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「今回はごめんね…」友達の誘いをPASSした後に伝えたい言葉のアフターケア

好き嫌い問わず、誘ってくれたのに乗り気がしない時ってありますよね。そんな時は言い訳をしてしまうことも。だけど断っただけじゃ、相手が傷ついてしまうかもしれません。この記事ではごめんねと断った後に添えたいひとことを紹介しています。いい関係を保つためにも、言葉のアフターケアを大切にしてみませんか?

更新 2020.01.13 公開日 2020.01.13
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なんだかその誘いにOK出来ないの…

「ねえねえ、この日ご飯行かない?」
そう友達が私を誘ってくれた。

いつもなら、全然行くんだけど…
なんでだろう?今回は行きたくない。

断った後のアフターケアしてる?

嫌いじゃないんだけど、今回は行く気にならない
そんな時ってありませんか?
誰しも一度は思ったことがあるはず。

でも、せっかく誘ってくれたんだし
傷つけたくないし、嫌われたくもない。

そんな時は断った後、相手を思いやった“アフターケア”を大事にしていきましょう。

友達に誘われた時

「良くなったらまた遊んで」

“ごめん。風邪ひいちゃった”

風邪を理由に断ってしまった経験があるのでは?
風邪を理由にしたのなら、最後までその嘘を貫き通すのが大切です。
違う日に遊びたい意志があるのなら、“風邪が治ったら行こうね”というひと言を忘れずに。

「また時間があるときにでも」

“その日は歯医者の予定があって”

その日が乗り気じゃないなら、また違う日に予定を組み直してみるのもいいのでは?相手も「誘われたのが嫌なんじゃないんだな」と分かってくれるはず。

「試験に受かったら誘って」

“学校でテストがあるからごめん”

大体の人は、テストがあるからしょうがないと思ってくれるはずです。そんな時は、“テスト後には遊べるから”という意志を伝えよう。

異性に誘われた時

「みんなで行ったら楽しそう」

“あまり好意のない異性から食事のお誘いが”

正直2人は気まずいし、ちょっと嫌だなって。
そんな時は“みんな”というワードを入れてみるのもいいのでは?もしかしたら相手も察してくれるかもしれないし、はっきり断るよりもいいかもしれません。

「〇〇さんにも声かけてみていい?」

“水族館に誘われちゃった”
別に彼のこと嫌いじゃないんだけど、デートの定番みたいで少し行きづらい。

そんな時は、水族館が好きな共通の友達の名前を出して、誘いたい意志をアピールしてみるのもいいかも。遊びたいという意思は伝わると思います。

「行けそうな時に連絡するね」

“その日は用事があるからごめん”
そう伝えたら、「じゃあいつならいいの?」ってちょっとしつこく聞かれた。

そんな時は、“自分から誘う”とあえて言おう。
そうしたら相手も、あなたからの誘いが来るまでは、誘わずにいようと思ってくれるかも。

先輩に誘われた時

「残念です、また誘って下さい」

“今日はちょっと飲む気分じゃない”
20歳を越えると、サークルやバイトの先輩から飲みのお誘いが増えてくるもの。

あくまでも行きたかったアピールで後輩感を出していくのが良さそうです。断っただけじゃ、生意気な後輩と思われてしまうかも。

「また別の日にお願いします」

せっかくの先輩の誘いを断ったままじゃ、少しモヤモヤしてしまいますよね。

“今回は行きたくないな〜”という気持ちなら、また機会があったら行きたいという意思を伝えてみるのもいいかも。

「次のサークルで会いましょう」

もし近々に大学のサークルで集まる機会があったら、それを理由にしてみるのもいいかもしれません。

サークルの集まりがあまりにも先なら…
同級生を誘って、気持ち的に行きやすい環境を作るのもいいかもしれません。

“誘ってくれてありがとう”の一言を

せっかく誘ってくれたんだもの。
“ありがとう”の気持ちを素直に伝えることが大切です。

あなたも相手を誘った時に、断られただけじゃ少しモヤモヤしませんか?

今回はごめんね、次遊ぼう!

断った後のアフターケアを心がけることで
相手もポジティブに受け止めるられるかも。
最後まで気持ちを伝えきろう♪

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