気持ちは嬉しいけど、なんか違うの

知り合いの男性に「好き」だと告白されたけど、正直、恋愛対象として見てなかったからびっくり。
今、彼氏がいるわけでもないし、好きな人もいないけど彼と付き合うのは違うかな…と、ちょっと贅沢な悩みが。
こういう時ってどうしたらいいんだろう。

そこで今回は、興味のない男性からアタックされた時のマニュアルを紹介。
アプローチしてくれた彼をなるべく傷つけずに、かわしたり断る方法をチェックしましょう。
まずは、自分のことを見直してみよう
思わせぶりな態度を取っていない?

“好意があるような素振りをしてないのに、どうしてだろう?”と思ったら、まずは自分の言動を一度見直すことも大事。
もしかしたら、無意識に彼に思わせぶりな態度を取っていたなんてことも。

少しボディタッチが多かったりしないかな?
無意識に相手が望むような言動をしていないかな?
と、自分の普段の接し方を見直すだけで変わってくるかも◎
態度を曖昧にしてない?

自分に好意がある素振りがあったとき、それに対する態度を曖昧にしていたなんてことはありませんか?
そんな曖昧な態度に対して男性は“もしかしたら、いつか自分に好意を持ってくれるかも”と前向きに捉えてしまう可能性も。

ハッキリと「興味がない」と伝えるのは心苦しいかもしれないけど、曖昧な態度も彼に失礼になるかも。
ハッキリと意思表示することが大切です。
アプローチの上手なかわし方をチェック▽
01|食事は二人じゃなくて複数人で

告白をされるのは困るから、できればアプローチを上手にかわしたいなと思う人は、二人きりで食事に行かないようにするのがgood。
食事に誘われた時は、二人きりじゃなくて複数人で行くことを提案しましょう。
02|予定を先延ばしにする

会う予定を催促された時は「会いたくなったら連絡するね」と予定を先延ばしにしてみて。
ハッキリと断りづらい時におすすめです◎
03|LINEの返信をあえて遅くする
相手を傷つけない断り方もチェック▽
「今の関係を壊したくないの」

告白をされた後に、彼を傷つけない断り方もチェックしておきましょう。
友達関係として今後も仲良くしていきたいと思った相手なら「今の関係を壊したくない」と、今後も友人として仲良くしたいことを伝えつつ、断るのがいいかも。
「好きな人がいるから」
ハッキリと断るのが苦手な場合は「好きな人がいるから」と断るのがいいかも。
好きな人がいると知ったら、相手も諦めやすくなるのでおすすめです◎
「今は誰とも付き合う気がないの」

仕事や趣味などを充実させて、恋愛は二の次と思っている人は「今は誰とも付き合う気がない」と断るのがおすすめ。
今、自分が恋愛に興味がないということを伝えることができるので、アプローチも減るはず。
「恋愛対象として見ていなかった」

意外な相手から告白をされた時は「恋愛対象として見ていなかった」とハッキリと断るのも大事。
やんわりと断るだけでは“もしかしたらチャンスがあるのかも”と思われてしまうかもしれないので、ここは心を鬼にしてキッパリと断りましょう。
+α 感謝の気持ちも添えるとgood
興味のない男性からのアプローチでも、やっぱり好意を持ってくれたのは嬉しいことですよね。
告白された時は、断る前に感謝の気持ちを添えることも忘れないようにして、相手が告白したことを後悔しないようにしましょう。
アプローチしてくれた彼を傷つけずにね
好意を持ってくれた気持ちは嬉しいけど、異性として意識していない相手からのアプローチは対応が難しいですよね。
アプローチしてくれた彼を傷つけないためにも、自分から断る勇気を振り絞ってみて。