イライラしている自分に腹が立つ。生理前・中のお悩みと上手く付き合っていくには
生理前・中はイライラすることがたくさん。例えば周りが優しくしてくれなかったり、お気に入りの服が着られなかったり、肌荒れしてしまったり。今回は約2280日間も経験する生理と上手く付き合っていく方法をご紹介します。信頼できる人に頼ったり、ペチパンツを利用したり、肌の状態に合わせたスキンケアをして楽しい女の子ライフを送ろう♪
あ~、イライラしている自分に腹が立つ

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生理前・中って些細なことにイライラしてしまう。
そしてそんなことで怒ってしまう自分にはもっと腹が立つ。
毎回毎回イライラしていることにもう疲れちゃった。
■約2280日間経験する生理と上手く付き合うには

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月1やってくるといっても、その1度は約1週間も続く。女性は生理を合計で約2280日間も経験するんだそう。
今回は、生理前・中に感じるお悩みとの上手い付き合い方をご紹介します。
調査によると、一回の生理の平均的な日数は3〜7日間。また年齢は13歳〜51歳だという。
これを元に計算すると、女性は平均38年間、456回の生理があることになる。合計すると一生のうち2280日間(6年3カ月)、生理を経験している。
situation①|周りにもっと優しくしてほしい

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生理前・中は何かとやる気がでなかったり、気分がナーバスになってしまう。
そんなときって周りにもっと優しくしてほしい、労わってほしいと思ってしまいますよね。でも、なかなかそうはいかいないものです。
■信頼できる人に生理前・中だと伝えてみて

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周りの人全員に優しくしてもらうことは難しいですが、信頼できる人に頼ってみることはできますよね。
仲のいい同僚や、友人に「今、生理中だから気分が落ちているの」と伝えればいろいろ手伝ってもらえるかもしれませんよ。
situation②|できるだけ寝ていたい

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生理前・中はとても眠たいし、身体がだるくてできるだけ長く眠っていたいですよね。
そうはいっても、毎回仕事や学校、バイトは遅れるわけにはいきません…。
■コーデもメイクも時短で済ませてみて
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situation③|お気に入りの服が着られない
■ペチパンツで漏れを防止してみて
situation④|ムレやカユミが気になる

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生理中はデリケートゾーンのムレやカユミが気になりますよね。むやみに掻きむしると肌を傷つけてしまいます。
この期間はナプキンを小まめに変えたり、通気性のよいショーツを穿いたりして清潔に保つよう心がけましょう。
■使い切りビデで清潔にしてみて
situation⑤|脚がむくんでしまう

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いつも以上に脚のむくみが気になってしまうのが生理中。この期間は水分を体内に溜め込みやすいんだそう。
むくんでいると脚を出したファッションも挑戦しづらいですよね。
■軽いストレッチをして身体を温めてみて

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身体が冷えることでむくみやすくなってしまいます。
お風呂上がりなどの血行がよくなっているときに軽いストレッチを行ってみて。開脚や、股関節のストレッチなどの簡単なもので大丈夫です。
足がむくんだときは、ふくらはぎのマッサージや、軽いストレッチで血行をうながすとよいでしょう。マッサージは、足の指先から心臓に向かって、リンパを流すようにもみほぐします。
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situation⑥|肌が荒れてしまう

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ニキビができたり、吹き出物ができたりと肌荒れしやすい生理前・中は気分が下がりますよね。
ホルモンバランスが不安定になっているので、新しい化粧品を使うのは控えた方が良い期間でもあります。
■肌の状態に合わせてスキンケアを変えてみて

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生理前・中に肌が荒れがちな方は、その期間専用のスキンケアアイテムを用意しておくのがいいみたい。
できるだけ肌に低刺激なアイテムを使うと、敏感になっている肌にも使いやすいかも。
生理周期によって肌の状態が変化するということは、その時の肌状態に合わせたスキンケアを行えば、肌トラブルを回避しやすくなるというわけ。