一日の48分の1はドライヤーをしてる!?

ツヤがあって綺麗なロングヘアって素敵ですよね。
見た目の美しさににはそれ相応の努力が必要な訳で。
ロングヘアの宿命ですが、正直毎日髪を乾かすのって大変です…。
毎日30分かけてドライヤーで髪を乾かしている私。
それって一日の48分の1の時間をドライヤーに費やしているってこと!?
ちょっとでも早く乾け〜!

毎日数十分ドライヤーをするのって、暑いし、手も疲れるし結構大変。
かと言って、髪の毛を乾かさないで寝るのはNG。
そこで今回はドライヤーの時間を短縮させて、少しでも髪が早く乾くコツをご紹介します。
①髪が早く乾くシャンプーがある!
エッセンシャル スマートブロードライ ポンプペア
¥1,400
髪を乾かすのに時間がかかる原因の一つとして、濡れた髪は髪の毛同士がくっつき熱や風が行き届きにくいということが挙げられます。
こちらのシャンプーはキューティクルを整えて、髪の毛を絡みにくくしてくれるため、早く乾きやすくなるんだそう。
②タオルドライにしっかり力を入れて

ドライヤーだけで髪の毛を乾かすよりも、タオルドライでしっかりと水分を吸収してからの方が、ドライヤーをする時間が短くなり、早く髪が乾きやすくなります。
ドライヤー時間が短縮される分、熱ダメージも軽減できます。

お風呂から出る前にしっかりと髪の水気を切っておきましょう。
あまり力を入れて絞ったりすると髪の毛が傷んでしまうので気をつけて。
タオルでゴシゴシこすらずに、ポンポンと水気を吸収するように優しく包みこみましょう。
ハホニコ ヘアドライマイクロファイバータオル ピンク
¥1,100
吸水力に優れていて、すばやく髪の水分を吸収。
毛足が長く肌触りのいい素材が摩擦を押さえ、髪の負担を軽減してくれます。
さらに丁寧にするなら…

ある程度水気がとれたら、目の粗いクシで根本から優しく梳かします。
髪が絡まっていたところに残っていた水分が、重力で毛先まで降りてきます。
この水分もしっかりとタオルで吸収しましょう。
タングルティーザー ザ ウェットディタングラー
¥2,200
「これで梳かすとサラツヤ髪になれる!」と人気のタングルティーザー。
こちらは濡れた髪にも使用できるんです!
特殊な素材で作られたブラシが、ブラッシングによる髪の摩擦とダメージを最小限に抑えてくれます。
③ドライヤー前にお助け便利アイテム
サボリーノ 速く乾かスプレー
¥1,030
タオルドライ後、ドライヤーをする前に髪の毛にスプレーしておくと、水分が蒸発しやすくなり髪が早く乾くという便利なスプレー。
美容オイルが配合されているので、ツヤのある髪に仕上がります。
④ドライヤーには何を求める?
高速風でとにかく早く乾かす
Dyson Supersonic ironic ヘアドライヤー
:48,600円
とにかく早く髪を乾かしたい!という方は風力の強いドライヤーをチョイスして。
ダイソンのドライヤーは2.4㎥/分のパワフルな風力が人気です。
軽量ドライヤーで疲れにくく、最後まで乾かす
テスコム ヘアドライヤー 海外・国内両用 マイナスイオン ホワイト
¥3,760
ロングヘアは髪を乾かすのにどうしても時間がかかってしまうので、手が疲れて最後まで乾かしきらずに寝てしまう…なんて方もいるのではないでしょうか。
そんな方には風力はもちろんですが、本体が軽めの物をチョイスするのがおすすめです。
こちらのドライヤーは本体重量310gとドライヤーの中では軽め。
電圧切替スイッチ付きなので海外でも使用できますよ。
⑤乾かす時のコツ
洗面所では乾かさない

髪を早く乾かしたいなら、湿気が少ないところで乾かすのがベスト。
浴室や洗面所など湿気が多いところは、乾かすのに少し時間がかかってしまいます。
乾かすのは根本→毛先

水は上から下に落ちてくるため、頑張って毛先を乾かしても根本が乾いていないとまた濡れてきてしまい二度手間に。
髪を乾かす際は、根本→毛先に向かってドライヤーをかけていきましょう。
【裏技】タオルの上からドライヤーを
3倍乾燥ドライヤー用速乾ヘアタオル
¥1,080
頭にタオルをのせて、その上からドライヤーで温風を当てるとかなり効率的に早く髪を乾かすことができるんだそう!
こちらはタオルの上からドライヤーを当てると温まったタオルが髪の水分をどんどん蒸発させてくれるという優れモノ。
長時間温風を当てすぎると熱くなってしまうので気をつけて。
ストレスフリーに、時間をもっと有効に使お

ドライヤーの時間を少しでも短くして、ストレスを減らして。
短縮できた時間は有効活用。
寝る前の時間をもっと有意義に過ごしましょ。