スタイリング剤って結局どれがいいの?
普段ヘアセットをする時、何を使ってスタイリングしていますか?
スタイリング剤にはたくさん種類があるので、結局何を使ったらいいのかわからない…という人は多いはず。
今回は、
・ワックス
・クリーム
・ヘアバター
・ジェル
・ムース
・オイル
の主要6スタイリング剤を徹底比較してみました。
ぜひスタイリング剤選びの参考にしてみてくださいね♡
ワックス▷束感や動きをしっかり演出
最もよく見るスタイリング剤と言っても過言ではないのが、ワックス。
他のスタイリング剤に比べて粘性が固く、のびがよいのが特徴的で、束感を出したり、動きをつけたいときにおすすめです。
アイテムによってキープ力やテクスチャが異なるので、自分のなりたいスタイルに合わせて選べるのもポイント◎
こんなアイテムがgood
ナチュラルメイクワックス
¥627
<LUCIDO-L(ルシードエル)>
適度なクセづけ力のスタンダードなタイプのワックス。
固まりすぎずナチュラルな毛流れを演出してくれます。
マカロンのようなコロンと可愛らしい見た目も魅力的です♡
クリーム▷うるおい&まとまりをプラス
ワックスよりも柔らかく、テクスチャもさらっとしているクリームタイプ。
髪にうるおいを与えたり、まとまりを出したい時に最適です。
仕上げとしてではなく、アレンジ前のベースとしても使えますよ◎
こんなアイテムがgood
デザイニングチューブ モイストヘアクリーム
¥521
<LUCIDO-L(ルシードエル)>
ベタつかず、しっとりまとまるスタイリングクリーム。
パサつく毛先にもツヤを与えつつ、さらっとした使用感で、長時間広がりを抑えてくれますよ。
ヘアバター▷トリートメント効果が嬉しい
ここ最近多くのメーカーや美容室から出ているヘアバターは、スタイリングすると同時に、洗い流さないトリートメントとして髪をケアしてくれるのが魅力的◎
ウェッティな束感を出したり、ランダムな毛流れを作ったりと、トレンド感のあるスタイリングにピッタリです。
こんなアイテムがgood
メルティバターバーム
¥2,236
<jemile fran(ジェミールフラン)>
こちらのは朝のスタイリングの仕上げとしてはもちろん、お風呂上りのドライ前に洗い流さないトリートメントとしても使えるアイテム。
手に余ったら、そのままのばしてハンドクリームとして使うこともできますよ♡
ジェル▷濡れ感を出してバッチリキープ
粘り気があるジェルタイプは、濡れ感やツヤを与えたい時におすすめ。
キープ力が高いものが多いので、しっかり形状記憶して欲しいシーンにも最適です◎
こんなアイテムがgood
ミーアンドハー ミルキィグロスジェル
¥1,210
<utena(ウテナ)>
植物オイル由来成分配合で、自然な濡れ感をプラスしてくれるこちらのジェル。
バリッを固めすぎないミルキィなジェルで、自然なニュアンス・毛束感を演出してくれます。
トリートメント成分も入っていてダメージ保護をしてくれるのも嬉しい♡
ムース▷スッと馴染んでウェーブをくっきり
泡状になっていて、水分量が多いムースタイプのスタイリング剤は、髪に馴染みやすいので、広範囲に手早くつけられます。
また、髪を固定する力が強いので、パーマやクセなどのウェーブを強調したい時におすすめ。
こんなアイテムがgood
ツヤツヤムゥ
¥1,275
<Loretta(ロレッタ)>
こちらは、ヘアカラーした髪を美しく仕上げるウェーブ用のスタイリングフォーム。
乾いた髪に揉みこむだけで、カラーとウェーブをくっきりさせ、しっかりセットしてくれますよ。
UVダメージケア成分も配合されています◎
オイル▷一日中指通りの良いツヤ髪に
スタイリング力は高くありませんが、ヘアバター同様に洗い流さないトリートメントとして使え、指通りの良いツヤ髪に仕上げてくれるヘアオイル。
乾いた髪につけて濡れ感や束感を出すこともできますよ。
こんなアイテムがgood
メロウセラム
¥2,380
<Elijuda(エルジューダ)>
硬くゴワつきやすい髪をしなやかな動きやすい髪に整えてくれるアイテム。
こちらは髪質に合わせて選べるオイルシリーズの一つになっているので、他のアイテムもぜひチェックしてみて♡
私にはこのスタイリング剤がベストだな♡
・ワックス
・クリーム
・ヘアバター
・ジェル
・ムース
・オイル
の主要6スタイリング剤の徹底比較でした。
ぜひ参考にして、日々のスタイリングを楽しんでみてください♡