これから…毎日昼は自分で用意!?
毎日お昼作ってくれてたからプチパニック
「な〜に言ってんの!お弁当は高校までだよ!」
お母さんのお弁当を昼に食べるのが当たり前になっていたけれど、大学生になって新生活が始まると同時にその生活も終わりを告げることが決定…。
これから自分でお弁当を用意しなきゃだ〜!
初めてでもトライ!お弁当を作ってみよう
料理初心者でも大丈夫!
今回は簡単にトライすることができるお弁当に入れたいレシピをご紹介します。
レシピを参考に美味しいお弁当の中身を作っていきましょう〜!
※アレルギーのある方は注意が必要です。
お弁当の大定番!三角おにぎりを作ってみよう
お弁当の大定番のおにぎり、初心者にとっては三角型に握るのってなかなか難しいかも。
そんな時は直接手で握るのではなく、ラップを使って握るとお米が手につかずに綺麗に握れますよ〜!
鮭が加わることで程よいしょっぱさがプラスされそう!
材 料(1人分)
出典 recipe.rakuten.co.jp
ご飯1膳
鮭フレーク大1
白ごま小1
ごま油1~2滴
あじしお2ふりくらい
慣れてきたら1▷焼きおにぎりにトライ!
材 料(2~3人分)
出典 recipe.rakuten.co.jp
ごはん600g
○和風だしの素小さじ1
○ごま油小さじ1
○みりん小さじ1
○醤油大さじ2
慣れてきたら2▷肉巻きおにぎりでガッツリ
材 料(3人分)
出典 recipe.rakuten.co.jp
ご飯大目の2膳分くらい
豚薄切り(ロースか肩ロース・モモ推奨)6~12枚
塩小さじ1/2
すりゴマ小さじ1
焼肉のたれ大さじ4
小麦粉大さじ1程度
油少々
ゴマ適宜
フワッフワの卵焼き、食べたいなあ
慣れてきたら1▷カニカマを入れてみよう
材 料(1人分)
出典 recipe.rakuten.co.jp
卵1個
かにかま1本
ほうれん草(茹でて刻んでおいたもの)小さじ1
めんつゆ大さじ1
ゴマ油小さじ1
慣れてきたら2▷チーズ入り卵焼きにトライ
材 料(お弁当・2人分)
出典 recipe.rakuten.co.jp
卵2個
スライスチーズ1枚
○和風だしの素小さじ1/8
○砂糖小さじ1/4
○塩少々(小さじ1/10くらい)
○醤油1~2滴
サラダ油少々
定番の肉料理も食べたいよね
ささみでヘルシーな照り焼きを作ろう
材 料(お弁当用2人分)
出典 recipe.rakuten.co.jp
鶏ささみ2本
片栗粉適量
A しょうゆ大さじ1強
A みりん大さじ1
A 砂糖小さじ1
生姜焼きは焼くだけだから面倒な処理なし!
材 料(2人分)
出典 recipe.rakuten.co.jp
豚バラ薄切り150g~200g
★醤油大さじ1.5
★料理酒大さじ2
★たまねぎ1/4個
★おろししょうが大さじ1~2
野菜も食べないと〜!
ナスとピーマンの香ばしい組み合わせ
お弁当には野菜を入れるのも大切ですよね。
食生活のバランスをとるには欠かせません。
炒め物だったら、比較的トライしやすいかも。
ナスとピーマンをそれぞれ千切りにして油で炒めながら砂糖とだしの素を加え、醤油で味付けをした一品。
香ばしさがプラスされて食欲をそそられそう!
材 料(2~3人分)
出典 recipe.rakuten.co.jp
長ナス1本
ピーマン2個
砂糖大さじ1
醤油大さじ2
ゴマ油orサラダ油大さじ1
だしの素小さじ1/2
白いりゴマ適量
キャベツにはベーコンの塩っ気をプラス
お次に紹介するのはキャベツとベーコンの炒め物。
塩コショウとコンソメのシンプルな味付けですが、ベーコンの旨味がいいアクセントとなってくれそう。
炒めるだけで簡単にできるのも手間がかからないポイントでしょう。
材 料(2人分)
出典 recipe.rakuten.co.jp
キャベツ2枚
ベーコン2枚
オリーブオイル小さじ1
塩・コショウ少々
粒コショウ(お好みで)少々
コンソメ(顆粒)小さじ1
新しいお弁当箱でやる気アップ
中川政七商店 ご飯粒のつきにくい弁当箱
¥3,080
自分でお弁当を作るんだったら、お弁当箱にもこだわって少しでも気分をあげていきたいですよね。
こちらのお弁当箱はご飯粒がつきにくい仕様になっているので、洗い物の時にお米の粘り気と戦う手間が省ける上、パッキン付きで汁漏れも心配なさそう。
漆器のような見た目なのも大人っぽく、長く使うことができそうです。
曲げわっぱお弁当箱 Sサイズ
¥3,520
殺菌作用があると言われている曲げわっぱのお弁当箱。
仕切り板付きなので、持ち運んでいる時に弁当の中身がごちゃごちゃにならなくて済みそう。
曲げわっぱの木が余分な水分を吸い取ってくれるそうで、お米が硬くなるのを防いでくれるみたい。
木ならではのぬくもりも感じられますね。
頑張らないで、コツコツ慣れていきましょ
料理は急に作ろうと思っても習慣づいていないと難しいでしょう。
今から焦らず準備しておけば、きっと新生活も困らずにスタートが切れそう!