流行はリバイバル、メイクのトレンドは?
「歴史は繰り返す」なんてよく言ったもので、
ファッションだって、おもちゃだって流行はリバイバル!じゃあ、メイクのトレンドは?
きっとメイクのトレンドも繰り返されるはず…!
そこで今回は、メイクのトレンド変遷を学びましょう。昭和から令和のトレンドのメイクをご紹介します。
昭和のメイクトレンドは?
強さと女らしさが融合した、バブリーメイク
キャリア志向のある女性たちは、強さと女らしさをうまく使い分けるようになったそう。
そんな昭和時代のメイクのトレンドは、バブリーなメイク!口にはビビッドな色を使い、それ以外はほんのりとした色でメイクしたとても女性らしいメイクが流行でした。
point:ビビッドなリップメイク
メイクのポイントは、やっぱりビビッドなリップ。特に人気だったのは、青みのかかったローズピンクなどの色だったそうです。
ドラマティックルージュEX RD425
¥3,080
MAQuillAGE(マキアージュ)
透明感の高い艶色が綺麗な口紅。ピュアで華やかな印象に仕上がります。美容オイルが配合されているので、するすると塗れるのも嬉しいポイント。女性らしい雰囲気が演出できそうです。
リップスティック
¥4,104
rms beauty(アールエムエスビューティー)
見たままの鮮やかな発色で、唇一点豪華主義のメイクをしてみませんか?発色と保湿効果を両立した、サテンマットな仕上がりが特徴。なめらかな唇に導きます。
平成のメイクトレンドは?
とにかく盛る!ギャルメイク
平成初期は、ギャルカルチャーの全盛期!
ルーズソックスや厚底ブーツなどが流行りました。
point:髪色に合わせた眉色
メイクは、細眉、小顔メイクなどに注目が集まります。
茶髪に合わせた眉毛ブリーチなどもトレンドとなりました。時代は変わっても、「髪色に合わせた眉毛」というのは垢抜けて見せるポイントですよね。
眉マスカラなどで眉毛の色を髪色と合わせてみましょう!
マルチマスカラ
¥1,620
WHOMEE(フーミー)
自然な発色のマスカラ。眉毛だけでなくまつげにも使えるのが魅力です。どの色もナチュラルで使いやすいのが嬉しいポイント。まるで眉の毛量が増えたような仕上がりの黒透明タイプ「クリアブラック」もおすすめです。
いつだって恋させる準備完了な、モテメイク
平成中期は、不況からか婚活ブームがやってきます。それもあってか、メイクはアイメイクを盛ったモテメイクが流行りました。
目元は囲み目メイクや、グロスを重ねたボリューム感のあるリップメイクなどがトレンドとなりました。
point:ナチュラルブラウンの囲み目メイク
この時代のメイクのポイント、囲み目メイク。目元に存在感を与えてくれるので、目を大きく見せる効果も期待できるのです。
ナチュラルなブラウンカラーで挑戦してみてください。
Piece Matching Eye Shadow Palette
¥3,600
Holika Holika(ホリカホリカ)
赤みのあるブラウンカラーがそろったアイシャドウパレット。これ1つあれば、いろんなアイメイクができそうですね。肌馴染みも良さそうな血色感の良い色が特徴です。
令和のトレンドメイクは?
ほんのり大人っぽい、抜け感バブリーメイク
景気がゆるやかに回復してきて、女性たちは“自分らしさ”を大事にするようになってきた印象。
インスタグラマーなども登場し、個性や存在感が重視されるようになってきたように感じます。バブル時代の再来か?と思われるようなメイクがトレンドとなっている様子。
point:レディモードなマットリップ
令和のメイクポイントは、ちょっぴり大人っぽさのあるレディモードな雰囲気のあるマットリップ!
存在感のあるマットリップで唇を主張したメイクをしてみませんか?
Expert Color Real Fit Velvet
¥2,400
VDL(ブイディーエル)
一回のタッチで鮮やかな発色が特徴のリップ。ソフトなタッチで、長時間キープして密着してくれます。
次なる時代のトレンドメイクは…♡
次なる時代のトレンドメイクは?
今回は、昭和から令和のトレンドメイクの変遷をご紹介しました。