おっと、これは恥ずかしいぞ
よく寝た気がするなぁ。
今日は出かけるから、何を着るか決めなきゃなぁ。
なんて思いながら、ノソノソと洗面台へ到着してすぐに自分の顔を見たらびっくり。
顔に寝跡がくっきりついていて、ヒゲができたみたい…!
これから出かけるというのに、寝跡って意外と取れないから大変なんだよなぁ。
そこで今回は、顔についた寝跡を取る方法と寝跡を回避する予防策を紹介していきます。
ちょっと恥ずかしい、頬のくっくり跡をなくしちゃいましょう〜〜!
How to:顔についた寝跡を取る方法
01|温冷タオルを当てて肌のハリを復活
まずは、顔についた寝跡を取る方法について紹介。
寝跡がつく原因は顔のむくみに関係あるんだとか。
そのため、温かいタオルを顔に当ててむくみを緩和させてあげるのがgood。
温かいタオルを当てた後は、化粧水や乳液で肌を保湿して冷たいタオルを当てることで、開いた毛穴がキュッと閉じて肌のハリを復活に導いてくれますよ。
*▷How to 温冷タオル*
《温かいタオル》
①タオルを水で濡らし、ラップで包む
②電子レンジで1~2分ほど温める
※熱かったら少し冷ましてから顔に当てましょう
《冷たいタオル》
①水で濡らしたタオルをラップで包む
②30分ほど冷蔵庫の中に入れて冷やす
02|リンパマッサージでむくみを取る
顔のリンパマッサージでむくみを取ることで、寝跡はより解消されることに。
メイクをする前にフェイスラインを中心にリンパマッサージをすることでむくみを解消しちゃいましょう。
*▷トリートメントオイルと一緒に*
リンパマッサージをする時は、トリートメントオイルと一緒にすると滑りが良くておすすめ。
こちらは、『RMK(アールエムケー)』の「Wトリートメントオイル」。
オイル層と潤い層が一緒になったプレケア用のトリートメントオイルで、スキンケアの最初に使うことで肌を柔らかくし、そのあとのスキンケアアイテムの浸透をよくしてくれるんだとか。
03|いつも以上に保湿をして肌を潤す
ハリのない肌の乾燥も寝跡がつく原因の一つ。
寝跡がついてしまった場合は、肌に水分をたくさん与えてあげてしっかりと保湿することが大切です。
普段の保湿より気持ち多めに保湿をしてあげるといいかも。
*▷フェイスミストをたっぷりとかけて*
メイクをする前に、フェイスミストでさらに保湿をしてあげるといいかも。
こちらは『CNP Laboratory(チャアンドパク)』の「プロポリス アンプル ミスト」。
超微細粒子のミストで肌をケアして栄養と水分を与えてくれる、さっぱりとした使い心地のフェイスミストです。
What:寝跡を回避する予防対策とは?
01|寝る前に軽いストレッチをする
続いては、寝跡を回避する予防策を紹介。
顔のむくみは水分や塩分が原因と一般的には言われていますが、睡眠不足や疲れも影響しているんだとか。
そのため、寝る前にゆっくりと伸びをするくらいの、軽いストレッチをして寝るときのリラックス度を深めておくのがおすすめですよ。
マッサージボール
¥2,000
筋肉をリラックスして痛みを緩解してくれるマッサージボール。
疲れが溜まっていて全身のストレスを感じている人に特におすすめのアイテム。
一つで色々な体の部分をマッサージすることができますよ。
02|寝返りしやすい寝具を揃えて
むくみの多くは、血行の不良によるもの。
寝ている時に上手く寝返りが打てていないと、血液の循環が滞ってしまいむくみに繋がることもあるんだとか。
そのため、睡眠時はできるだけうまく寝返りをしやすくすることが大切。
枕の高さなどを今一度、自分の体に合っているかを確認してみましょう。
マシュマロ アッパーピロー
¥15,990
▷EMOOR(エムール)
「横になった瞬間から朝までとにかく気持ちいい」がコンセプトになっている枕。
自分の体形や寝姿によって自由にフィットしてくれるんだとか。
03|加湿器で寝ている時も乾燥させない
寝る前の肌への保湿はもちろん、寝ている時も加湿器などで部屋全体で乾燥させないことを心がけて。
寒い冬場はもちろんですが、夏もエアコンによる乾燥があるので常に適度に潤っている状態にしておくのを忘れずに。
超音波加湿器
¥3,480
▷ADIR(アディール)
アロマ対応なので香りを楽しみながら部屋を潤すことができる加湿器。
ナチュラルなウッドテイストなデザインなので、スマートに部屋に馴染むこと間違いなしです◎
さよなら、頬にできたおヒゲちゃん
起きた時にちょっと恥ずかしい気持ちになる寝跡。
寝跡があるのは、むくんでいて肌にハリがないということも原因なので予防&対策をしっかりと備えておきましょうっ!