「はじめまして」が緊張するの
彼とのデート中。
「えっ!〇〇じゃん。」
お店を見ていたら、彼の友達と遭遇。
一瞬ドキッとしてしまうこの展開ですが、彼の友達と会ったからには‘良い彼女’だと思われたいですよね。
今回は、彼氏の友達から‘良い子’だと思われるためにするべきことをご紹介します。
してはいけないNG行動にも注意して、彼の自慢の彼女になっちゃいましょ。
1|笑顔は忘れずに
普段人見知りをしないという人も、人見知りをしてしまう人でもハズせないのは「笑顔」。
会った瞬間、彼の友達は必ず彼のことを見るはずですよね。
そしてその後、視線がパッと自分に向いたときがチャンス。
彼の友達が男性でも女性でも、まずは視線を合わせてニッコリと笑顔を向けましょう。
*◯笑顔のトレーニングをしておこう◯*
彼の友達と突然遭遇して、ドキドキしている状態でも自然と素敵な笑顔を見せることができるように、笑顔のトレーニングをしてみて。
普段から口角が上がるように意識することで、いつでもキラキラとした可愛い笑顔を見せることができるはずですよ。
1:割り箸を前歯で軽く噛みましょう
出典 entry-inc.jp
2:手で口元の両側を持ち上げる
3:30秒ほどキープし、割り箸を口から抜いてください
2|自己紹介は、程よいタイミングで
もしかしたら、久々に会う友達だったりするかもしれないので、ひとまずは出しゃばらないように気をつけましょう。
大体は、1の「アイコンタクト」の後に「はじめまして」と言うタイミングがあるはずなので、しっかりと挨拶をするようにしましょうね。
*⚠自分から無理矢理に自己紹介しないように*
彼が直接「彼女の〇〇だよ」と紹介してくれるならまだしも、それより前に自分から自己紹介するのは避けるようにすると良いかも。
会ってすぐに強引に自己紹介をしてしまうと、第一印象から引かれてしまう可能性も。
彼に話を振られたり、彼の友達が「彼女?」と話を振ってきたときに自己紹介をするようにしてみましょう。
3|話に無理矢理入らないようにする
彼と彼の友達が話している話題に、無理矢理入らないようにしましょう。
2人が話しているとき、多少なりとも気まずく感じてしまいますが、黙って話を聞いている程度で◎
*⚠もし、その場を離れたい場合は…*
彼と彼の友達の会話が長すぎて気まずいと感じてしまう場合もあるかもしれませんよね。
そんなときに、印象を下げないで気まずい空間から離れる方法をご紹介。
①「長くなりそうかな?」と彼に確認してみる。
②お店にいた場合は、彼に「ちょっと見たい所あるから見てくるね」と笑顔で伝える。
③友達には、笑顔で会釈or挨拶を軽くしてその場を離れる。
人見知りさんからしたら、彼と彼の友達の会話をしているところにいることだけでも気まずさを感じてしまいますよね。
できるだけ悪い印象をもたれないように、笑顔で対応すると良いですね。
4|彼のことを立ててあげる
彼のことを立ててあげるような行動をするといっても、何をしたら良いのか分からないですよね。
それに加え、あまりでしゃばりすぎても彼の友達に引かれてしまう可能性もあります。
*⚠冗談でも、彼のことを悪く言わない*
もし、彼の友達から話を振られたときに注意するべきことは、「冗談でも、彼のことを悪く言わないようにすること」。
友だちの前で、軽い気持ちや冗談でも悪いところを言うのは避けるようにしてみましょう。
・「私のことを見下すようなことは言ってほしくないです。ちょっとでもいいから自分を立ててほしい」(33歳/その他/その他)
出典 woman.mynavi.jp
・「彼氏を悪く言いすぎるのはどうかと思う」(33歳/その他/販売職・サービス系)
5|ちょっとだけ注意すること
*・過度なラブラブアピールは×*
彼の友達の前で、彼にくっついてイチャイチャしすぎないようにしましょう。
「仲良しだなぁ」と思われる程度だったら良いですが、あまりにも行き過ぎたアピールをしてしまうと、友達も気まずくなってしまうので気をつけましょうね。
*・彼の過去についての質問をたくさんする*
彼の昔のことを知っているからといって、無理矢理彼の過去についての質問をするのもNG行動なのです。
彼の恥ずかしいエピソードなどを彼の友達が話してしまった場合、彼の立場が気まずくなることもありそうです。
知りたいことはたくさんあると思いますが、彼の昔の話を聞きたいのであれば、本人に直接聞くようにしてみましょう。
*・彼に対してのダメ出しなどはNG*
普段の彼の行動に対する愚痴や彼の欠点など、彼に対するダメ出しは2人きりではない限りは避けるようにしましょう。
4の「彼のことを立ててあげる」に繋がるのですが、彼の印象を下げてしまうような言動はしないようにすると◎
「自慢の彼女でいさせてね」
街で突然彼の友達と遭遇。
たま〜に訪れるそんなシチュエーションは、常識的な対応で「良い子」って思われちゃいましょ。
友達にも自慢できるような、そんな彼女に私はなります。