目指すは脱・のっぺり顔。メリハリのある立体感を引き出すヘアメイクの手引き♡
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目指すは脱・のっぺり顔。メリハリのある立体感を引き出すヘアメイクの手引き♡

メイクをしても、いまいち解消されないのっぺり感。とはいえ憧れはいつだってメリハリのある立体的な顔立ち…。もしかしてその悩み、ヘアメイクが解消してくれるかも。今回は、のっぺり感を解消して、立体的な表情を引き出すためのメイク&髪型のコツをご紹介します。どれも取り入れやすいものばかりなので、是非参考にしてみてくださいね♡

更新 2020.01.28 公開日 2020.01.28
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目指すは脱・のっぺり顔

頑張ってメイクをしても、いまいち解消されないのっぺり感。
“純朴で可愛い”なんて言われるけど、そこは人間無い物ねだり。
憧れはやっぱりメリハリのある立体的な顔立ち。

出典 latte.la

そこで、のっぺり感を解消するメイクやヘアスタイルのポイントをご紹介します。
意識するかしないかで、仕上がりに差がつくかも。

是非参考にしてみてくださいね♡

“のっぺり顔”って?

実はメリットもたくさん

「のっぺり顔」とは、一般的には“全体的に彫りが浅く、立体感の少ない平たい顔”を意味します。

一つ一つのパーツも小さめで、控えめな顔立ちの人が多いため、素朴で愛嬌のある印象を持たれるんだとか。

また、肌の色が白いとのっぺりとした印象になりやすいんだとか。
日本人に多い顔立ちとされていて、上品な雰囲気を持つ人が多いとされています。

脱・のっぺり顔<改善策>

【メイク】

メイクはとにかく表情にメリハリをつけることを意識するのが大切。
質感や、ちょっとした一手間で仕上がりに差が出るので、押さえておいて損はないはず♡

ベース:マットよりもツヤ肌

ベース:マットよりもツヤ肌 出典 latte.la

ベースメイクは、マットよりもツヤ肌に仕上げるのがおすすめ。
マットな質感により、のっぺり顔がより強調されてしまう場合もあるんだとか。
顔の立体感を際立たせて、のっぺり感を解消するにはツヤ感を演出するアイテム選びがおすすめです。

ツヤのないマット系ファンデーションは、上品でふんわり柔らかい印象を演出するには、ピッタリ。

しかし、“ふんわり柔らか”と“メリハリくっきり”は、真逆。顔の立体感をより際立たせる場合は、マット系よりもツヤのあるリキッドファンデーションの方がおすすめです。

出典 www.biteki.com

眉:薄すぎ、明るすぎはNG

画像左のように、全体的に薄くて立体感のない眉だと締まりのないのっぺりとした表情に見えてしまいます。
しっかりめの眉に仕上げたほうが目の存在を引き立て、すっきりした印象に見えるんだとか。

シェーディング:自然に仕上げるのが重要

立体感を演出するのに欠かせないシェーディング。

ノーズシャドウは鼻筋の横に沿って一直線に入れるのではなく、眉と目頭の間の窪みや鼻先の三角ゾーンに部分的に入れ、きちんとボカすのが自然に仕上げるポイントです。

チーク:位置と形にこだわりを

顔の印象を左右するチーク。
表情にメリハリをつけたい場合は、

位置:頬骨の少し下あたり
形:頬骨に沿うように

入れるのがポイントです。
こうすることで頬の高さが強調されるんだとか。

チークは入れ方ひとつで、顔の印象がガラリと変わります。頬骨に沿って入れることで骨格が際立って、メリハリが出ます。しかし、今流行のまんまるチークは、骨格を考えずに頬の中心に血色をプラスするので、メリハリ感は出ません。

クッキリ顔を目指すのであれば、頬骨の少し下あたりに、頬骨に沿う形でチークブラシをスライドさせると、頬の高さが強調されるのでおすすめです。

出典 www.biteki.com

【髪型】

のっぺり感を解消するヘアスタイルのポイントは、髪のフォルムにコントラストをつけること。
髪全体にボリュームを出し、前髪はタイトに引き締めることでキュッと小顔に見せてくれるんだとか。

顔の面積が目立って、のっぺり見えてしまっているのは、髪のフォルムにコントラストがないせい。髪全体にはボリュームをだし、逆に前髪を、タイトにして引き締め、小顔に変身。

出典 i-voce.jp

前髪は目の上ギリギリで目力UP

目の上ギリギリに前髪の長さを設定することで、目力アップが期待できるんだとか。
目力アップにより表情にメリハリが生まれ、のっぺりした印象を軽減させてくれます。

ボブは毛先に動きを纏って華やかに

場合によっては重たい印象になってしまうボブヘアは、毛先に動きをつけたスタイリングで華やかさを演出。
表情を明るい印象にしてくれるので、のっぺり感が軽減されるかも。

かきあげ前髪でトップにボリュームを

前髪が長い人は、かきあげスタイルでトップに自然なボリューム感を演出するのがおすすめ。
全体的にウェーブをつけて、立体感のある仕上がりに。

ハンサムショートも顔まわりに遊びを

前髪が長いハンサムな印象のショートカットの場合、トップ&顔まわりに遊びをつけたちょっぴり濡れ感のあるスタイリングで立体感を演出するのがおすすめです◎

▷▷下半顔UPトレーニングで脱のっぺり

「下半顔UPトレーニング」により頬をUPさせることで、より立体的な表情がゲットできるんだとか。
一日3分でできるので、日常生活に手軽に取り入れやすいのも嬉しいポイントです♡

憧れは自分の手で手に入れる♡

憧れは自分の手で手に入れる♡ 出典 latte.la

メイクやヘアスタイルのコツを押さえるだけで、グッとメリハリのある立体Faceに近づけます。
どれも簡単に取り入れられるものばかりなので、是非参考にしてみてくださいね♡

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