溢れるクローゼットにはbye-bye服。大掃除で断捨離するときの5つのYes/No
年に一回の大掃除。年の瀬にはどうしても目を背けることができない溢れんばかりのクローゼット。いらなくなったbye-bye服をYes/Noで決めていきましょう。この記事ではそんな判断基準を提案していきます。後悔のないようにバイバイをしたいからきちんと見極めて洋服の断捨離を行っていきましょうね。
この溢れたクローゼットをどうにかしたい
Q.1|その洋服去年から着てる?

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その洋服、去年から着ていますか?
季節的にまだ着ていないものを除いて、
お気に入りではない洋服は捨てるかリメイクに回したほうがいいかも。
「もしかしたら着るかな?」
という期待は2年以上は続かないことが多くて、そのまま2年後くらいに捨てることになってる可能性も。
■着なくなってしまった理由を考えよう

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着なくなってしまったのには理由があるはず。
次のチェック項目を見て次のショッピングに活かしましょう。
✔️サイズが合わない→試着を必ずする
✔️実は好きじゃなかった→直感で買わない
✔️ネット通販で買った→お店で確認するorサイズ感が影響しないものを買う
Q.2|トレンド?着回しはできる?
■着回し力の高いアイテム→カーディガン
Q.3|その洋服これからも着たい?

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何はともあれ、その洋服をこれからも着ていきたいと思うかどうかは重要なこと。
物理的、トレンド的には着ることができるけれど、実はもういいかなと思ってしまう洋服もあるはず。
そんな時は潔く捨ててしまいましょう。
■もったいないのなら古着屋に持ってGO

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そうは言っても、もう着ないけれどこの洋服高かったんだよなぁとただ捨ててしまうのはもったいないような気持ちにもなりそうですよね。
そんな時には古着屋さんへ持っていきましょう。
下北沢や高円寺には古着屋さんが多くあるので、もしかしたら高く買い取ってもらえるかも。
Q.4|クリーニングしたら復活する?

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どれだけ気に入っていてもヨレヨレだったりシミがあったり。
綺麗な状態でその洋服を着こなすことができるかどうかが大切な決定打。
クリーニングをしても復活しないのならば捨てるか再利用をしましょう。
■復活できそうなアイテム→毛玉の多いニット
■復活しにくいアイテム→プリーツスカート

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復活しにくいアイテムのひとつは「プリーツスカート」。
プリーツは永久的に持続するものとして作られていないんだとか。
プリーツが長持ちするように、家庭用洗濯機で洗うのではなくクリーニング屋さんに持っていくことをおすすめします。
Q.5|リメイクしてみる?

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クリーニングに出しても復活しないような洋服はもはや外に出て着ることが難しいですよね。
それでも、まだ捨てたくないと思う、思い出深いアイテムもあるかもしれません。
そんなときはリメイクして小物などにしてみるのもいいかも。
■小さくリメイクして可愛く持ち歩こう
ちょこっとも、大変身も!お洋服のリメイクで、持ちアイテムをもっと可愛く♡|MERY [メリー]
大好きなお洋服だけど、この部分がこうなっていたらもっと可愛かったのになあ…と思ってしまうことはありませんか?そんなあなたには、お洋服のリメイクがおすすめ。ユニクロなどのシンプルなアイテムにちょこっとデザインを足すリメイクから、Tシャツやジーンズを大変身させるリメイクまで、幅広く紹介します。