ホントに知ってる?Apple Music
数ある音楽サブスクの中でも代表的な、Apple Music(アップルミュージック)。
好きなアーティストの曲を聴いたり、気分に合わせたプレイリストを作ったり。
でも実は、それだけじゃ活用しきれてないかも。
ただ音楽を聴けるだけじゃない、様々な機能があるんです。
今回は皆さんにもっとApple Musicを活用してもらうべく、詳しい人は知っているけどあまり多くの人には知られていない機能をご紹介。
知ればきっと、あなたの音楽の世界がもっと広がります。
さっそくApple Musicに登録してみよう
新規登録の場合は3か月無料で使用できます。
さっそく下記のリンクから登録してみよう。
その1|フォロー機能
今や音楽も繋がる時代。
“フォロー機能”を使ってSNSみたいに友達とフォローし合えば、お互いに聴いている曲や作ったプレイリストを共有することが出来るんです。
始め方は簡単。
1.Apple Music App を開きます。
2.「今すぐ聴く」をタップします。
3.「今すぐ聴く」画面の右上隅で、以下のように操作します。
・iPhone、iPad、iPod touch では、写真のアイコン 写真のアイコン をタップします。
・Android デバイスでは、詳細ボタン 詳細ボタン をタップし、「アカウント」をタップします。
4.「友達が聴いている音楽をチェックする」をタップします。
5.画面の案内にそって、ユーザ名を作成する、友達を探してフォローする、プレイリストを共有するなど、適宜設定します。
6.「完了」をタップします。
楽しみ方1:好きな人をフォローする
楽しみ方は無限大ですが、中でも好きな人とアカウントをフォローし合って、お互いにおすすめの曲を入れたプレイリストを作り合いっこする、ロマンチックな楽しみ方がおすすめ。
CDを交換する青春から、プレイリストを共有する青春へ。
どんな時代だって、音楽と青春は切っても切り離せない。
楽しみ方2:有名人をフォローする
また、有名人のアカウントをフォローするのもおすすめ。
音楽関係の有名人をフォローして、どんなアルバムを聴いているのかチェックすることは、いち早く最先端の音楽や良い音楽を知ることができる有効な手段。
彼らの作ったプレイリストをダウンロードするのも良いでしょう。
ここからはフォローして欲しいおすすめ有名アカウントをピックアップ。
@okanananako
2人目のおすすめはYouTubeで人気の岡奈なな子ちゃんのアカウント。
カルチャーに造形の深い彼女ならではのセンス抜群のプレイリストが公開されています。
「寝れない日に」「休日を有意義に過ごす」といった気分に合わせて選びやすいタイトルが特徴。
タイトル通り、気分にぴったりと寄り添う曲が並びます。
@no_001_bxtxh
3人目のおすすめは、作家のFさんのアカウント。
ツイッターで綴られる詩的な文章、そしてその著書が多くの若者から支持されています。
プレイリストを聴けば、Fさんの持つエモーショナルな世界観を耳から楽しめます。
「真夜中乙女戦争」のプレイリストは、是非本を読みながら。
世界観に全身で入り込んで。
本を読みながら聴こう
真夜中乙女戦争
¥1,430
F(著)KADOKAWA(出版)「いつか別れる。でもそれは今日ではない」の著者の作品。
現代の若者に向けて綴られた、青春の破壊ストーリー。
その2|ラジオ機能
Apple Musicのアプリでは、ラジオを楽しむことも可能なんです。
画面下部右から2番目の「Radio」をタップすれば、Beats1で音楽業界の大物たちがパーソナリティを務めるグローバル配信の番組などを聴くことができます。
こちらはなんとサブスク登録不要なのが嬉しい。
そして、サブスク登録をしていれば、「ステーション機能」で自分専用のステーションを作ることができちゃうんです。
ステーションでは、好みの曲と似ている雰囲気やジャンルの曲を連続再生することができます。
つまり、あなたの好みの音楽を知るきっかけにもなる、素晴らしいサジェスト機能なんです。
使い方は、好きなアーティストのページの右上の…か、好きな曲の右下の…をタップ。
そして、「ステーションを作成」をタップでOK。
もっと自分の好きを深めたいあなたに。
その3|Apple Music Replay
Apple Music Replayでは、ウェブページにログインするだけでその年によく聴いた音楽を振り返ることができます。
よく聴いた曲が1位から100位まで再生回数順で並んだプレイリストが作成されます。
このプレイリストは、サブスク登録以降毎年作成されます。
また、よく聴いたアーティストやアルバムのトップ10もわかります。
年末にスクショしてストーリーズにアップするのも楽しそう。
あなたの音楽を、もっと楽しく
音楽をシェアして、広げて、記録して。
便利な機能を駆使すればあなたの音楽の世界はもっと豊かに。
友達に教えて、一目置かれるツウなユーザになっちゃいましょう。