他撮りがとことん苦手なのです

自撮りは苦手でないけれど、他撮りが本当に苦手なのです。
人に撮ってもらいたいけれど、緊張して顔が強張ってしまったり、うまく笑えなかったりすることってありますよね。
正直筆者も苦手。
それでも、誰かに撮ってもらう場面だってありますよね。
歯を見せて笑えない女子必見

歯を見せて笑っていないと、怒ってるの?と勘違いされてしまうこともしばしば。
口角がぎこちなく上がっていたり、目が笑っていなかったり…。気になることが多いから歯を見せて笑うことが少ない女の子必見!
この記事では、自然な笑顔を作るための練習方法や歯を見せて笑わなくても可愛く写る方法など3つのヒントを紹介していきます。
(♡)笑顔の練習も必要?
今自分がどんな顔をしているかを把握しよう

他撮りは苦手だけど、自撮りは得意だという人はいませんか?
2つの撮り方の違いは顕著!
自分がどんな顔をしているのかを把握できているのかいないのかということ。
自撮りは内向きのカメラなので自分がどんな風に写っているかがわかるので安心するのです。
鏡を見るたびに笑顔の練習をしてみよう
鏡を見るたびに笑顔になって口角を上げる癖をつけるだけでもいい傾向が見られると思います。
口角が下がりっぱなしになってしまっているときにいきなり写真を撮られると、思うような笑顔を見せることができないですよね。
普段から意識的に口角を上げる練習をしてみるといいかもしれません。
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LEDライトがついているので肌もワントーン明るく見せてくれるかも。
普段のミラーが可愛くゴージャスになることで気分も上がりますよね。
笑顔の練習もノリノリでできちゃうかも。
自分がよく写っている写真を見てイメトレ

中にはいい笑顔で写っている写真もありますよね。
または、お気に入りの女優さんや女の子の写真を見てイメージトレーニングをしてみるのもいいかもしれません。
頭の中に理想の笑顔を思い浮かべてみるだけで、顔の表情筋に脳が司令を出しやすくなるでしょう。
(♡)笑顔を作る練習方法
STEP1|口角を上げる練習
口角を上げるには慣れていくことが大切なのです。
割り箸をくわえた形は自然に口角が上がった状態になるのでこの状態をキープするのがおすすめなのです。
【How to】
割り箸をくわえてイーっと30秒ほど口角を上げたままキープする
STEP2|目を大きく開ける練習
目の奥が笑っていないと写真に写る顔は楽しそうに見えないので、本当に楽しい気持ちになることを意識することが大切!
目を大きく開けるには体操をしてみるのもいいかもしれません。
【How to】
1、目を大きく開けて、閉じるのをゆっくりと繰り返す
2、目を見開きながらぐるりと回す
STEP3|あいうえお体操

あいうえお、いうえおあ、うえおあい…。
というように朝のメイクをする前に唱えながら口を開ける練習をするといいかも。
口の周りの表情筋を朝から動かして笑顔を作りやすくしてみましょう。
STEP4|リフトアップを道具に頼ってみる?
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1日2回、このアイテムをくわえてキープするだけで口角を上げる癖をつけるトレーニングをすることができます。
習慣付けるだけで毎日の表情も変わるかもしれませんね。
(♡)内側から笑顔になろう
ポジティブシンキングを意識!

歯を出して笑うのが苦手な人は、もしかしたら笑うことに慣れていないのかもしれません。
普段から面白いものを見たり、楽しい気分になることをしたり美味しいものを食べたり、表情筋を動かすことをしているといいかも!
ポジティブシンキングをするようにして、内側から笑顔になりませんか?
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こちらは女優、石原さとみさんの写真集。
憧れる女の子も多い石原さとみさんの素顔を知るだけでなく、もっと可愛くなりたいという気持ちを刺激してくれて、「可愛い」に対して前向きになるきっかけをくれるかもしれません。
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:番外編
*▷▷歯を見せなくたって可愛く写真に写ろう*
歯見せて、ニッと笑わなくても可愛く写ることだってできるの。
儚い印象の女の子をアピールしてみてね。
手持ち無沙汰になりがちの写真撮影のときには「歯痛ポーズ」がおすすめです。
小顔効果も期待できますし、目を大きく見せることができそう。
口角上げる、目を大きく!がポイント
ニッと笑うにしても、歯を見せずに微笑むにしても大切なのは口角を上げて目を大きく開くこと。
この2つを心がけるだけでも今よりも写真を好きになれるかもしれません。
紹介した体操なども実践してみてくださいね。
写真が好きな私を好きに

苦手意識があるだけで笑顔もなんだかぎこちなく…。
毎日の笑顔練習やモチベーションを高めてみるだけで、写真写りは変わるもの!
肩の力を抜いて、リラックスして写真を楽しんでみてくださいね。