このパンプス、可愛くてお気に入りなのに…
ショップで一目惚れして買ったパンプス。
可愛くてたくさん履こうと思ってたのに、足が痛くなっちゃってから履く機会がどんどんなくなってしまった…。
買う前に試着したのにどうしてだろう…。
と、パンプスで足が痛くなる問題で悩んでいる人も多いのでは?
そこで今回は、パンプスで足が痛くなる問題を解決する方法を紹介していきます。
シューズボックスに眠っているお気に入りのパンプスをまた履くキッカケになるかも?♡
For:つま先が痛くなるgirl
まずは、パンプスでつま先が痛くなってしまう女の子へ。
つま先が痛くなるのは、パンプスのサイズや形が合っていないことが大きな原因の一つなんだとか。
また、ヒールのあるパンプスはつま先に重心がかかるので、負担がかかりやすいんです。
つま先にクッションや滑り止めを入れる
フィッティングピロー ゆび先枕 靴用パッド
¥690
優しくふんわりフィットしてくれるつま先用パッド。
靴の先に詰めるだけで、つま先の痛みを軽減してくれますよ。
For:かかとが痛くなるgirl
続いては、パンプスでかかとが痛くなってしまう女の子へ。
かかとが痛くなる原因は、パンプスの生地が硬い状態のまま履いたことによってかかとが擦れてしまって、痛くなってしまうんだとか。
パンプスの生地を柔らかくする
かかとの痛みは、パンプスの素材を柔らかくすることで解決しちゃいましょう。
エナメルやレザー系などの硬い素材のパンプスは、一度履く前にドライヤーで生地を温めて柔らかくしてから履くのがおすすめです。
For:足の甲が痛くなるgirl
続いては、足の甲が痛くなってしまう女の子へ。
足の甲が痛くなってしまう原因は、足の形とパンプスの形が合っていないことだそう。
特に甲高の人は、パンプスとのバランスが悪くなってしまうので注意するべきみたい。
中敷で甲とパンプスを密着させる
ドクターショール 強力消臭・抗菌 インソール 男女兼用
¥754
薄くて柔らかい素材なのに、しっかりと靴の中を快適に整えてくれるインソール。
優れた消臭効果も期待できるので、においが気になりがちなブーツにもぴったりですよ◎
For:足の裏が痛くなるgirl
最後は、足の裏が痛くなってしまう女の子へ。
パンプスで足の裏が痛くなってしまうのは、体重がダイレクトに足の裏にかかることで、負担になってしまうから。
パンプスのアウトソールは硬いので、特に痛くなってしまうんだとか。
インソールを入れて足への衝撃を減らす
ドクターショール ジェル インソール つま先用
¥543
クッション性に優れた透明ジェルで、前滑りを防止するだけでなく足の裏の痛みを改善してくれますよ。
パンプスの選び方も一緒にcheck▽
01|ヒールはあまり高すぎないように
足が痛くならないように、パンプスの選び方も一緒にチェックしましょう。
パンプスを選ぶ時は、ヒールの高さはあまり高すぎない方がいいかも。
パンプス初心者さんは、3〜4cmくらいの太めの安定したヒールのパンプスを選ぶのがおすすめですよ。
02|ヒールはかかとの中心にくるように
03|靴の試着は夕方頃がベスト
靴を試着する時は、夕方頃にするのがおすすめ。
足が疲れてむくんでいる状態で試着をすることで、買ってから圧迫感を感じることが少なくなるんだとか。
また、試着の時は数歩歩いてフィット感を確認することを忘れずに。