ジェルネイル派?ネイルチップ派?

突然ですが、皆さんはジェルネイル派でしょうか?それともネイルチップ派でしょうか?
体感的には、ジェルネイル派の方の方が多い気がします。自分の爪に直接ネイルデザインをのせることで「出先で剥がれた!」なんてことが滅多にありません。
しかし、ジェルネイル派の方は新しくネイルチップに挑戦してみるのはいかがでしょうか。
漠然と「ネイルチップは剥がれやすい」というイメージがあるかもしれませんが、つい最近Twitterでバズったアイテムを使えば、そんな心配もなくなるかも。
今年の春からネイルチップデビュー、してみない?
ネイルチップの’ここ’が良い
同じデザインを複数回楽しめる
まず前提として、ネイルチップのメリットを確認。
ネイルチップは自分の爪に貼って使うもの。シールを剥がしてきちんと保管すれば再び使えるため、シーンに合わせて気軽にネイルを変えやすいという大きなメリットがあります。
お気に入りのネイルデザインを何度も楽しめるなんて嬉しいですよね。
オフは自分で、自分のタイミングで
またジェルネイルと大きく違うところは、わざわざネイルサロンに行かなくても自分で自分の好きなタイミングでオフすることができるというところ。
上手にオフするには少々コツがありますが、それさえ掴んでしまえば楽チン。
時間もお金も大幅にカットできるため、助かりますよね。
貼る方法は主に2種類あった

主に、ネイルチップを自爪に貼る方法として主流だったのが「シール」か「グルー」ではないでしょうか。
爪の形に合わせてシールを切ったり、接着剤のようにグルーを塗ったり。しかしこの2種類も、それぞれちょっとしたデメリットがあります。

シールは、あくまでシールである以上「剥がれやすい」という欠点がありました。せっかくのお気に入りのネイルチップを出先で失くしてしまったら、とてもショックですよね。
グルーは、剥がす時に専用のリムーバーが必要に。少々手間がかかります。またグルーを使うと、剥がす時にネイルチップが割れてしまうのもデメリット。
「粘着グミ」が使いやすさ抜群
3種類目の方法として注目
ここでTwitterでバズったのが「粘着グミ」です。シールともグルーとも違う、3種類目のネイルチップの装着方法。
粘着力が強いにもかかわらず、剥がす時は専用のリムーバーを使わなくても良いという、まるでシールとグルーの良いとこどりをしたようなアイテムです。
その名の通り柔らかいグミ状なので、自由自在に形を変えやすいというメリットも。
カーブを描いた爪の形に合わせやすいですね。
フィット感が高いため、ナチュラルな仕上がりになっていますね。
使い方は基本的にシールと同じ

使い方も簡単。
粘着グミをネイルチップの裏にグッと強く押し付けてから、そのネイルチップを爪にのせてしっかり貼りつくまで押し付けます。
ただ爪の形に馴染むように形の微調整をすると、より剥がれにくくなるかも。

Twitterでバズってからネットで購入する方が増えたのか、しばしば売り切れになることも。
ネットでも購入可能ですが、ネイル用品などを売っている大きな店舗では店頭で購入することも可能なので諦めずに探してみてください。
ネイルチップが欲しくなってきた
繊細な「𝐑𝐚𝐧𝐮𝐧𝐜𝐮𝐥𝐮𝐬」さんのデザイン
ネイルチップ派に傾きそうになりましたか?段々ネイルチップが欲しくなってきたのではないでしょうか。
『minne(ミンネ)』でネイルチップを販売している「𝐑𝐚𝐧𝐮𝐧𝐜𝐮𝐥𝐮𝐬」さんのデザインがとてもお洒落でオススメ。ヴィンテージライクなフラワーネイルがとても繊細で可愛らしいですよね。
パールにうねうねミラーネイルなど、キュンとときめくポイントがたくさん詰まったネイルデザイン。
ゴージャスながら上品な雰囲気です。
ヴィンテージ風のデザインが得意な方なので、そういうネイルデザインを求めている方は要チェックですよ。
「WELINA ネイルチップshop」さんの色合いが素敵
次にご紹介するのは、同じく『minne(ミンネ)』でネイルチップを販売している「WELINA ネイルチップshop」さんのネイルデザインです。
くすみカラーなど、絶妙なお洒落カラーがたくさん。
色合いに目が奪われてしまいますね。
春らしくピンクネイルを楽しんでみるのはいかがでしょうか。
濃いめの可愛らしいピンクでも、ネイルチップなら一日だけ楽しむことができますよね。
同じくフットネイルもチェックして。
粘着グミでネイルチップに革命を
3つめの方法として、広く知れ渡った粘着グミ。
剥がれにくく落としやすい粘着グミで、快適なネイルチップ生活を送ろう。