どちらかなんて選べない
絵具やクレヨンのような色合いが印象的なマットアイシャドウ。
まるで宝石のように輝くパールアイシャドウ。
両方とも同じように愛おしくて、どちらかだけなんて選べない。
そんな欲張りガールは、マットアイシャドウとパールアイシャドウをW使いするのだとか。
両方のタイプの良いとこどり。
絶妙なバランスを叶えた目元を手に入れられるかも。
アイシャドウの二刀流をマスターしよう。
その1:マットアイシャドウ多め
仕上げとしてまぶた中央にラメON
まずは「マットアイシャドウ」の占める面積が広いアイメイクからご紹介。
① マットアイシャドウで通常のアイメイク。
(ナチュラルなグラデーションを意識しながら)
② まぶた中央部分の、黒目の上あたりにパールアイシャドウを軽くポンポン付け。
マットアイシャドウの大人っぽさを残しつつ、パールアイシャドウの華やかさも加わります。
アクセントとしてのパールを楽しむために、何かと使いやすい単色のアイシャドウをゲット。
話題になったのは『CEZANNE(セザンヌ)』の「シングルカラーアイシャドウ」。
パールが入ったベースカラーやニュアンスのラメカラー、アクセントになるマットカラーなど、使いやすいカラーが揃っています。
売り切れが続出した人気アイテム、ぜひチェックして。
*▽ 話題になるのも納得な優秀アイテム*
シングルカラーアイシャドウ
¥440
CEZANNE/セザンヌ
できるだけ色を重ねずに煌めきだけをプラスするには「01 パールベージュ」カラーがオススメ。しっとりした質感で、粉飛びしにくいのも嬉しいポイント。
締め色にラメを忍ばせる

ベースはマットアイシャドウで大人っぽさをメインに。
① マットアイシャドウで通常のアイメイク。
(締め色を使う一歩手前まで)
② 締め色だけパールアイシャドウに切り替える。
明るい色よりも暗い色におけるパールの方が目立ちにくいため、マットアイシャドウに馴染みやすいです。
その2:パールアイシャドウ多め
ベースをパールで広くのばす
より華やかさをプラスしたい方は、煌めくアイシャドウを多めに。例えば、ベースとなる色だけをパールアイシャドウに変えてみるのはいかがでしょうか。
① ベース色のパールアイシャドウを薄く広くのばす。
② それ以降はマットアイシャドウでグラデーションを作る。
アイホール全体にさりげない煌めきをのせたい方にオススメです。
キワはマットではっきりと
あるいは、締め色にマットアイシャドウを使ってみるのも◎。
① パールアイシャドウで通常のアイメイク。
(締め色を使う一歩手前まで)
② 締め色だけマットアイシャドウに切り替える。
マットな質感が浮いてしまわないように、丁寧にぼかすのをお忘れなく。
*アイシャドウ以外でも大活躍間違いなし*
キャンメイク パーフェクトマルチアイズ
¥858
CANMAKE/キャンメイク
アイシャドウとしてはもちろん、アイブロウやアイライナーにも使うことのできるマルチなパウダーアイシャドウ。プチプラでぜひGETして。
やっぱり多色アイシャドウパレットが有能
マットアイシャドウとパールアイシャドウを同時に使うならば、やはり両方のタイプが入った多色アイシャドウパレットが便利。
YouTuberのBELLA(ベラ)さんとCELEFIT(セレフィット)がコラボした、9色の多色アイシャドウパレットが注目を集めています。高発色で粉飛びしにくいところがポイント。
その3:アイシャドウ以外でも
パール入りのマスカラでキラキラ
アイシャドウ以外でも「マット×パール」の組み合わせを楽しむことができます。例えば、パール入りのマスカラを使ってキラキラまつ毛を楽しむのはいかがでしょうか。
ORBIS(オルビス)の数量限定アイテム「グロスラッシュマスカラ」がオススメ。
様々なサイズのシルバー&ブルーのオーロラパールで魅惑的な目元に。
ラメ入りのアイライナーで目尻を
あるいはパール入りのアイラインを活用するのも◎。
細い線に煌めきをプラスすることで、さり気なく華やかさをUPさせることができますよ。
一本は持っておきたいアイテムです。
*アイラインで叶えるちょっとした非日常*
ティアーアイライナー
¥646
ETUDE HOUSE/エチュードハウス
上まぶたはマットで、下まぶたはパールで涙袋をぷっくりと演出するのも◎。クリスタルのような輝きで見る角度によって様々な色に。
マットとパールの良いとこどり
どちらかだけを選べないのなら折衷して、W使い。
絶妙なバランス感のあるまぶたで、アイメイクを楽しんで。