Dear：夏休みのワタシ。最高の夏を過ごすために春休みにできる貯金方法5Plan

夏休みのワタシへ。
思いきり楽しむことができていますか？
お金がなくて旅行や遊びに行けなかったりしてはいませんか？

そうならないために春休みの私が今のうちに頑張っておくね。

春休みって夏休みよりも期間は短いけれど、冬休みよりは長い、どうにも中途半端な休暇。
でも、何もせずに終わってしまうのはもったいないのは確か。
それなら、春休みは夏休みに思い切り遊べるようにアルバイトや節約をして貯金をする期間にしませんか？
この記事では春休みにできそうな貯金のコツを紹介していきます。

やっぱりき家計簿をつけることは大切なのです。
お金の支出入の内訳を把握していないと、知らないうちにお金を使ってしまうことがあるのです。
まずはその日に使ったお金をノートやスマホのメモなどに書いておきましょう。

夏休みに具体的にやりたいことを書き出して、貯金したい金額を算出しましょう。
実際にいくらお金が必要なのかを大まかにでも把握しておかないと貯金を達成することは難しいですし、目標がないとなかなか上手くいかないのです。
（例）
ブランドのバッグを買う（5〜10万円）
海外旅行（20〜30万円）
車の免許をとる（30万円）

普段みなさんが使っている普通預金口座とは別に貯金をするための口座を作りませんか？
貯金をしようと思っても、同じ口座の中でお金のやりくりをしていると
「まだ大丈夫かも！」という甘えに繋がるかもしれません。

銀行に行けば簡単に口座を作ることができるのでまずは銀行に行ってみよう！

やっぱりたくさんのお金を貯金するためにはアルバイトをしないと達成できないのが現実。
時間的に厳しい人もきっといると思うので、決して無理はせず。
でもできることは全部しましょう！
これが貯金額達成への近道です。
効率よく働くことのできるバイトを探しましょう。

長期休みの期間って学校に行っていたときよりも生活習慣が乱れがちになってしまいますよね。
遅くまで寝ていたり、夜更かしをしてしまったり。
意外と無駄になってしまっている時間があるのかもしれません。

ここでおすすめなのが、アルバイトを午前中からするということ。
早朝バイトは時給がよくなる職場も多く、規則正しい生活をすることにも繋がるので一石二鳥。

毎日の支出の内、コンスタントに出続けてしまうのはやっぱり食費。
ですが、無理に食費を削ってしまうと体調を崩してしまう可能性があるのでおすすめはしません。
そこで検討して欲しいのが「まかない」付きのアルバイト。
美味しいご飯を提供してくれて、なおかつお金もかからないなんて最高ですよね。
バイトを決める際にはぜひ頭の片隅に。

貯金をしなくてはならないといっても物欲が消えるわけではありません。
お金を貯めている時だって洋服もコスメも欲しい。
それならば、一日ショッピングをしましょう。
これは一日でショッピングを全て行うことであり、買いすぎを防ぐ効果を期待できそう。

日を分けてショッピングに行くと、その日の物欲は最大限に満たされない可能性もありますよね。
一日ショッピングをするためには、洋服もコスメもアクセサリーも全てその場所で買うことができる大きなデパートに行きましょう。
買うたびに増える紙袋を見れば、購買欲を満たすことができるかもしれません。

毎日の習慣を一つでも変えてみるだけでお金の使い方は大きく変わります。
生活をしている中で節約できることはたくさんあるのです。
（例）
カフェでランチ→手作りのお弁当（ー￥1,000）
ペットボトル→マイボトルor水筒（ー￥200）

夏休みの貯金を今からするの？と思ってしまった人もいるかもしれませんが、
貯金が成功するための近道はなんといっても「コツコツ」とやることが大切なのです。
時間がある今のうちに。
春休み次第で夏にできることがきっと変わりますよ♡