後ろ姿まで、自信持てる?

顔など、よく他の人の目に付く部分はしっかりケアをしている人も多いはず。
しかし、「背中」はいかがでしょうか。
自分の背中にできてしまったブツブツやニキビ、赤みを見かけたことはありませんか?
冬のうちに、360度美肌を手に入れよっ

とはいえ、背中は自分で手入れをするのが難しい箇所でもありますよね。
この記事では、簡単にできるセルフケアの方法をご紹介します。
肌見せの機会が少なめの冬のうちに、つるっつるの美背中に近づいちゃいましょ♡
|洗浄と保湿を叶えたボディケアを

一日の汗や汚れを落とせる、お風呂タイム。
しかし、洗い残しや肌に刺激を与えるような洗い方は肌荒れの原因に。
まずは、お風呂でのルーティンに注目してみて。
「髪→顔→体」の順に洗えば、トリートメントなどのコーティング剤が肌についたままになってしまうことを防げますよ。
背中ニキビの原因になるので、理想的な順番は髪→顔→体。トリートメントやコンディショナーをされる方はなおさら、コーティング剤が顔や背中につきますから、最初に済ませておくと、ニキビ対策にもなりますよ。
出典 p-dress.jp
たっぷり保湿のボディーソープを♡
一方で、汚れを落とそうとゴシゴシ洗ってしまったり、洗浄力の強すぎるボディーソープではかえって肌が荒れてしまうかも。
ボディーソープには保湿効果も兼ね備えた、優しく洗い上げてくれるようなものをチョイスしてみて。
>>>紹介アイテムはこちら
ニベア クリームケアボディウォッシュ ハニー
¥519
あの『ニベアクリーム』から生まれたボディウォッシュ。
まるでクリームのような濃厚な泡で素肌のうるおいを守ります♡
しっとりとしたうるおいのある肌をお風呂タイムから目指してみて。
|湯船に浸かって、肌のターンオーバーを
リラックスしながら、美肌に?♡

そのほかにも、湯船にゆっくりと浸かることを習慣にしてみて。
入浴には体を温め、血行が促進される効果も。
血液からの栄養が肌まで行き届きやすくなり、肌のターンオーバーが促されることで、美肌に導いてくれることが期待できるのだとか。
おすすめは、少しぬるめ「37~39℃」

血行を良くすることで、毛穴を開かせて汚れを落としてくれる入浴。
ただ、熱すぎる温度設定だと肌に必要な皮脂までも取れてしまうため、乾燥の原因に。
保温や洗浄には、37~39℃の少しぬるめの温度設定がおすすめなんだとか◎
ぬるめのお湯にゆっくりと37℃~39℃のお湯に浸かると、血行がよくなり、体が芯からあたたまります。(保温効果)毛穴が開き、つかっているだけで、皮膚の汚れを落とします。(清浄効果)
出典 www.bathclin.co.jp
ワンポイント
42℃以上の熱いお湯は、お肌にとって必要な皮脂が取れやすくなり、乾燥がすすみます。
|ちょっとした工夫で簡単ケア♡
液状なら、スプレーヘッドやボトルにお引越し
お風呂上がりには、すぐ化粧水やクリームを塗って保湿を心がけましょう。
手の届きにくい箇所には、液状のものならスプレーヘッドに付け替えたり、スプレーボトルに詰め替えてみて。
ミストのように吹きかけることができます。
無印良品や100円ショップで購入可能です◎
本気のブツブツケアには医薬品を
【第2類医薬品】セナキュア 100mL
¥969
スプレータイプで使いやすい背中・デコルテなどのブツブツ治療薬。
ニキビの原因菌を殺菌し、綺麗な素肌へと導きます。
肌への優しさを考えた低刺激の処方で、しっとりとした使い心地です。
クリーム状なら、便利グッズを

クリーム状のケアアイテムの場合は、長さのある棒状の道具を使ってみて。
例えば、クリームをつけたガーゼを巻いた「まごの手」を使って塗る方法などもあるようです。
>>>専用のアイテムもあるみたい!
セヌール2 塗るまごの手 1個 ~背中にクリームや軟膏を塗る道具~
¥1,025
まごの手の要領で、背中の届きにくい部分までクリームを塗ることができる便利なアイテムも登場。
これなら、一人暮らしの方や、体の硬い方でも簡単に塗ることができますよ◎
女の良さって、背中に出るかも
ふとした時に見えた背中が、透き通るような美肌だったら…。
日々のケアを見直して、思わずうっとりしてしまうような綺麗な背中を目指してみませんか?