最近、電池の減りが早い
「あれ…。もう電池が少なくなってる…。」
いつのまにか低電力モードに切り替わってしまっているスマホを見て、そう呟く頻度が増えた。
この記事では、電池の減りが早くなる原因をまとめました。
いつものあの習慣が、スマホの電池を食ってしまっているのかも…?
コレが原因かもしれない
それでは、電池の減りが早くなる原因を確認していきましょう。
普段使っているとあまり気にしない「こんなこと」が、電池を減らしているのかもしれませんよ。
設定+多すぎる通知
まずは「通知設定」。
メールやLINEが届くと、音が鳴るようにしていなくても、画面上で通知が来るようにしている方も多いと思います。
この通知設定をしたまま、たくさんの通知が来てしまうことで、アプリを起動していなくても電池が減ってしまっているのかもしれません。
画面が明るい
「画面の明るさ」も電池の減りに大きく関わっています。
日中明るい場所でスマートフォンを使うと、どうしても画面は明るくなってしまうもの。
外にいたからって、室内などでも明るくしっぱなしにしていると電池が減りやすくなってしまいますよ。
マルチタスクでアプリを使用
複数のアプリを同時に開くことができる「マルチタスク」機能は、とっても便利な分、アプリを開いている分だけ電池を使ってしまいます。
音楽のバックグラウンド再生なども、この機能が生かされていますよね。
iPhoneでは「ホームボタン」を2回押すと、マルチタスクの画面を確認することができます。
(X以降のものなら、下から上にスワイプし、そのまま指を離さずに画面を触ると確認することができますよ。)
もう使わないアプリが開かれていたら、その画面を上にスワイプすることで閉じることができます◎
位置情報がつきっぱなし
意外とやりがちなのが「位置情報」機能のつけっぱなし。
マップを見たり、SNSの投稿に位置情報をつけるのに便利ですが、普段は切っておくと電池のもちも違うかもしれません。
バッテリーが消耗されている
長年同じスマートフォンを使っていたり、電池残量がある程度溜まっている中で長く充電してしまうと、バッテリーは消耗されていきます。
寝ている間などの長時間の充電も、もしかしたらバッテリーに負担をかけているかも…。
→バッテリーの状態をチェックして
iPhoneでは、「設定」から「バッテリー」を開くと、この「バッテリーの状態」を確認することができます。
この最大容量の部分が、バッテリーの消耗とともに低下していきます。
これが低下することで、一回の充電で使用できる時間が減ってしまうんです。
あまりにも最大容量が低くて困っている方は、バッテリーの交換などを行ってもいいかもしれません◎
Bluetoothがつきっぱなし
ワイヤレスイヤホンを接続したり、iPhoneだと「AirDrop」などの機能を使ったり、何かと便利な「Bluetooth」機能。
これがつきっぱなしになっていても、電池を食っています。
ワイヤレスイヤホンを使った後などは、その都度接続を切る習慣をつけてもいいかもしれませんね。
アプリの自動アップデートがON
個々のアプリは、様々なタイミングでアップデートしますよね。
これを自動アップデートできるようにしてしまっていると、便利な半面、いつの間にかアップデートしてしまうことになるので、出先での電池残量を減らしかねません。
面倒でなければ、手動でアップデートすることで、おうちや電池残量が減っても困らない時にアップデートすることができそうです。
モバイルバッテリーをお供に
色々気をつけていても、使っている以上は電池は減ってしまうもの。
お出かけの時には、こんなモバイルバッテリーをお供にすると安心です。
大容量かつ可愛いの♡
cheero Power Plus 10050mAh DANBOARD
¥3,650
さくらカラーの可愛らしいモバイルバッテリー。
iPhone6なら、3.5回フル充電が可能と大容量◎
USB出力口が2個ついているので、二台同時充電ができてしまうのも便利なところ。
デバイスごとに最適な電流で充電してくれるのも嬉しい。
軽くて薄いのがうれしい!
TNTOR モバイルバッテリー
¥1,880
縦約12cm、横約7cm、厚さ6mmという薄型で、携帯するのにもってこいコンパクトなモバイルバッテリー。
iPhoneXなら1.3回、AirPodsなら9回、Galaxy Note8なら1.1回充電可能です。
長く大事に使いたいから
この記事では、スマートフォンの電池の減りを早くさせる原因を紹介しました。
スマートフォンは便利な機能が多いから、使っている分だけバッテリーの消費も早くなるもの。
長く大事に使いたいスマートフォンだからこそ、バッテリーにも気を使ってみてくださいね♡