でも、汚れやすいしなぁ

わ!この白いお洋服と靴、とっても可愛い~!
この間買ったスカートと合わせたら最高だろうなぁ。
でも、白って汚れやすいしなぁ…。
楽しいショッピングタイムを、「汚れやすい」の言葉が邪魔します。
コーディネートをうんとお洒落に仕上げてくれる白アイテム。
避けてしまうのはもったいない!
そこで今回は、白いお洋服や靴を気兼ねなく身につけるために気を付けたいポイントと、実際に汚れてしまったときの適切な対処法についてご提案していきます。
早速checkしていきましょう~♩
:白アイテムとの付き合い方
~なるべく汚さないために~
1)うかつに座らない

白いスカートやパンツを身につけている日は、座る場所に気を付けて。
腰掛ける前に綺麗かどうかを手で触って確かめるといいですね♩
2)雨の日は避ける

雨の日は水跳ねなどで思わぬところが汚れる可能性も…。
基本的に雨が降りそうな日は、白アイテムの着用は避けるのが賢明かもしれません。
3)ハンカチは必需品

お食事タイムには、ナプキンのようにハンカチを膝の上へ。
汚れも防いでくれる上品な所作です。
4)不安ならしみ抜きを携帯
:白アイテムの洗い方
お洋服の場合
*▷なんでも漂白すればいいわけでもない*

白いお洋服が汚れてしまったとき、思いつく洗濯方法といえば漂白。
しかし、その漂白剤は主に塩素系と酸素系の2種類があります。
一般的に塩素系は酸素系よりも漂白作用が高いのですが、それだけに素材を選びます。
どちらを使うべきなのかは、洗濯表示などを見て判断しましょう♩
*▷黄ばんじゃったら…?*

白いお洋服に黄ばみを発見!これは大事件です。
漂白して落とすこともできますが、最近はセスキ炭酸ソーダというアルカリ剤が注目されているのだとか。
入浴剤にも使われる成分なので、扱いやすそうです♩
セスキ炭酸ソーダを使った黄ばみ落としの方法は、下を参考にしてみてくださいね。
材料
出典 ananweb.jp
・セスキ炭酸ソーダ5g(小さじ1杯分)
・水500ml
・スプレーボトル
セスキ炭酸ソーダと水を混ぜ合わせたものをスプレーボトルに入れて、黄ばんでいる箇所に散布します。そして、そのまま15分ほど放置した後に、ぬるま湯で軽くもみ洗いをして再度スプレーをかけます。その後は洗い流さずに洗濯機へ。皮脂汚れが原因の黄ばみはセスキ炭酸ソーダと相性がよく、濃いめについた黄ばみにも効果がありますので一度試してみる価値あり!
*▷根強い人気の洗濯石けん*
靴の場合
*▷洗える靴と洗えない靴*

一口に靴といっても、洗えるものと洗えないものがあります。
洗えるものは、布製や合成皮革のスニーカー。
これ以外の靴を綺麗にしたい場合は、クリーニングに出すのがよさそうです。
*▷スニーカーは洗濯機で洗ってもよさそう*

スニーカーの洗濯といえば、たわしでゴシゴシを思い浮かべますが、洗濯機でも洗えるのだそう。
土や泥などの汚れを落とし、洗濯ネットに入れてから洗濯機に。
中敷きやひもも一緒に洗濯できますよ♩
白とのベストな関係、みーつけた♡
白いお洋服や靴が生み出すコーディネートの幅は∞!
汚れやすいと言われている白アイテムも、付き合い方次第で楽しいファッションライフに。
次ゲットするファッションアイテムは、白アイテムで決定です♡