コーヒーの香りを楽しみながら読書がしたい。カフェでじっくり読みたい4人の作家の本

今回は、カフェでじっくりと読みたくなるような魅力的な小説をご紹介します。獅子文六さん、原田マハさん、江國香織さん、千早茜さんの4人の作家さんを紹介するとともに、オススメの小説を紹介しているので、ぜひ読書をしたい時の参考にしてみてくださいね!

コーヒーの香りを楽しみながら

コーヒーの香りを楽しみながら

出典: snapmart.jp

カフェでコーヒーの香りを楽しみながら、贅沢な読書の時間を過ごしたい。
今回はそんな読書にピッタリの4人の作家さんをご紹介します。

一人目_獅子文六さん

昭和の文豪の魅力を感じて

昭和の文豪の魅力を感じて

まず初めにご紹介するのは、昭和の人気作家、獅子文六さんの『コーヒーと恋愛』。
お茶の間の人気女優 坂井モエ子はコーヒーを注ぐのがピカイチ。
演劇に情熱を注ぐベンちゃんとの生活が続くはずが束の間、いきなり「生活革命」を宣言して、若い女優の元へと行ってしまう。
悲しみに暮れるモエ子は、コーヒー愛好家の友人に相談して…?
人間味の溢れるキャラクターたちがコミカル描かれています。

コーヒーと恋愛

商品

コーヒーと恋愛

¥968

獅子文六(著)・筑摩書房(出版)

まだテレビが新しい時代のお話。
読んでいるとコーヒーが飲みたくなるような、軽妙なユーモアのある小説です。

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沙羅乙女

商品

沙羅乙女

¥924

獅子文六(著)・筑摩書房(出版)

主人公の遠山町子は、煙草屋の雇われ店主をしながら父と弟の家族三人で暮らしていた。
そんな彼女の姿に惹かれる男性が2人現れ恋から急展開に発展する物語。
町子を巡った衝撃の展開に惹かれます。

やっさもっさ

商品

やっさもっさ

¥924

獅子文六(著)・筑摩書房(出版)

志村亮子は孤児院「双葉園」の運営にのりだす。
そこへアメリカ人実業家、文芸評論家、婦人運動家など、個性的な人物が集まる。
戦後の社会問題を盛り込んだ作品です。

二人目_原田マハさん

芸術を活字で楽しむの

芸術を活字で楽しむの

二人目は原田マハさん。
原田マハさんはカルチャーライターの経験から、美術を題材にした作品が多く、美術館巡りが好きな人にもオススメです。
『ジヴェルニーの食卓』は、モネ、マティス、ドガ、セザンヌという4人の印象派の巨匠たちの生活を描いた短編集。
画家たちの素顔や心情が繊細に描かれています。

ジヴェルニーの食卓

商品

ジヴェルニーの食卓

¥605

原田マハ(著)・集英社(出版)

ジヴェルニーに移り住み、庭の風景を描き続けたクロード・モネ。
制作を続けた彼の目には何が映っていたのか。
モネの他にも、マティス、ピカソ、ドガ、セザンヌら印象派たちの、葛藤と作品への想いを描いています。

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楽園のカンヴァス

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楽園のカンヴァス

¥737

原田マハ(著)・新潮社(出版)

ルソーの名画「夢」に酷似した一枚の絵を皮切りに、ミステリーが動き出す。
ルソーとピカソの二人の巨匠がカンヴァスに篭めた思いとは。
芸術とミステリーの交錯した作品です。

たゆたえども沈まず

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たゆたえども沈まず

¥1,760

原田マハ(著)・幻冬舎(出版)

パリで浮世絵を売りさばいていた林忠正と、売れない画家のフィンセント・ファン・ゴッホの2人の出会いが織りなす、アート小説です。
まだ知らないゴッホの魅力を感じることができるかも。

三人目_江國香織さん

美しい宝物は文字の中にある

美しい宝物は文字の中にある

繊細な描写で、女性ファンも多い江國香織さん。
『東京タワー』は、情熱的な男女の恋愛を描いた作品。
大学生の透は年上の詩史と過ごす甘く幸せな時間に満たされていた。
一方、透の親友・耕二は、女子大生の恋人がいながらも、喜美子に夢中になっていた。
二組の対極的な恋人たちが織りなす東京のラブストーリーです。

東京タワー

商品

東京タワー

¥649

江國香織(著)・新潮社(出版)

江國香織さんのエッセイとはまた違った、2組の男女たちの大人の恋。
対極的な男女の恋のストーリーを楽しんでみてはいかがでしょうか?

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とるにたらないものもの

商品

とるにたらないものもの

¥550

江國香織(著)・集英社(出版)

とるにたらないけれど、かけがえのないものもの。
レモンしぼり器、ヨーグルト、石けん、りぼんなど。
日常生活で使うささやかだけど愛おしいものへの愛や思いを綴るエッセイ集です。

なかなか暮れない夏の夕暮れ

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なかなか暮れない夏の夕暮れ

¥770

江國香織(著)・角川春樹事務所(出版)

資産家で、読書に夢中な稔。
たいていは、家で本ばかり読んでいる。
姉の雀、稔に似て本好きの娘の波十など、自由気ままな暮らしの中に登場する登場人物たちの織りなす長編小説です。

四人目_千早茜さん

鋭い感性を感じる読書タイム

鋭い感性を感じる読書タイム

幼少期をアフリカで過ごした作者、千早茜さんによるエッセイ集、『わるい食べもの』。
「いい食べもの」の情報がSNSに氾濫している今の時代だからこそ、あえて「わるい」を追求することで食の奥深さを味わうことのできるエッセイです。

わるい食べもの

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わるい食べもの

¥1,540

千早茜(著)・集英社(出版)

「好き」と「嫌い」、「いい」と「わるい」の価値観で、食と味覚の世界を描いているエッセイ。
その中で人生観や自身の過去の経験を語っている作品です。

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さんかく

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さんかく

¥1,650

千早茜(著)・祥伝社(出版)

古い京町家で暮らす夕香と同居することになった正和。
食の趣味が合うからという理由だけで一緒に過ごしていた2人であったが、恋人の華には言えなくて。
三角関数未満の揺れ動く物語です。

西洋菓子店プティ・フール

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西洋菓子店プティ・フール

¥715

千早茜(著)・文藝春秋(出版)

下町の西洋菓子店を営む頑固職人のじいちゃんと、その孫であり弟子であるパティシエールの亜樹。
甘くてときどきほろ苦い連作の短編集です。
甘いお菓子を食べながら読みたくなります。

愛おしい活字と過ごす時間

愛おしい活字と過ごす時間

出典: snapmart.jp

カフェでじっくり読みたい4人の作家の小説をご紹介しました。
ぜひじっくり読書したい時のお供に読んでみてくださいね!

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