鏡だと可愛く見えるのに、
他撮りを見て絶句する(泣)
友達から送られてきた自分の写真に、思わず絶句。
鏡越しではいい感じに見えるのに、どうして他撮りだとこんなに顔が変わっちゃうの…???
意外と女子あるあるなこちらのお悩み。
この記事では、そんなお悩みを分析して、筆者が撮影を繰り返してたどり着いた、他撮りでもしっかり盛るためのおすすめの表情と撮り方のテクニックをご紹介します♡
|なんで他撮りは盛れないの?
説1__顔が強張っているのかも
カメラを向けられて、緊張から顔が強張ってしまっているのかも。
盛りたい!と力んでしまうと、いい表情は引き出せなくなってしまいます。
自然体の素の表情が、後から見返した時一番輝いていたりするんです◎
説2__利き顔がわかっていないのかも
人間誰しも、完璧に左右対称なお顔を持つ人はいないはず
。
左から見た時と、右から見た時のお顔の印象って、実は結構違ったりするんです。
自分がより魅力的に映る利き顔を知っておけば、撮られる時も自然と盛ることができるかも。
説3__レンズが原因の1つかも
そもそものカメラのレンズに違いがあることも。
レンズの種類やカメラとの距離によって、写り方も大きく異なるんだとか。
ちなみに、50ミリのレンズは目で見たリアルに近い写真が撮れ、85ミリのレンズはポートレートの王道と言われているんだそう。
他撮り盛り作戦<表情編>
レンズ越しの、撮っている人を意識
撮られる時はカメラをのレンズを凝視するのではなく、意識をカメラを構える相手へ向けてみて。
そうすることで、リラックスした柔らかな表情で写ることができるかも!
カメラ目線で撮る場合は、レンズの奥に大好きな人がいることを思い浮かべてみて♡
目は見開かず、軽く眉毛を上げる
目を大きく見せたい時は、目を見開くのではなく、眉毛を軽く持ち上げるようにすると、自然と目が大きく開いて瞳に光を集めることができるはず。
眉毛を上げすぎると、おでこに皺が寄ってしまうこともあるので、軽く持ち上げるのがポイントです◎
アンニュイ風ショットなら視線は斜め下へ
雰囲気のあるアンニュイな写りにしたい時は、視線を斜め下に向けてみましょう。
そうすることで、どこかミステリアスな印象の写真が撮れます。
自然で盛りすぎない、お洒落な写真に仕上がるはず。
>>綺麗なまつ毛が際立つの
キャンメイク クイックラッシュカーラー ブラウン
¥748
こちらは、マスカラ下地、マスカラ、トップコートの三役を兼ね備えた嬉しいアイテム。
筆者も使用していますが、とにかくカールキープ力が凄まじいんです!!
伏せた目元を綺麗に見せるため、まつ毛をベストな状態にキープしましょう。
他撮り盛り作戦<撮り方編>
フラッシュの光でエモ可愛く
暗い中でフラッシュを使って撮ってみると盛れるかも♡
肌のトーンも明るく写せるし、エモい雰囲気をゲットすることもできちゃいます!
メイクでハイライトを仕込んでおけば、より肌を綺麗に見せることができるかも。
>>テカりはしっかりとOFF
ノーセバム ミネラルパウダー
¥825
ハイライトのツヤとテカりは別モノなので、あらかじめテカりはしっかりとオフしておきましょう!
イニスフリーのノーセバムミネラルパウダーは、皮脂をコントロールし、顔のテカりやべたつきを抑えてくれるんです。
ブレショットもお洒落かも?
あえてブレさせるのも、お洒落な撮り方。
もし撮った中にブレた写真があっても、消さずにそのまま色味などを加工してみてください。
ブレが逆に不思議な雰囲気を醸し出し、ただの盛り写真よりもお洒落に見えるはず♡
夕陽に照らされ儚げショット
夕陽の中で撮る写真は、とってもロマンチックな雰囲気。
オレンジ色が暖かで、同時に儚さも感じさせます。
夕陽はあっという間にかげるので、短いシャッターチャンスを陽さないよう注意です!
>>じゅわっとチークで色気もプラス
インカメで撮ってもらう
インカメにした画面をこちらに向けてもらって、シャッターを押してもらうのも、ひとつのテクニック。
自分の表情を確認しながら撮ることができるので、自撮りと同じくらい盛ることができちゃうかも♡