また失敗したから悩んでない?メイクの‘しくじり先生’が教える小技をcheckしよ
メイクがある程度に慣れたとしても、毎朝、完璧な仕上がりに向けて数々の難関を乗り越えていますよね。今回の記事では失敗しやすいメイクを小技で解決する方法をご紹介します。気付けば眉毛が濃く塗りすぎてしまう場合は、メイクの最後にアイブロウを描く。マスカラがまぶたについてしまうときはメモ用紙でガード。メイクマスターを目指そう。
また失敗しちゃった…

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やっとメイクに慣れて、かわいく出かけられると思ったのに、毎朝、様々な難関を乗り越えなければならない。
「あっ、また失敗しちゃったかも」
塗っている最中に気づくこともあれば、完成したときに気づくこともありますよね。
■メイクの小技を教えてください!先生

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そこで今回の記事では失敗しやすいメイクの解決策とポイントをまとめました。
1|眉毛
2|マスカラ
3|リップ選び
4|アイライン
教えて、メイクの‘しくじり先生’!
|1|気づけば眉毛が濃くなっちゃう

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程よいアイブロウメイクって難しいですよね。
淡すぎると存在感がなくなるし、濃くなりすぎるとインパクトが強くなってしまいます。
描いているときは気づかないけど、最後にメイクのバランスを見たときに初めて違和感を感じることが多いかも。
■解決策:メイクの最後に描いてみて

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眉毛は顔全体の印象を決めるので、しっかり描き方をマスターしたいですよね。メイクの途中よりも、最後に仕上げるとバランスが取りやすくなります。
色の調整もしやすくなるので、メイクに馴染むアイブロウが描けそう。
■point:定期的に整えましょう
眉毛が長すぎて、まとまった形になっていないと、アイブロウは綺麗に仕上げられないかも。
そんなときに必要なのは定期的なお手入れです。
週に1回整えると、眉毛も描きやすくなるし、垢抜けた印象にもなります。
|2|マスカラがまぶたにつく

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アイシャドウで綺麗なグラデーションを作ったのに、いざマスカラを塗るとまぶたについてしまった。
そんな経験をした方はきっと多いはず。
■解決策:メモ用紙でガード

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そんなときに必要なのはメモ用紙です。
まず厚手のメモ用紙を2つ折りにします。
次に上まぶたをガードしながら、マスカラを塗ると綺麗にできます。下まぶたも同じくやりましょう。
■point:塗る前に余分を落とす

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塗る前に余分なマスカラを落としておくのをオススメします。ティッシュオフして、少量ずつまつ毛にのせていきましょう。このようにするとダマになりにくいので、綺麗に仕上げたい方にオススメのやり方です。
|3|リップとメイクが合わないかも

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メイクを完成すると、なんだか違和感を感じる。
もしかしてリップの色が原因なのかも。
■解決策:服を着てからメイクをする

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服を着てからメイクをしたほうがいいかも。
トップスの色がポイントメイクと合わないこともあるので、リップだけ浮いてしまうということがないようにしましょう。
■point:アイメイクとリップのバランス

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ポイントメイク同士のバランスも考えましょう。
リップとアイメイクは周囲の人の目を引く部分なので、その相性を意識してみて。
|4|アイラインがズレる

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アイラインがズレたからといって、色を足して太くするのをやめましょう。
でもガタガタしたアイラインはメイク初心者に見えるかもしれないから、しっかり回避したい!
■解決策:パレットの締め色で描く

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ペンシルやリキッドのアイライナーよりは、アイシャドウパレットに入っている締め色でアイラインを描いてみましょう。
アイシャドウなので、しっかり発色するものの、ぼかしやすいし、コントロールもしやすいです。
■point:クレンジング綿棒で直す
ガタガタになってしまって、やり直したいという場合はクレンジング綿棒がオススメです。
細かく落としたいときもこれがあると便利!
メイクポーチに入れておきたいアイテムです。
無印良品「クレンジング綿棒」
・190円
メイクマスターへの道はつづく
失敗しやすいところはこれで解決できるんですね。
メイクマスターを目指して、練習を頑張りましょう。