画。
とある海辺の街を舞台に、年上の男性に想いを寄せる女子高生の恋模様を描いた物語は、切なく胸を締め付けられます。
雨の中主人公のあきらが自分の想いを伝えるシーンが、強く印象に残ります。

雨の日にぴったりな、静けさを感じる漫画は、ときめきや切ない感情を呼び起こします。ゆっくりと読み進めるのがよさそうです。

雨の午後が、安らぎをくれそう

雨の午後が、安らぎをくれそう

出典: unsplash.com

気づくと、雨はやんでいて。
弱く柔らかな西日が差し込んで、いつもは少し憂鬱な雨の日を穏やかに過ごせたことに気づく。

雨の日こそ、時間をたっぷりと使って、のんびり優雅に過ごしたい。
そうすればきっと、自分のことを大事にいたわれる気がするから。

この記事に関するキーワード

キーワードから記事を探す

ライフスタイルの記事をさがす

MERY [メリー]|女の子の毎日をかわいく。