ほっぺが赤らみやすいの~!
チークはいらないのかな?

頬が赤らみやすい赤ら顔さん。
頬が紅潮しやすい人は、チークをする必要なんてないのでは?と思うかもしれません。
でも、実はそんなことはないんです。
上手に赤ら顔を活かしてメイクしてみない?

赤ら顔はその自然な血色を活かすことで、むしろ魅力的なメイクにすることができるんです。
今回は、赤ら顔を自然にカバーしつつ、赤ら顔さんだからこそ魅力的にみせるメイクのポイントをご紹介します♡
1:下地で程よく補正
赤みを隠しすぎないのがちょうどいい
ベースメイクは、程よく赤みをおさえる程度に。
肌に馴染みやすい薄付きの化粧下地にパウダーなどを使い軽めの仕上がりにすることで、元の肌が透けるような自然なベースを作って。
赤みが強すぎる時にはナチュラルカバー
それでも赤みが気になる時には、グリーンのコントロールカラーを頬やおでこなど赤みが気になる部分に使って赤みを抑えて。
m.m.m(ムー)のカラーチューナーのGR(グリーン)は、赤みを消して透明感のある肌に仕上げてくれる化粧下地。
肌の色を補正し美しい素肌を引き出す下地+UV+保湿美容液で、素肌感を残しつつ、自然にカバーしてくれそうですね。
UVイデア XL プロテクショントーンアップ
¥3,740
LA ROCHE-POSAY(ラロッシュポゼ)
肌を綺麗に魅せるトーンアップテクノロジーを採用。
気になる肌の悩みを自然にカバーして生き生きとしたツヤ感を与えてくれるのだそう♡
ファンデはナチュラルに仕上げて
スキントリートメント ファンデーション NO1
¥4,400
naturaglace(ナチュラグラッセ)
まるでスキンケアをしているようにツヤめきと潤いを感じるファンデーション。
素肌を活かした透明感のある仕上がりになります。
<104 オークル>ミネラルリキッドリー ファンデーション SPF22 PA++(リフィル)メイクアップ ミネラルパウダー
¥8,066
MiMC(エムアイエムシー)
天然由来成分の入ったリキッドリーファンデーション。
みずみずしさのあるツヤ肌に仕上げてくれますよ◎
2:肌なじみのいいチークをチョイス
赤らみがちな肌の人には、肌馴染みの良いチークをチョイスして。
元の肌のナチュラルっぽさを引き出すには、肌に自然に馴染みやすいクリームチークがオススメ。
青みのあるピンクチークを選ぶと、より素肌に近いイメージに仕上がるのだそう。
青みピンクのチークを重ねるのも◎
リップチーク デミュア
¥5,280
rms beauty(アールエムエス ビューティー)
唇にも頬にも使用できるクリームカラー。
意思のあるモーブカラーを混ぜたやさしいローズピンクで、可愛らしいカラーですよね♡
クリームチーク CL09 クリアラズベリージェラート
¥638
CANMAKE(キャンメイク)
見たままのカラーで発色するクリアタイプのチーク。
透明感のある発色で自然な血色をプラスさせてくれそうですよね♪
クリームチークの塗り方

クリームチークは指に取って、頬の高い部分にのせていくのが一般的なやり方。
何もついていない指で色味をぼかすと、自然な血色感を作り出すことができますよ♪
3:唇に深い色を持っていくことで自然に
視線を頬に集中させすぎない
メイクの雰囲気を全体的に統一させることで、自然に視線を頬に集中させすぎないというのもコツです。
深みのあるリップカラーを使い、口元に華やかさを持ってくることで、唇に視線を向けるメイクでお洒落に仕上げて♡
赤ら顔だからこそ魅力的にみせて
頬が紅潮しやすい人だからこそ自然にみせるチークの入れ方をご紹介しました。
ぜひ自然で可愛らしい仕上がりを楽しんでみてくださいね♪