映画をインテリアの参考に
お部屋を模様替えしたくなったとき、映画に出てくるお部屋のインテリアを参考するのはいかがですか?
この記事では、インテリアが可愛くておしゃれな映画を紹介します。「これぞ定番!」というものではなく、映画ファンも納得の作品を中心に選んでみました。ぜひ参考にしてみてくださいね♡
1.『オンネリとアンネリ』シリーズ
オンネリとアンネリのおうち
¥3,176
〈あらすじ〉9人きょうだいのまん中のオンネリと、離婚したおとうさんとおかあさんの間を行ったり来たりのアンネリ。ある日2人は、手紙とお金の入った封筒を拾い、そのお金で素敵なお家を買うことに。2人っきりの楽しい生活が始まるが…。
北欧らしいカラフルでキュートな色使いが最高に可愛い、『オンネリとアンネリ』シリーズの1作目がこちらです。
フィンランドで国民的大ヒットを記録した、児童文学が原作の作品です。大人も子供も楽しめる作品となっています。
2.『オンネリとアンネリのふゆ』
オンネリとアンネリのふゆ
¥3,756
〈あらすじ〉クリスマス前のある日、オンネリとアンネリのもとにこびとの一族がやってきます。彼らをつかまえようとする人間から逃げているということで、2人はドールハウスにこびとの家族をかくまうことにしました。2人はこびとたちを守れるのでしょうか。
シリーズ2作目のこちら。
クリスマスシーズンのフィンランドならではの、2人のファッションやインテリアが印象的な作品となっています。秋冬の時季に見返したくなるかも♪
3.『オンネリとアンネリとひみつのさくせん』
オンネリとアンネリとひみつのさくせん
¥3,354
〈あらすじ〉オンネリとアンネリの家の前に、“子どもの家”が突然あらわれます。そこには、身寄りのない子供たちが厳しい所長のもと、ひどい扱いを受けていました。2人は子供たちを助けるために、「ひみつのさくせん」を考えます。
ちょっぴり大人になった2人ですが、ポップな色使いのファッションとインテリア、見ていてほっこりする物語の雰囲気はそのまま。
シリーズの登場人物勢揃いの物語に、口角が上がりっぱなしになること間違いなしです♡
4.『ヴァージン・スーサイズ』
ヴァージン・スーサイズ
¥3,998
<あらすじ>美しくて、どこか謎めいた雰囲気の5人姉妹。ヘビトンボが街を覆いつくす季節に、姉妹の末っ子セシリアは突然亡くなってしまいます。
思春期の少女たちの、繊細で儚い感情をロマンティックでガーリーな雰囲気で描いた作品です。
水色、パープル、薄ピンク…パステルカラーのインテリアがガーリーなお部屋作りの参考になりそうです。
5.『マリー・アントワネット』

『ヴァージン・スーサイズ』と同じソフィア・コッポラ監督の『マリー・アントワネット』も、ガーリー好きの方にとてもおすすめの作品です。
豪華絢爛なお城の内装は自分の部屋で真似するのは難しいですが、マカロンやリボンなど、見ていてときめく素敵なモチーフが沢山登場する作品なので、部屋作りのインスピレーションを得るのにぴったりですよ。
6.『気狂いピエロ』
気狂いピエロ
¥1,100
<あらすじ>
金持ちの妻を持ち退屈な日々を送っていた主人公は、ある日昔の愛人マリアンヌと再会する。翌朝、部屋には男の死体があった…。2人の逃避行が始まる。
水色×赤の色使いに目を奪われること間違いなしな、ヌーヴェル・ヴァーグの名作です。モードなインテリアに憧れる人におすすめ。
「小悪魔的な魅力」の権化、アンナ・カリーナのフランス流レトロファッションにも注目です!
7.『あしたは最高のはじまり』
あしたは最高のはじまり
¥2,895
<あらすじ>プレイボーイの主人公の前に、かつて関係を持った女性が突然現れた。彼女は、生後数か月の赤ちゃんを「あなたの娘よ」と言って立ち去ってしまう。突然シングルファーザーになった彼を、様々な困難が待ち受ける。

爆笑、そして号泣間違いなしの、ハートフル・コメディです。「今日はなんとなく、泣ける映画が観たい」…という日にもおすすめ。
主人公が愛してやまない娘の部屋のインテリアが、遊び心に溢れていて、いちいちとっても可愛いのも見ていて楽しいポイント!
8.『マーガレットと素敵な何か』
マーガレットと素敵な何か
¥4,500
<あらすじ>バリバリのキャリアウーマン・マーガレット。40歳の誕生日を迎えた日、彼女のもとに突然1通の手紙が届く。それは7歳の自分からのメッセージだった…。
主人公が子供時代を過ごした、フランスの田舎の風景と、子供時代の自分から届くカラフルな手紙の数々が、少女の心を忘れない大人の皆さんの琴線に触れそうな作品です。
のんびりとしたテンポが素敵な主題歌『Sue』は、模様替えのBGMにもぴったりかも。
9.『ロッタちゃん はじめてのおつかい』
ロッタちゃん はじめてのおつかい
¥9,800
<あらすじ>5才になったばかりの、キュートでちょっぴりわがままなロッタちゃん。ロッタちゃんはある日、お家を出ていくことを決意します。
「長くつ下のピッピ」で有名なスウェーデンの児童文学作家アストリッド・リンドグレーンの原作を映画化した作品。
心温まるお話と、ちょっぴりレトロな雰囲気の北欧のファッションとインテリアにどこか懐かしさを感じます。ロッタちゃんだけでなく、パパママのファッションも可愛い!
暮らしぶりもとてもおしゃれで、参考になりそうです。