下地の前に塗る習慣を。冬でも欠かせない“日焼け止め”をつける理由って?
日焼けって夏だけだと思っていませんか?紫外線って、冬でも私たちの肌に降り注いでいるんです。だけど、日焼け止めを塗るのがめんどくさい…って感じてしまう人も多いのでは?この記事では、冬でも紫外線対策が大切なわけと、おすすめの日焼け止めを6つ紹介しています。紫外線対策を頑張って、美白を手に入れよう♡
冬だからって怠ってない?
日焼け止めは年中無休ですよ!
“下地の前に仕込むだけ”
でも、その一つの工程がなかなか大変なんですよね…
■冬も紫外線は降り注いでいるよ!

出典: snapmart.jp
冬の紫外線は、夏に比べて少なくなります。
だけど、”塵も積もれば山となる”。
美肌を目指すためにも、日焼け止めを塗る習慣をつけよう!
肌が赤くなるUVB量は、冬は夏の1/4ほどです。
シミやシワの原因になるUVA波量は、冬は夏の1/3ほどになります。
\冬でも使いたい日焼け止め/
■乾燥性敏感肌を考えた
■新感覚クッションUVパクト
¥2,530
【WHOMEE (フーミー)】
・SPF50+/PA++++
クッションタイプの日焼け止めだから、手を汚さずに専用スポンジで均等につけることができます。スキンケアしながら透明肌を仕込む新感覚の日焼け止めです。
■ラベンダーカラーでトーンUP
¥774
【SKIN AQUA)(スキンアクア)】
・SPF50+/PA++++
UVカットしながら色と光をコントロールし、肌をトーンアップしてくれる、透明感を引き出すラベンダーカラーの日焼け止め。せっけんで簡単に落とすことができます。
■UV効果のある化粧下地
¥1,870
【サナ エクセル】
・ SPF28/PA+++
UVカット機能もあり、うるうる立体感とツヤ肌を演出してくれる下地。6種のパールと美容オイルでツヤ肌を実現でき、美容液成分でお肌の潤いをキープしてくれます。皮脂吸着パウダーで化粧くずれも防げます◎
■青缶でお馴染みNIVEAの
■肌のお悩みも解決してくれる
¥3,740
【ラ・ロッシュ・ポゼ】
・SPF50+/PA++++
日焼け止め乳液・化粧下地をこれ一つで済ますことができます。またトーンアップや、くすみカバーにも◎
色ムラなど気になる肌のお悩みも自然にカバーしてくれます。
欠かさず塗った方がいいわけって?

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肌を出す機会が少ない冬。
だけど、日焼け止めを塗らない日が積み重なれば、冬でも確実に紫外線によるダメージは受けてしまいます。少しの外出でも、日焼け止めを塗る習慣をつけておこう!
■シミ・しわの原因を作らない

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紫外線対策をしっかりしないと…
メラニンが肌に蓄積してしまいます。もし、メラニンが色素沈着したら、シミやしわの原因になってしまいます。
■雪で日焼けしてしまう

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雪って冬らしくて、それに綺麗ですよね。
でも、雪によって日焼けしてしまうことも。
雪が紫外線を反射して、直射日光を浴びているのとほとんど変わらないんだそうです…驚きですよね!

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ウィンターシーズンの紫外線対策が重要と言われているのは、このことが理由の一つなんだそう。
ゴーグルをつけていても、顔や手、首などに塗るようにしよう!
■夏のダメージをケアするチャンス

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冬は日照時間も短いから、肌のダメージケアがしやすくなります。
夏に受けた肌のダメージをそのままにしてしまうと、冬の紫外線で、さらにダメージを受けてしまうことも。冬にしっかり紫外線対策と保湿などのスキンケアをしっかりして、夏のダメージを回復しておきたいですよね!
‖日焼け止めの選び方‖
■しっかり保湿できるものを

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冬になると、肌がカサカサになってしまう。
肌が乾燥している状態だと、紫外線のダメージをさらに受けやすくなってしまうんだそう。
保湿成分が含まれたものを選びましょう!
■日常生活:SPF10~20、PA+がおすすめ

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SPFやPAの値が大きくなればなるほど、紫外線から肌を守ってくれる。
だけど、紫外線のダメージを軽くできても、肌にかかる負担が大きくなってしまうことを忘れずに!
■屋外の時間が多い時:SPF20~30、PA++がおすすめ

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外に出ている時間が長いと、そのぶん紫外線に当たってしまう。
また、ウィンタースポーツだと、雪からの照り返しも気になりますよね。その場合はSPF50・PA++++など、SPF値やPA値が高いものを使うのが良さそうです!
美肌を手に入れよう!
日焼け止めは季節を問わずつけることが大切!
早速はじめてみない?