冬のパックTIMEって正直寒い。体を冷やさず潤いチャージするための5つのSTEP
パックで潤いをチャージしたいのに、冬は体が冷えて寒くなっちゃうのが悩み。この記事では、そんな方に試してほしい体を冷やさず潤いチャージをするための5つの工夫を紹介しています。体をよく温めたり、冷やさない工夫をしたり、パックの時間を有効に使ってみたり。乾燥が気になる冬だからこそ、工夫をしてしっかりケアしていきましょう♡
冬のパックTIMEって、どうしても寒い

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乾燥が気になる冬だから、いつもより念入りにケアをする。今日もパックをして、潤いチャージをします。
贅沢なこの時間が好きなんだけれど、冬はちょっぴり寒いことに頭を抱えています。
■冷えないために、5つの工夫をしてみて

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冬は気を抜くと、パックをしている間に体を冷やしてしまうこともあるのかも。
体を冷やさず潤いチャージをするために、5つの工夫をしてみませんか?
1|まずはよ〜く体を温めておく

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まず一つ目は、よ〜く体を温めること。
ひんやり気持ちの良いパックも冬場は冷たいと感じるもの。お風呂上がりにパックをするという方は、よ〜く体を温めることを意識してみて。
■ゆったり湯船に浸かってみない?

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普段はシャワーで済ませてしまうという方は、湯船にお湯を張ってゆっくり浸かってみるのも◎。
半身浴をして体を温めながらリラックスする時間を作るのも素敵です。
___ 例えば、こんなバスソルトとともに
¥1,866
ちょっぴり贅沢するなら、バスソルトをプラスしてみて。ミネラルの豊富な天然岩塩が含まれているので、保湿して肌に潤いをチャージしてくれます。
2|冬用ルームウェアに身を包んで

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二つ目は、冬用のルームウェアを着ること。
お風呂で温めた体を冷やさないように、冬用の暖かいルームウェアを着てみましょう。
■冷えやすいポイントはしっかり押さえて

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自分の冷えてしまいがちなポイントをしっかり押さえておくことも大切です。
足元から冷えてしまうという方は、靴下をはいたりブランケットを掛けたりすると◎です。
___ もこもこアイテムで、足元を温めて
3|パックTIMEを、有効活用する

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三つ目は、パックしている間の時間を有効活用すること。
寒さを感じるパックの時間を上手に利用すると◎。おすすめは、その間にドライヤーで髪を乾かすこと。
■ドライヤーで髪を乾かす時間に

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お風呂から上がってすぐにドライヤーで髪の毛を乾かすと、汗をかくくらい暑くなってしまうことも。
パックの時間を有効活用すれば、汗をかくこともなく体を冷やすこともないのでおすすめです。
4|体をぽかぽかにするドリンクを飲む

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体を冷やさないように、内側から温めることも大切かも。
夜のリラックスタイムをちょっぴり上質にしてくれるような、ご褒美ドリンクを用意してみましょう♡
___ 体を温める、こんなドリンクはいかが?

楽天レシピ:「蜜林檎でつくる★ホットアップルジンジャー」より
体が冷えてしまわないように、芯から温めてくれるアップルジンジャーがおすすめです。
こんな一杯を片手に、寒い冬を乗り切ってみませんか?
材 料(2人分)
リンゴ1個
生姜10g
水200cc
はちみつ(お好みで)少々
5|寒すぎてパックが辛い!という時は

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それでもやっぱりパックのひんやり感が辛いという方は、パックする場所と時間を変えてみるのが◎。
体を温めながらパックができる、お風呂の中でのケアに切り替えるのがおすすめです。
■湯船に浸かりながらのケアに切り替える

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まずはお風呂の中で使えるパックをチョイス。お風呂でクレンジングした後、湯船に浸かりながらそのアイテムでケアするのが◎。
よりなめらかな肌がGETできちゃうかもしれません。
クレンジングで肌をリセットした後は、湯船につかりながら保湿効果のあるパックを行うのも◎。蒸気でやわらかくなった肌には角層すみずみまで保湿成分が行きわたり、なめらかでうるおいのある肌への近道となります。
___ こんな泡パックとリフレッシュタイムを
冬も、しっかり潤いチャージして

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乾燥が気になる冬だからこそ、た〜っぷり潤いをチャージしたいもの。
5つの工夫で冬の寒さに負けず、しっかりケアをしていきましょう♡