香水に、ネイルに、美術館に。幻想的なクロード・モネの世界観に染まってみない?
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香水に、ネイルに、美術館に。幻想的なクロード・モネの世界観に染まってみない?

印象派の画家として有名な「クロード・モネ」。今回は、そんなモネの作品『睡蓮』からインスピレーションを受けたラルチザンのオーデコロン、そしてモネネイルをご紹介します。また、モネの絵が見られる2つの美術館(『三菱一号館美術館』・『ポーラ美術館』)もあわせてご紹介します。幻想的なモネの世界観に染まってみて。

更新 2021.07.24 公開日 2020.01.28
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クロード・モネをご存知ですか?

絵画において印象派を代表するフランスの画家、「クロード・モネ」をご存知ですか?

古くからヨーロッパをはじめ、日本でも愛されている人気の画家なんです。

今回は、そんなモネの世界観にインスピレーションを受けた香水とネイルをご紹介。

また、モネの絵を見られる関東の美術館もあわせてチェックしてみて。

水のほとりで感じる香り

L'ARTISAN PARFUMEUR(ラルチザン パフューム)

モネの代表作とも言われる『睡蓮』の絵。
こちらの香水は、そんな睡蓮からインスピレーションを受けたオーデコロンなんです。

その名も、「オ ボード ロー オーデコロン」。
絵の具の色をのせるように香料を重ねたフレグランスで、様々な香りを楽しむことができるんだそう。

ビターオレンジの花びらとなどの柑橘類に、ローズマリーやグリーンノートを重ね、最後にスミレや柔らかなムスクを加えた水々しい香りだ。ぴりっとした清々しさの後に、奥深い香りが漂う。

出典 www.fashion-press.net

また、“水のほとりで”というタイトルもついているんですよ。
幻想的な香水を身にまとって、あなたもモネの世界観を感じてみて。

指先に夢のような絵画をのせて

モネの絵画ネイル

続いては、モネの絵画を表現したネイルをご紹介します。

こちらも、睡蓮の絵を落とし込んだ絵画ネイル。
くすんだ上品な色合いが、個性的かつ魅力的です。

また、薄く色を入れてぼんやりと表現してもかわいいかも。
ニュアンスネイルのようで、どんなシーンにも合わせやすそう。

大人っぽい色合いでまとめるのもGOOD◎
今の季節にもぴったりのカラーです。

モネの絵を見に行ってみたい

モネの世界観に染まったなら、実際に絵を見に行ってみたいと思いませんか?

ヨーロッパにはモネの絵が飾られている美術館が多いのですが、実は日本でも見ることができるんです。

『ポーラ美術館』(箱根)

まず1つ目は、神奈川県・箱根にある『ポーラ美術館』。
小田急線『箱根湯本駅』からバスで約40分のところにあります。

お洒落な外観とモダンな雰囲気に、モネの世界観もマッチしています。
箱根に旅行に行った際は、ぜひ足を運んでみてくださいね。

○information○
住所:神奈川県足柄下郡箱根町仙石原小塚山 1285
電話:0460-84-2111
時間:9:00〜17:00(入館は午後4時30分まで)
休館:年中無休(展示替えのため臨時休館あり)

『国立西洋美術館』(東京)

2つ目は、東京・上野にある『国立西洋美術館』。
JR『上野駅』が最寄り駅です。

『睡蓮』をはじめとした様々なモネの作品が9点常設展示されています。

また、期間ごとに展覧会が開催されているので、絵画が好きな方は訪れてみる価値アリ。

○information○
住所:〒110-0007 東京都台東区上野公園7-7
電話:03-5777-8600
時間:9:30~17:30(詳しくはHPをご覧ください)
休館:毎週月曜(詳しくはHPをご覧ください)

もっとモネが好きになりました

モネの香りやネイルを身にまとって、モネの絵画を見る。
なんだか、あなたの世界をもっともっと知りたくなりました。

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