バレにくいインナーカラーの入れ方講座。平日は隠して休日だけ個性を爆発させちゃお!
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バレにくいインナーカラーの入れ方講座。平日は隠して休日だけ個性を爆発させちゃお!

"インナーカラー"をしてみたいけれど、校則や職場の規則が厳しくて諦めている方いませんか?今回は、そんな方のためにバレにくいインナーカラーに注目してみました!レングス別のバレにくい入れ方やバレにくいカラー、バレにくいヘアアレンジをご紹介。学校や仕事があるときにはしっかり隠して、休日に個性を爆発させちゃいましょう◎

更新 2019.10.04 公開日 2019.10.04
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普段はバレたくないんです。

校則や規則が厳しくってずーっと暗髪。
暗髪も悪くはないけれど、たまには、ほんのちょっぴりでいいからで個性を出したいな。

そんな風に思っている黒髪&暗髪さんは、バレにくいインナーカラーで+αのお洒落を楽しみませんか?

今回は、レングス別のバレにくインナーカラーの入れ方・バレにくいインナーカラー・バレにくいヘアアレンジ別に解説!

>>バレにくい入れ方

_ショート・ボブ

ショートは、カットでトップを短くしてしまうと、インナーカラーが見えてしまう可能性が高くなるので、
気を付けましょう。

入れる範囲は、耳の後ろ辺りから下側の髪に入れるようにするのがおすすめ。

ボブは、表面の髪が長めなので、インナーカラーがバレにくい髪型◎
ショートもボブも、トップやサイドを重めに毛量を残してカットすることがポイント!

_ミディアム

ミディアムは、学校や仕事などでバレたくないシーンでは、ダウンスタイル、休日はヘアアレンジをしてインナーカラーを楽しめる髪型です。

ミディアムはロングに比べて襟足部分が短いので、サイドの内側に入れるのがおすすめ。

サイドに入れてもバレにくくするために、レイヤーなどで髪に動きが出てしまうスタイルではなく、表面の髪を重めに残してカットするのがポイントです。

_ロング

ロングは髪が長い分、インナーカラーの面積が大きくなってしまうため、髪に動きが出たときにバレやすくなってしまいます。
なので、目立ちにくい色味のカラーでインナーカラーを入れるのがポイント!

派手なカラーを入れたい場合は、細めの束に入れるようにしましょう◎
入れる範囲は、襟足部分がおすすめです。

>>バレにくいインナーカラー

_ネイビー系

ネイビー系のカラーは、ダークトーンで、黒髪や暗髪に近い同系色なので、バレにくいインナーカラーですよ。

落ち着いた色味なので、大人っぽい雰囲気を演出したい方におすすめですよ◎

アッシュグレー系

アッシュグレー系のカラーは、黒髪になじみやすい色味です。
黒髪さんは、アッシュグレーのインナーカラーから挑戦してみるといいかも。

くすんだ色味がお洒落ですね!

レッド系

レッド系のカラーは、一見すごく目立ってしまってバレてしまいそうなイメージを持ちそうですが、意外に分かりにくいんです!

レッドでも、ダークトーンのレッドにすれば、目立ちにくくなりますよ。
茶髪くらいの明るさが大丈夫な学校や職場ならぜひ挑戦してもらいたい、こなれ感を演出してくれるインナーカラーです♡

パープル系

パープル系のカラーは、黒髪や暗髪に合わせやすいんです!
ダークなパープルにすることで、より一層バレにくくなりますよ。

パープルのインナーカラーは上品で色っぽい雰囲気を演出してくれますよ。

>>バレにくいヘアアレンジ

ローポニー

低い位置でひとつに結ぶローポニーテールは、インナーカラーが隠れやすく、バレにくいヘアアレンジの1つです。

ポイントは、耳周りはゆるっとさせること。
ひっ詰めて結ぶと、インナーカラーが見えてしまうので、気を付けてくださいね。

ローシニヨン

ローシニヨンは、毛先がまとまっているヘアスタイルなので、インナーカラーがバレにくいヘアアレンジの1つです。

ポイントは、なるべく低い位置で、内側の毛を包み込むようにして一つにまとめること◎

ハーフアップ

ハーフアップは、インナーカラーの範囲が狭い方やサイドの内側に入れている方に、おすすめのバレにくいヘアアレンジです。

サイドの内側に入れているインナーカラーを包み込むようにハーフアップにするのがポイント◎

また、明るくて大きめのバレッタなどのヘアアクセを付けることで、ヘアアクセに目線をもっていくようにするのもいいかも♡

バレにくいインナーカラーでenjoy♡

いかがでしたか。
バレにくいインナーカラーで個性を出してみて♡

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