その青さに魅せられて
海や湖をイメージして作られた『青いプリン』。
とっても幻想的ですよね。
そんなインスタ映えの美しいプリンが全国にあるんです。
ブルーの部分は一体どんなお味がするのでしょう。
お店ごとに青い部分の味が違うようなんです。
気になるプリンはぜひチェックしてみてくださいね。
全国の青いプリン図鑑

今回紹介するプリンは全部で4つ。
・青い池プリン @北海道
・深海プリン @静岡
・南国プリン @宮崎
・美らプリン @沖縄
合わせて訪れたいスポットも一緒に紹介します◎
青い池プリン @北海道
まず一つ目は北海道の『青い池プリン』。
北海道美瑛町にある「白金青い池」の青色を取り入れた、とても美しいプリンです。
パッケージもシンプルでとってもおしゃれですよね。
美瑛町の道の駅で販売されているそうです。
青い池プリンの青い部分のお味は、なんと「レモン味」!
下の白いところはミルクプリンだそうで、酸味と甘みのハーモニーが楽しめるそうですよ◎
**青い池に行ってみたい!*

冬になると池が凍って、木も白くなり、とても幻想的な雰囲気に。
ぜひ、旅行で北海道を訪れる際は、ルートに入れてみてくださいね。
白金青い池の公式サイトはこちらから↓
深海プリン @静岡
次に紹介するのは静岡県の『深海プリン』。
静岡県沼津市は、シーラカンスの展示でも有名な『沼津港深海水族館』があります。
そんな沼津の深海をイメージして作られたのがこちらのプリンです。
沼津港深海水族館の近くにある『沼津深海プリン工房』でいただくことができます。
沼津港でお寿司屋さんをやっていたお店が、プリン工房になったそうです。
青い部分はラムネのジュレだそうですよ。
**沼津に行ってみたい!*

沼津へのアクセスは、静岡駅からJR東海道線で1時間ほど。
旅行に訪れた際は、沼津港深海水族館のシーラカンスの展示もぜひ注目してみてくださいね。
沼津深海プリン工房さんの公式サイトはこちらから↓
南国プリン @宮崎
さて、次に紹介するのは宮崎県の『南国プリン』。
レトロなパッケージがノスタルジックで素敵ですね。
青い部分はラムネ味だそうですよ◎
昭和30年後半~50年代に宮崎はハネムーンブームが到来していて、その頃の幸せを、人々に愛されるプリンに詰め込んだという素敵なコンセプトがあるんです。
青いプリン以外にも種類があるので、迷ってしまいますね。
**宮崎の海ってどんな感じ?*

海岸線がずらっと並ぶ宮崎県はヤシの木が生えていたり、日本にいながらも南国気分が味わえちゃうんです。
パワースポットも多くあるそうですよ◎
シーズンオフの時期でも楽しめそうです。
南国プリンさんの公式サイトはこちらから↓
美らプリン @沖縄
最後に紹介するのは沖縄県の、『美らプリン』。
こちらの青いプリンは、かなり海の雰囲気が味わえます。
青い部分は沖縄の美ら海をイメージした海洋深層水を使ったジュレ。
白い部分は塩カスタードプリンなんです。
海をそのまま閉じ込めたような見た目と味は、沖縄感たっぷりです。
沖縄の海を見ながら、青いプリンを味わってみてくださいね。
**憧れの沖縄の海へ行きた〜い!*

沖縄旅行の時は、那覇からバスで色々な観光地へ行くことができるので、拠点を那覇に置くと便利かもしれません。
『美らプリン』を販売している『琉球プディング』さんは平和通りと東浜に店舗があるそうです◎
公式サイトはこちらから↓
青がもっと好きになる

青色がもっと好きになる全国の『青いプリン』を紹介しました。
ぜひ、あなたも青色を味わってくださいね。