キンモクセイシロップって知ってる?
何やら最近、台湾で人気の「キンモクセイシロップ」。
だいたい予想はつくけれど、一体キンモクセイシロップとはどういったものなんでしょうか?
今回はキンモクセイシロップの作り方を始め、使い方などもご紹介します。
金木犀の香水もご紹介するのでチェックしてみて下さい。
キンモクセイシロップのあれこれ
キンモクセイシロップとは

金木犀の香りが大好きという方も多いのではないでしょうか?
でも金木犀は秋のほんの一時しか花を咲かせていませんよね。
キンモクセイシロップはそんな金木犀をシロップ漬けにすることで、甘い香りを閉じ込めておける素敵なシロップなんです。
キンモクセイシロップなら、秋が終わっても金木犀の香りを楽しむことができますよね。
ぜひ秋にでも実践してみて下さい。
※最近では、四季咲き金木犀のように、春と秋に2回咲く種類や、夏以外に数回花を咲かせる種類もあるそうです。
気になる<作り方>
|金木犀の和三盆シロップ|
1. 金木犀の花を茎から外して摘んだら、丁寧にゴミを取ってあげる。
2. 和三盆と水を小鍋に入れ、火にかける。沸騰したら中火にし、約5分煮詰める。
3. 水洗いした金木犀を鍋に入れ、中火で約5分煮詰める。
→完成!瓶などに入れてあげましょう。
材 料(4人分)
出典 recipe.rakuten.co.jp
きんもくせいの花5g
和三盆90g
水100g
→お料理が苦手な方は買っちゃおう
モナン・キンモクセイシロップ
¥1,388
1912年フランスで生まれたモナンのシロップは世界中で愛されています。
ノンアルコールシロップなのでノンアルコールカクテル作りの時にも使用できます。
金木犀の香りが広がるシロップです。
こんな瓶に入れると可愛い
シロップが完成したら瓶などに入れて保管してあげましょう。
冷蔵庫で2週間ほどは保管できますが、長期で楽しみたい時は小分けにして冷凍庫で保管するのが良いんだとか。
友達やご近所におすそ分けしてあげるのも素敵ですよね。
保存瓶 50ml 6個セット
¥1,199
ミニサイズなので冷凍庫で保管するときや友達に配る時などに活躍しそう。
金の蓋がお洒落ですよね。
保存瓶 角型 1000ml
¥1,087
広口なのでシロップも入れやすく、洗いやすくて衛生的にもオススメの保存瓶。
容量は1000mlとたくさん入るのでシロップを作り過ぎても入りそう。
どうやって食べようかな
こちらはキンモクセイシロップを使った台湾スイーツです。
台湾の通化街夜市のエリアにある『御品元冰火湯圓』というお店で食べられるんだそう。
かき氷の上にのったお団子と金木犀の相性が良さそうですよね。
こちらの画像ではヨーグルトにキンモクセイシロップをかけています。
甘酸っぱいヨーグルトに甘い香りのキンモクセイシロップをかけて食べるのを想像するだけで美味しそうですよね。
金木犀の香りもチェック
金木犀の香水で一年中金木犀の香りを楽しむことが出来ます。
香水が苦手な人でも柔らかな香りにきっと虜になってしますはず。
京コスメ 金木犀の香り
¥1,157
京都限定のオーデコロン。
金木犀の甘い香りが可愛らしい小瓶に詰められています。
舞妓さんの練り香水「うさぎ饅頭」 金木犀の香り
¥669
金木犀の香りがふんわり香る練り香水。
練り香水なので周りの人に迷惑をかけずに楽しむことが出来ます。
キンモクセイシロップ試してみて♡
キンモクセイシロップはいかがでしたか?
金木犀の柔らかな香りとシロップの甘い味に癒されて下さいね。