その一言って必要ですか…。

えー、その一言がなかったら嬉しかったのに。
悪気はないんだろうけど傷つく。
そんな‘余計な一言’ってありますよね。
言われた時に、直接怒ったり悲しんだりしづらいのが厄介なところ。
今回はそんな余計な一言を、ポジティブな一言へ勝手に脳内変換していきます♡
一言多い人の心理と、自分がそうならないために気をつけるべきこともしっかりとチェックして、ストレスフリーな日々を過ごしましょ〜!
:一言多い人の心理とは:
劣等感が強いのかも

もしかしたら、自分は人よりも劣っているという意識が強いのかもしれません。
劣等感が強いが故に、人を妬んでマイナスな発言をしてしまったり、自分を守るために上から目線になってしまったり。
自信のなさが、余計な発言をしてしまう原因になっている可能性があります。
常に自分が一番でありたいのかも

はたまた逆に、プライドが高く常に人の優位に立っていたいタイプかも。
相手を威嚇し、マウントを取りたいのです。
負けず嫌いな性格の人ならこのタイプの可能性もあります。
心に余裕がない時なのかも

忙しくてゆっくりする時間が足りていなかったり、すごく嫌なことがあったり、イライラしたり。
そういった心に余裕がない時も、棘のある一言を付け加えてしまいがち。
人に優しくしたり、相手の立場に立って考えることができない時なのかもしれません。
面白いと思っているのかも

ブラックジョークで面白いと思っている可能性も。
笑いが起こると思いきや、空回りしてしまっているのかもしれません。
飲み会などその場のノリで言ったけれど、それが結果的に余計な一言になってしまっているのかも。
ポジティブ変換開始っ!!
①「普通に可愛い」
→→『なんの疑問もなく可愛い』

可愛いだけでいいのに、普 通 に って足す必要ある?って思いますよね…。
しかし「普通に」は「結構」や「疑う余地もなく」と捉えることもできます◎
もし相手が「そこそこ」なんて意味で使ってたって、勝手にポジティブな方向に捉えちゃいましょう!
②「でも男受けは悪いよね」
→→『女の子受けしそうでお洒落』

どこにでも「でも〜」って付けたがる人は存在します。
素直に褒めてくれればいいのに、アラ探しして「でも」って付けたがるんです…。
例えば「男受けは悪いよね」、なんて言われても、男受けは!なので。
じゃあ女受けはいいってことでしょ?
ってポジティブに変換しちゃいましょう!
あなたのことを褒めている、認めているからこそ、余計な一言がついてきてしまうもの。
③「めっちゃインスタ映え気にするね(笑)」
→→『こだわってて憧れる!』

写真撮影にこだわりすぎて相手を待たせてしまっている、なんて状況で言われたのなら素直に謝りましょう…(汗)
しかし、自分に非がない状況で言われたのなら、可愛い写真を撮ることができるあなたに憧れているのかもしれません◎

インスタ映えを小馬鹿にする人はいるものです。
可愛いカフェに行ったり可愛い小物を買ったりは自分が好きでやっていることなので、ポジティブに変換して自信に変えちゃいましょう♡
④「盛れすぎててもはや別人」
→→『可愛いくて嫉妬しちゃう』
自撮りは盛ってなんぼの世界です!(それは違う?)
せっかく可愛く撮れるアプリがあるんだもの、可愛くなって何が悪いのか!
先程一言多い人は劣等感が強い可能性がある、と紹介しましたが、劣等感が強い故に嫉妬してしまっているのかも。
自分が一言多い人にならないために
自分が言われた時のことを考える

しかし、自分が一言多い人になってしまう可能性だってもちろんあります。
そうならないためには、発言する前に一度立ち止まることが大切。
もし自分が言われたとしたら、どう感じるか。
自分で皮肉っぽく聞こえてしまったら、言葉を選び直してみてください◎
褒める時、感謝する時は素直に
「〜だけど」なんてつけずに、誰かを褒める時、感謝する時は素直にそのまま伝えましょう◎
余計なモヤモヤを残さず、気持ちよく相手に受け取ってもらうことがベストです。
その一言、実は憧れの裏返し

余計な一言を言ってしまう人の心理を覗いてみたら、実は根底には「羨ましい」という気持ちがあるみたい。
ネガティブに捉えずに、脳内でポジティブに変換していきましょう♡