本当は嬉しいのに、素直になれないの
好きな人がいます。
いつも彼のことを考えてるし、すっごく好き。
だけど、彼に対して全然素直になれないんです。
この間も、彼がせっかく話しかけてくれて嬉しかったのにツンっとしちゃった…。

そこで今回は、そんな好きな人にスカしちゃう“ツン女子”取扱説明書を紹介していきます。
彼女たちがどうして素直になれないのか覗いてみませんか?
好きな人にスカしがちな女の子はきっと共感できること間違いなしだし、男性陣はツン女子の気持ちをちょっとはわかるはず。
♡:“ツン女子”ってこんな女の子
(本当は話したいのに)素っ気なくしちゃう
“ツン女子”は、恥ずかしがり屋でシャイな一面が。
気になる人と話したいのに
「迷惑かな?」
「話しかけてもいいのかな」
なんて、不安な気持ちから素っ気ない態度を取ってしまうんです。
(本当は甘えたいのに)強がっちゃう

“ツン女子”はプライドが高めなのも特徴の一つ。
本当は彼に甘えたりしたいのに強がってしまうため、大丈夫じゃないのに「大丈夫」っていうのが口癖だったり。
(本当は好きなのに)他の女の子を推めちゃう

プライドが高いのに、どこか自分に自信がないところも。
好きな人が自分に好意を持ってくれるのか不安になって、ついつい他の女の子を薦めてしまうことも。
自分の気持ちが後ろめたいばかりに、そんな行動も取ってしまうんです。
(本当は嬉しいのに)誘いを断っちゃう

好きな人に誘われても、“軽い女だと思われたくない”なんていう変な意地を張ってしまうことだってあるんです。
相手によく思われたいゆえに、誘いを断ってしまうこともしばしば。
♡:好き避けor嫌い避けはこう見極める
LINEの返事の内容

“ツン女子”は一見、どんな男性も避けているのでは?
なんて思われることも多いですが「好き避け」「嫌い避け」とツンとする種類もあるんです。
例えば、LINEでやり取りをしている時に、返事が素っ気なかったり連絡を途切れさせようとしている内容だったら、それは「嫌い避け」かも。
2人っきりになった時の態度

2人っきりになった時の“ツン女子”の態度でも見分けることができるんです。
もし、相手が「好き避け」だった時は、ちょっと挙動不審だったり動揺をしていたりと、緊張が伝わるような雰囲気のはず。
相手に触れた時の反応

“ツン女子”にそっと触れた時の対応は一目瞭然かも。
心の距離は遠く感じても、物理的な距離で大丈夫そうだったらきっとそれは「好き避け」。
「嫌い避け」の場合は近づいたら、嫌そうな態度を取ったりわかりやすく避けるはず。
♡:どうやって接してあげよっか
周りの人たちに協力をしてもらう
続いては、“ツン女子”への接し方を紹介。
“ツン女子”には急に話しかけるのはNG。
共通の友達など周りの人たちを介して話をし始めたり、食事に行くような機会を設けることが大事ですよ。
誠実さをアピールしてみて

“ツン女子”は恋愛に慣れていない場合もあるんです。
そのため曖昧な言葉で“ツン女子”を惑わしたり、不安にさせるような言動はNG。
「誠実さ」を一番にアピールするのがおすすめですよ。
積極的にデートに誘うようにする

自分からアピールができない“ツン女子”には、男性側が積極的にデートに誘ってくれるのがベスト。
意地を張ってデートを断ることもあるかもしれませんが、めげずに時間をかけて接することで、着実に心の扉を開いていくと思いますよ。
♡:“ツン女子”もちょっと頑張ってみて
好きな人に誘われたら断らないで行ってみる
“ツン女子”も自分から行動をする努力をしてみて。
まず、好きな人や気になる人からデートや食事の誘いがあったら、意地を張らずに行ってみて。
デートに誘ってくれたということは、あなたに好意を持ってくれているはず。
自信を持って誘いを受けてみるのがいいかも。
シャイだということ、奥手なことを伝えてみる

好きな人に素直になれなくて
「もしかしたら、彼は自分が嫌われてるって思っているのでは…?」
なんて思うこともあるかも。
そんな時は、彼に自分がシャイだということ、奥手だということを頑張って伝えてみるだけでも、あなたと彼の関係が変わるはず。
自分の言動を見直して、気持ちを理解する

“ツン女子”は好きな人に素直になれなかったら
「私ってば、何してるんだろう」
「せっかく話しかけてくれたのに…最悪だ」
と、自分の言動を反省することもありますよね。
そんな反省をもう一度見直して、自分の気持ちは何が正解なのか理解するのが大切。
私、“ツン女子”を卒業しますっ!

嬉しいのに、素直になれない。
好きな人になかなか心を開けない。
そんな“ツン女子”はちょっぴり大変だけど、それは可愛らしい魅力の一つかも。
ツン女子のトリセツを押さえて、恋を成就させちゃて♡