「え、この子可愛い!」と必ず言われるA子
サークルの集合写真を見せると「この子可愛い!」と必ず言われるA子。
たしかに、実物も可愛いしそれは認めるけど…。
集合写真は遠くから撮るし、そんなに顔はよく見えないはず。
どうして私は言われないのにA子ちゃんは言われるんだろう。
遠くからでも可愛く見えるコツとは
もしかしたら他撮りでも、遠くからでも可愛く写るコツとやらがあるのかも。
この記事では、
・可愛く写らない原因
・解決策
・もっと可愛く写るための方法
の3つに分けてそのコツをご紹介します!
|なんで可愛くないんだろう?
原因1:カメラが遠いとぼやけて見える
→解決するにはAへ
原因2:顔が大きく見える
二つ目の原因は集合写真だと顔の大きさが強調されてしまうということ。
周りと比べられてしまうので、どうしても顔が小さい人の方が可愛く見えてしまいます。
→解決するにはBへ
原因3:目が小さく見える
三つ目の原因は目が小さく見えてしまうこと。
遠くから撮ると、目を大きく開いてもそのまま反映させることが難しいんです。
むしろ、口だけが笑っている怖い顔になってしまう可能性もあるので注意が必要かも。
→解決するにはCへ
|それぞれの解決策へ
A:直前のメイク直しで解決
顔がぼやけて薄くなってしまう人は、直前にメイク直しをして解決しましょう。
顔が薄すぎると地味な印象になってしまいます。
下の3つに気をつけてメイクをしてみて。
・眉はいつもの1.2倍しっかり描く
・ノーズラインを描く
・リップを塗り直す
・眉はいつもの1.2倍しっかり描く
眉はいつもの1.2倍濃いめに描いてみると顔の印象がはっきりします。
ポイントは眉山を整えながら少し太めにすること。
いつもより色を濃くするだけでも変わりますが、形まで意識できるともっと存在感を出すことができますよ。
写真を撮ったときに、眉が光で飛んでしまったという経験はありませんか? 最近は比較的ナチュラルな眉が流行していますが、写真撮影時はいつもよりしっかり描いてあげると写真映えします。いつもの眉より、1.2倍程度しっかり描く意識をするだけでも十分変わります。
出典 www.biteki.com
・ノーズラインを描く
ノーズラインを描くと顔にメリハリをつけることができます。
眉頭のくぼみの部分だけでなく、鼻の先端部分にも陰影を描くとすーっと通った鼻になります。
濃すぎると不自然な印象になってしまうので、顔全体が写る大きな鏡を使ってバランスを見ながら描くと◎
眉頭から鼻筋にかけて、くぼんで陰になっている部分をブラシでなぞるように入れます。このとき、目頭よりも下に入れてしまうと不自然な仕上がりになってしまうので、注意してくださいね。また、小鼻のラインにもスッとブラシを入れることで、鼻筋がより通って見えますよ。
出典 www.biteki.com
・リップを塗り直す
ステイオンバームルージュ
¥638
もし、メイク直しに行く時間がなかったらリップだけささっと塗り直すと写真の写り具合を大きく変えることができるはず。
発色の良い『CANMAKE(キャンメイク)』のリップは自然な血色感を出してくれます。
B:手を使って小顔効果
・両手を顎下に持ってくる
遠くから撮った写真でも、より小顔で可愛い印象にしたいなら顔に手を添えてみて。
こちらのモデルさんのように両手を顎の下につけることで顔の面積が狭くなり、小顔効果が期待できます。
・少し首を傾げて手を顔周りに
真っ正面を向くよりも少し首を傾げた方が可愛らしい印象になります。
あまりやりすぎてしまうと不自然になってしまうので少しを意識してみて。
ふんわりと髪が揺れる程度がベスト。
C:むしろ目を思いっきり細めてみて
目が小さく写ってしまったり、目を大きく開きすぎて不自然な笑顔になってしまう人は、むしろ思いっきり笑ってみるといいかも。
自然な笑顔や楽しそうな笑顔に人は惹かれます。
この時、目だけを笑おうとするのではなく、目尻を緩めて顔全体で笑うことを心がけるといいみたい。
少しトレーニングするだけで魅力的な笑顔を作ることができますよ♡
(1)鏡の前で、「自分の笑顔のイメージより150%の笑顔」を作り、「イ―――」と声を出して、そのまま10秒キープ。目元も笑うように意識します。口角もぎゅっと上げましょう。
出典 woman.mynavi.jp
(2)10秒経ったら、フーと息を吐き、顔全体の力を抜いてリラックス。
(3)もう1度、今度は100%の笑顔を作り、「イ―――」と声を出して3秒キープ。この2度目の表情が、その人にとって自然に見える笑顔です。
もっと可愛く見えるコツ
ハッピーオーラを出して
顎と角度を意識
顎のラインを綺麗に見せると写り方も大きく変わるみたい。
顔の角度を真っ正面にするのではなく、少し斜めにすることでラインを綺麗に見せることができます。
鏡とにらめっこしながら研究してみてくださいね。