一度は夢に見る、回らないお寿司
小さい頃にテレビで見たことがある“回らないお寿司”。
学生の私にはちょっと敷居が高い気もするけど、今でも行ってみたいところの一つなのです。
今回は、渋谷と新宿にある回らないお寿司が食べられるお店を4軒ご紹介します。
学生のオサイフにも優しい回らないお寿司屋さんで、小さい頃からの夢を叶えましょ。
|スタイリッシュにお寿司を楽しむ!@渋谷
SUSHI 権八 渋谷
まず初めにご紹介するのは、渋谷にある『SUSHI 権八(ごんぱち)渋谷』。
こちらは、ランチが2000円~というお値段でいただくことができます。
学生のオサイフにもちょこっと優しいので、一度は足を運んでみたいですよね。
大きなビルの14階に入っているため、夜は渋谷の街が一望できるのだとか…。
ディナーはお値段が張ってしまいますが、社会人になってからまた訪れたくなりそうです。
【店舗情報】
住所:東京都渋谷区円山町3-6 E・スペースタワー 14F
営業時間:
[ランチ]11:30~14:30(L.O 14:00)
[ディナー]17:00~26:00(L.O 25:00)
TEL:03-5784-3772
定休日:無休
KINKA SUSHI BAR IZAKAYA
お次にご紹介するのは、渋谷にある『KINKA SUSHI BAR IZAKAYA(キンカ スシバー イザカヤ)』。
こちらのお店では、名物の炙り寿司が提供されています。また、ランチメニューでは炙り寿司定食や海鮮丼などをいただくことができますよ。
また、寿司バーということもあって、お寿司と美味しいお酒を楽しむこともできるのだとか。
特別な日などにも訪れたいお店ですね。
※お酒は20歳になってから飲むようにしましょう。
【店舗情報】
住所:東京都渋谷区宇田川町3-10 いちごフィエスタ渋谷 2F
営業時間:
ランチ
[月~金]11:30~16:00(L.O 15:30)
[土・日・祝]11:30~17:00
TEL:03-6452-5258
|友達・彼氏と行ってみたい!@新宿
寿司 魚がし日本一
お次にご紹介するのは、『寿司 魚がし日本一(すし うおがしにほんいち)新宿西口店』。
こちらのお店では、お寿司1貫が81円(税込)からいただくことができるお店なのです。
お好きなネタのお寿司を頼むことができるところが嬉しいですよね。
他にも、100円ネタや150円ネタ、200円ネタなどが用意されているので、あらかじめチェックしておくと良さそうですね。また、店内は立ち食いのみとなっているのでご注意してくださいね。
※注文できるのは2貫からなのでご注意くださいね。
【店舗情報】
住所:東京都新宿区西新宿1-12−12 河西ビル 1F
営業時間:
[月~金]11:00~23:00
[土・日・祝]11:00~22:00
TEL:03-3349-1739
四季の味 ほり川
最後にご紹介するのは、『四季の味 ほり川 小田急ホテルセンチュリーサザンタワー店』。
こちらは、小田急ホテルセンチュリーサザンタワーに入っており、19階という眺めの良い場所にお店を構えています。洗練された空間を楽しむことができるはず。
また、「お好みにぎり」は、165円~880円でいただくことができます。
なお、2310円から用意されている「にぎり盛込」も普段は味わうことができないような特別感を楽しむことができそうですよ。
【店舗情報】
住所:東京都渋谷区代々木2-2-1 小田急ホテルセンチュリーサザンタワー 19F
営業時間:
[月~金]11:30~14:30(L.O 14:30)
[月~金]17:00~22:30(L.O 21:30)
[土・日・祝]11:00~22:30(L.O 21:30)
TEL:03-3320-6552
|行く前に知っておきたいマナー
カジュアルな恰好はやめよう!
Tシャツやジーパンなどのカジュアルな恰好で行くことは控えるようにしましょう。
せっかくの機会でもあるので、自分好みのお呼ばれコーディネートを考えるのも楽しいはずです。
香水やネイルは控えるように
お店に行くときは、香りのキツイ香水やネイルは控えるようにしましょう。
高級寿司店ともなるとカウンター席のお店が多いため、香りの強い香水やマニキュアの香料などには気をつけるのがベターなのだとか。
食べる順番には気を付けて
味の濃いものを食べてから味が薄いものを食べてしまうと、味が薄いものを十分には楽しむことができないためあまりお勧めはされていないのだとか。
そのため、白身、赤身、光物、玉子、穴子、ウナギ、巻物の順で食べると◎
脂がたっぷりのっている大トロよりも白身魚などの味が薄いものから食べるようにしましょう。
お箸でも◎
「やっぱり回らないお寿司屋さんでは、手で食べるべきなの?」と疑問を抱く人もいますよね。
ですがその心配はありませんよ!手で食べてもお箸で食べても良いそうなので、食べやすい方法でいただきましょう。
ネタを醤油につけて食べるように
醤油をシャリにつけて食べるのはタブーとされているというのはご存知の人もいるかもしれません。
食べるときはネタを醤油につけて、一貫は一口で食べるようにしましょう。
心が躍る、リッチなランチを楽しんで
ちょっと敷居が高いって思って挑戦できなかった、“回らないお寿司”。
だけど、たまにはリッチな気分を味わうのも良いかも?