流れるように入り込んでくる詩がエモい。最果タヒさんによる書籍・映画・コラボの数々
鈴

流れるように入り込んでくる詩がエモい。最果タヒさんによる書籍・映画・コラボの数々

流れるような“詩”を書く最果タヒさんが手掛けた書籍・映画・イベントなどを紹介します。そのエモーショナルで、センス溢れる言葉や世界観に触れてみてください。SNSでのコミュニケーションが盛んな時代に、改めて言葉への新しい価値観を見出せるかもしれません。

更新 2021.06.08 公開日 2020.02.01

流れるように体に入り込んでくる“詩”

「SNSなどで、手軽にコミュニケーションが取れるようになった今の時代に詩ですか?」
と思ったあなたも、きっとこの世界観に引き込まれる。

そこには、活字だからこそだったり、最果タヒさんだからこそ発信できるエモ〜い表現が広がっているんです。

最果タヒさんの書籍・映画・イベント

そんな最果タヒさんの詩は各メディアやクリエイター達から注目を浴び、その詩や世界観が組み込まれた映画が制作されたり、イベントが開催されているんです。

今回は、そんな最果タヒさんが手掛けた作品やイベントを紹介していきます。

×(BOOKS)

日本の詩人・小説家として活躍する女性:最果タヒさん。
中学生の時から、ブログで文章を書き始めたことが今に至るきっかけだったんだとか。

彼女の書いた流れるように美しい詩や言葉たちは、たくさんの書籍化がなされています。

愛の縫い目はここ

¥1,320

【出版社:リトル・モア、著者:最果タヒ】
「グッドモーニング」「ふれた永遠」「糸」
「光の匂い」「5年後、太陽系、みずいろ」などといった書き下ろし含む全43篇が収録されています。

×(MOVIE)

最果タヒさんが書かれた詩をもとに、その詩集と同じ題名での映画も生まれました。
それが『夜空はいつでも最高密度の青色だ』という作品です。

最果タヒさんの詩をもとに、都会の片隅で孤独を抱えて生きる現代の若い男女の繊細な恋愛模様が描かれています。

夜空はいつでも最高密度の青色だ(映画)(DVD)

¥13,550

【story】
看護師をしながら夜はガールズバーで働く美香と、工事現場で日雇いの仕事をしている慎二が出会い、心をかよわせていきます。

人生の不安や都会で生き抜く苦しさを最果タヒさんの詩とともに、エモーショナルに映し出しています。

×(EXHIBITION)

最果タヒさんの詩や言葉は展示され、2019年2月23日〜3月24日にかけて「横浜美術館」で『最果タヒ 詩の展示』という 展覧会も開かれました。

(※開期は終了しているので、注意してください。)

オーナメントのようなものにつづられ吊り下げられた言葉や、壁面に言葉が貼り付けられた空間を楽しめたこの展覧会は、SNSにその様子をUPするものも多く、多くの話題を呼びました。

今や、最果タヒさんは、SNSや映画、書籍のメディア世界を飛び出して、美術館などの空間などにもその活躍の場が広げられています。

(※画像はイメージです。)

×(HOTEL)

HOTEL SHE, KYOTO(龍崎翔子さん)

美術館だけではなく、ホテル空間においても、最果タヒさんとのコラボレーションが実現されました。

コラボレーションしているのは、ホテルプロデューサーの龍崎翔子さんが経営する全国に計5つあるデザイナーズホテルである『HOTEL SHE,』シリーズのなかの京都にある『HOTEL SHE, KYOTO』。

ここでは、『詩のホテル』と題された期間限定の普段とはひと味違った宿泊を楽しめることができるんです。

施設内の3部屋の『詩のホテル』では、ルームキーなどに最果タヒさんの言葉を見つけられます。
開催期間は延長になり、2019年12月9日から2020年3月31日です。

最果タヒさんの詩が刻み込まれたルームキーなどのオリジナルグッズや、併設のカフェでのオリジナルメニューにも注目してみてください。

客室デザインは、詩集の装丁デザイナーの“佐々木俊”さんによって手掛けられています。

今回、このコラボレーションが実現された『HOTEL SHE, KYOTO』のホテルの客室には、レコードがあることから、これをきっかけに最果タヒさんの「詩のレコード」が発売されました。
もちろん、お部屋に宿泊する人は、お部屋で「詩のレコード」を楽しむことができます。

ご予約は、Instagramなどの情報をもとに、公式サイトから行うことができます。

【information】
(『HOTEL SHE, KYOTO』)
住所:京都市南区東九条南烏丸町16
電話番号:075-634-8340

(「詩のホテル」)
開催期間:2019年12月9日〜2020年3月31日

×(MAKE)

KATE(#ウワヌリアトリエ)

また、メイク・コスメの世界とも、最果タヒさんの詩がコラボレーションをしています。

こちらは、『KATE』の「#ウワヌリアトリエ」というサイトで作成されたオリジナルアイコンです。
自分で顔のパーツや髪型を選び、アイコンを手軽に完成させることができます。

アイコンを作成した後に、最果タヒさんのオリジナルの詩を画像の周りに配置することができます。

このアトリエでは、『KATE』から発売されている「スキンカラーコントロールベース」のイメージを使いながら、アイコンを作ることができるんです。

自分のメイクの参考にもなりそうですよね。
ベースのカラーによって、少しずつアイコンの印象が変わります。

スキンカラーコントロールベースRakuten

スキンカラーコントロールベース

¥1,480

【KATE】
ファンデーションの上から塗ることのできる上塗りの下地。「nudy white」「pink」「lavender」「green」の4色のアイテムがあります。

その詩に惹かれて堕ちていく

以上、流れるように入り込んでくる“詩”が特徴的な最果タヒさんが手掛けた書籍・映画・イベントなどを紹介しました。

移ろうように発信されていく彼女の“詩”や活躍場所から、今後も目が離せません。

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