こぢんまりとした閑静な佇まいに惚れて。少しマイナーだけど美しい、東京美術館巡り

こぢんまりとした閑静な佇まいの美術館は、独特の美しさを持っています。今回は、日本の四季を感じられるアール・デコ建築の美術館や2020年に閉館を控えた光降り注ぐ美術館などをご紹介します。ぜひ、目黒の『東京都庭園美術館』、品川の『原美術館』、南青山の『根津美術館』、南青山の『岡本太郎記念館』を訪れてみて。

マイナーだけど美しい魅力にとらわれて

マイナーだけど美しい魅力にとらわれて

こぢんまりとした閑静な佇まいの美術館は、独特の美しさを持っていて、一度足を踏み入れればそこが東京だということを忘れてしまう不思議な魅力をたたえています。

今回は、日本の四季を感じられるアール・デコ建築の美術館や2020年に閉館を控えた光降り注ぐ美術館などをご紹介します。
ぜひ、目黒の『東京都庭園美術館』、品川の『原美術館』、南青山の『根津美術館』、南青山の『岡本太郎記念館』を訪れてみて。

東京都庭園美術館|目黒

東京都庭園美術館|目黒

目黒にある『東京都庭園美術館』は、旧朝香宮邸と美しい庭園からなる都立美術館。
静かに佇む美術館は、アール・デコとよばれる装飾様式で統一されていて、心落ち着く優美さを備えています。

内部のデザインもモダンでお洒落。館内は写真撮影可能な場所も多くあります。光の差し込む室内はとびきり素敵。

その名の通り、自然豊かな庭園も東京都庭園美術館の魅力のひとつ。
日本の四季を感じられる庭園をゆったりとお散歩するのもおすすめ。
アートと自然を一緒に楽しめる庭園美術館は、ぜひお天気がいい日に訪れてみてください。

2019年10月12日(土)から2020年1月13日(月・祝)までは、企画展「アジアのイメージ―日本美術の『東洋憧憬』」を開催中。
アジアの古典美術は厳かな雰囲気で、アール・デコの装飾とマッチしています。
1910~60年頃にかけて日本の知識人や美術愛好家たちを魅了した芸術品をその目で確かめて。

○基本情報
開館時間:10:00〜18:00 (入館は17:30まで)
休館日:毎月第2・第4水曜日(祝日の場合は開館、翌日休館)、年末年始
住所:東京都港区白金台5-21-9
お問い合わせ先:03-5777-8600

東京都庭園美術館

原美術館|品川

原美術館|品川

『原美術館』は、品川にある現代美術専門館として開館した私立美術館。
閑静な住宅街に佇む原美術館の建物は、建築家・渡辺仁によって手がけられた洋館。
美しい曲線美が見られる建物は、モダンな雰囲気で現代アートを鑑賞するのにぴったりな空間。

出典: snapmart.jp

柔らかい光の差し込む美術館内は、非日常的で上品な雰囲気。
原美術館は、建物の老朽化により2020年12月をもって閉館することが決定しています。
今しか見られない美しさを目に焼き付けるために、原美術館へ出かけましょう。

2019年8⽉10日(⼟)〜2020年1⽉13(⽉・祝)まで、企画展「加藤泉 – LIKE A ROLLING SNOWBALL」を開催しています。
原始美術を思わせる⼈物表現を特徴とする加藤泉の作品は、ミステリアスで湧き上がる力強さを感じます。
今回の企画展では、ダイナミックなインスタレーションや版画作品を鑑賞することができます。

○基本情報
開館時間:11:00-17:00 (入館は閉館時刻の30分前まで)
※祝日を除く水曜日は20:00まで。
休館日:月曜日(祝日の場合は開館し翌平日休館)、展示替え期間、年末年始
住所:東京都品川区北品川4-7-25
TEL:03-3445-0651

原美術館

根津美術館|南青山

根津美術館|南青山

『根津美術館』は、南青山に実業家・初代根津嘉一郎の蒐集品を元に開館した私立美術館。
日本・東洋古美術のコレクションを鑑賞することができます。
都心にあるとは思えない静かな佇まいは、古き良き日本の魅力を備えています。

出典: snapmart.jp

建築家・隈研吾の設計で新創した根津美術館は、優美なデザインで訪れる人々の心を癒しています。
広い庭園も魅力なので、訪れた際はぜひ散策を。
こんな空間でなら、晴れやかな気持ちで美術品を鑑賞できそうです。

2020年1月9日(木)~2月11日(火・祝)までは、企画展「〈対〉で見る絵画」を開催。
複数の掛幅からなる対幅や、右隻と左隻で1双となる屏風など、東洋絵画における〈対〉だからこその面白さを体感して。

○基本情報
開館時間:10:00~17:00(入館は16時30分まで)
休館日:月曜日・展示替期間・年末年始
ただし月曜日が祝日の場合、翌火曜日
住所:東京都港区南青山6-5-1
TEL:03-3400-2536

根津美術館

岡本太郎記念館|南青山

岡本太郎記念館|南青山

『岡本太郎記念館』は、南青山にある美術館。
1996年に亡くなるまで、岡本太郎のアトリエ兼住居として使用されていた場所をそのまま記念館として後悔した岡本太郎記念館は、ユニークな建物が魅力のひとつ。
写真撮影も可能なので、その世界観をぜひ写真に収めて。

岡本太郎のエネルギーが今も満ち満ちている美術館では、彼の創作活動が余すことなく公開されています。
根津美術館とも近いので、美術館巡りを楽しむのもおすすめ。

2019年10月30日(水)〜2020年2月24日(月・祝)まで、企画展『日本の原影』が開催されています。
岡本太郎の眼がとらえた“呪術の心”が息づく「原始日本」などを追体験することができます。

○基本情報
開館時間:10:00~18:00(最終入館17:30)
休館日:火曜日(祝日の場合は開館)、年末年始(12/28~1/4)及び保守点検日
住所:東京都港区南青山6-1-19 
TEL:03-3406-0801

岡本太郎記念館

広がる世界は、どこまでも美しくて

広がる世界は、どこまでも美しくて

出典: snapmart.jp

閑静な佇まいの美術館は、一度は訪れてほしい不思議であたたかな美しさを持っています。
その魅力に、ぜひ浸ってみませんか?

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