きれい、→パシャ!で終わるのは残念。せっかくなら知っておきたい美術館の鑑賞方法

意外と知らない、美術館での作品の鑑賞方法について紹介します。鑑賞方法は基本的に自由ですが、「どう見たらいいのかわからない」という人には、①作品を見に行く前に、チラシやHPで少し下調べをする②まず「作品から」見る、作品を近くから/遠くから見てみる③感想を教養にするために、本を読むなどがオススメです。

「きれい」で終わるなんて、勿体無い

「きれい」で終わるなんて、勿体無い

あなたは、何を目的に美術館へ行きますか?
それがもし、アートをなんとなく「きれいだなあ」と思って、記念に写真を「パシャ」っと撮るだけだとしたら、少し勿体無いかもしれません…!

意外と知らない美術の鑑賞方法

意外と知らない美術の鑑賞方法

出典: www.beauty-navi.com

この記事では、意外と知らない美術の鑑賞方法について紹介します。鑑賞方法を知ることで、さらに美術館を楽しむことができるかもしれません。

美術館は、楽しみ方ひとつでもっと沢山のものを得ることができる場所なんです!

①美術館に行く前に

①美術館に行く前に

まず、美術館に行く前にできることを紹介します。
皆さんは、展覧会の「チラシ」や「ホームページ」をきちんと読んだことはありますか?

展覧会のHPには情報がいっぱい!

展覧会のHPには情報がいっぱい!

出典: unsplash.com

展覧会のチラシとホームページには、その展覧会を開く理由や展覧会に登場するアーティスト、見どころなどの情報が載っています。

特にホームページは、グッズなどの情報が載っている場合も多いです。

「気づき」を増やすために

「気づき」を増やすために

出典: unsplash.com

展覧会に向かう前に、少しでもアーティストや作品についての知識を得ておくことで、アートを鑑賞するときに感じる「気づき」が増えるんです。

気づきが増えることで、作品やアーティストと向き合う鑑賞の時間がさらに豊かなものになるはずですよ。

基本の知識を押さえておこう

基本の知識を押さえておこう

出典: www.amazon.co.jp

こちらは、日本で展覧会の題材になることが多い「印象派」の画家たちの関係図です。

このような知識を知っておくだけで、美術鑑賞の時間がさらに広い視野を持って楽しむことができますよ。

イラストで読む 印象派の画家たち

商品

イラストで読む 印象派の画家たち

¥1,760

杉全 美帆子(著)/河出書房新社

「印象派について、気軽に知識を知りたい!」という方にとてもオススメなのがこちらの一冊。上の画像のように可愛らしいイラストで印象派の画家たちについて学ぶことができます。画家たちの残した逸話は面白いものばかり。画家について学ぶことで、美術鑑賞の時間はさらに楽しくなりますよ!

②美術館での鑑賞方法

②美術館での鑑賞方法

出典: unsplash.com

それでは、美術館に行ったら具体的にどのように鑑賞していけば良いのでしょうか?

もちろん、鑑賞方法にルールはありません。自由に楽しむことができればそれで良いですが、アートを「どう見たらいいのかわからない」という人は以下の方法をとってみるのがオススメですよ。

まず「作品から」見る

まず「作品から」見る

出典: shutterstock

オススメなのが「作品から」見る、ということです。

作品の横には通常、作品の題名や制作年、解説が並んでいますよね。先にそれらを見るのではなく、まず本物の作品を見つめて、そこから自分が何を感じとるのかに集中するのです。

「なぜきれいと思うのか」を考えることが大事

「なぜきれいと思うのか」を考えることが大事

出典: shutterstock

なぜオススメかというと、自分がきちんと作品について向き合う時間が生まれるからです。作品と向き合うとは、「きれい」と感じたのなら、「なぜきれいと感じるのか?」について考える、ということです。

「この作品は何を伝えようとしているのか?」など、作品について考える時間をきちんと取ることで、鑑賞体験は充実したものになりますよ。

作品を近くから/遠くから見てみる

作品を近くから/遠くから見てみる

出典: shutterstock

作品を様々な距離、角度から見てみましょう。
近くから見たとき、遠くから見たとき、角度で印象が変わるということもあるかもしれません。

絵画は、離れて観たほうが良いのか、近づいてみたほうが良いのでしょうか。個人の好みでよいですが、人間の目で、絵全体を捉えやすい距離というのがあります。

長方形の絵画作品の場合、絵画の対角線の長さと同じくらい離れると良いと言われています。

出典:careersupli.jp

色に注目して、語彙力を増やす

色に注目して、語彙力を増やす

出典: unsplash.com

アートには様々な色が使われていると思います。その色を、「自分だったら何と言葉で表現するかな」と考えてみると、自分の語彙力を増やすきっかけになりますよ。

③余韻に浸る方法は?

③余韻に浸る方法は?

美術館から出た後も、その作品の余韻に浸りたい。そう思ったときにオススメの方法を紹介します。

美術館のグッズとして売られているポストカードは、手帳やメモに挟んだり、額縁に入れて部屋に飾ったりなど、様々な使い方があるのでお土産にオススメです。

絵画ネイルで、指先に美を

絵画ネイルで、指先に美を

お洒落さんの間で今、絵画をモチーフにした「絵画ネイル」が人気になっているそう。こちらはモネの『睡蓮』をテーマにしたネイルです。

指先を見るたびに、絵画の鑑賞体験を思い出すなんで、素敵ですよね。

アートを題材にした本で、感想→教養に

アートを題材にした本で、感想→教養に

アートを題材にした小説や本を読み、改めて芸術について考えることで、アートを見た「感想」を「教養」として色褪せないものに変化させましょう。

芸術を、もっと楽しむために

芸術を、もっと楽しむために

美術の鑑賞方法は、もちろん自由です。
ですが、作品を「きれい」と感じたときに、「なぜきれいと感じるのか?」について考えることができれば、美術館へ行くという体験がさらに豊かなものになるはずですよ。
ぜひ実践してみてくださいね♡

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