日焼け止めはクレンジングした方がいいの?
日差しの強い季節、私の肌を怖い日焼けから守ってくれる「日焼け止め」。
今まで塗るだけで満足していたけど、もしかして日焼け止めもクレンジングしなかったら肌に悪いの?
日焼け止めはクレンジングが必要です
実は日焼け止めも、メイクと同じようにクレンジングする必要があるものなんです。
でも顔だけでなく、全身に塗るものなので、いつものクレンジングだとコスパが…なんて心配もあるはず。
そんな人のために、日焼け止めの落とし方や専用クレンジングだけでなく、大容量のクレンジングなどをご紹介しちゃいます◎
日焼け止めの落とし方は?
まずは、自分の日焼け止めのタイプを確認してみて。
お湯で落とせるものや石鹸で落とせるもの、ウォータープルーフのものなど、タイプによって落とし方が異なるので注意が必要です。
お湯や石鹸で落とせるタイプは、クレンジングを使わなくてもOK。
ですが、落ちているか心配だったり、落ちきっていないと感じたら、クレンジングを使ってみてください。
ウォータープルーフのタイプなどは、メイク落とし用クレンジングや日焼け止め専用クレンジングで落とす必要があります。顔は洗顔前、体は入浴前などに、しっかり落としてくださいね◎
ココサンシャイン クレンジングウォーター
¥1,728
Snipe(スナイプ):こちらは日焼け止め用クレンジング。保湿しながら落とせるウォータータイプのアイテムです。一般のメイク落としとしても使うことができます。
クレンジング後のくすみ予防は拭き取りケア
日焼け止めを落とした後に拭き取り化粧水を使うと、くすみ予防の効果があります。
こちらは『ちふれ』の「ふきとり化粧水」。
値段もお手頃価格なのでおすすめです。落として満足するのではなく、ケアすることも忘れずに◎
肌の上に古い角質がたまると、しっかり日焼け止めを塗っても肌がくすむことに・・・。落とすだけでなく、ここをケアすることで、一段と明るい肌に!
出典 www.biteki.com
全身クレンジングには、コスパ◎のものを
腕や足もクレンジングするとなると、大容量・コスパ◎のクレンジングを使いたいですよね。
おすすめは『NICE & QUICK(ナイスアンドクイック)』の「ボタニカル オイルクレンジング」。
こちらのアイテムは、こすらずに汚れを落とすことができます。また、くすみも予防してくれるので透明感が欲しい人にもおすすめ。
敏感肌用なのも嬉しいポイントです。
他のおすすめ大容量クレンジングはこちら
無添加クレンジングオイル
¥606
ファーマアクト:こちらも500ml入っているタイプ。濡れた手や顔でも使えるので、入浴中でも◎。たっぷり使ってみてください。
無添加 クレンジングオイル 500ml×2本
¥1,580
SKINAUTHORITY(スキンオーソリティー):こちらはAmazon限定ブランドの無添加クレンジング。濡れた手や顔でも使える、コスパともに優秀なアイテムです。
石鹸で落とせる日焼け止めもあるよ
最後にご紹介するのは、石鹸で落とせるタイプの日焼け止め。
念入りにクレンジングをする必要がなく、日焼け止めとしても人気の高いアイテムばかりなので、ぜひGETしてみてください。
UVマイルドジェルN
¥990
Mommy!(マミー):90%が食品成分で作られた日焼け止め。低刺激、弱酸性なので、肌が弱い人にもおすすめです。石鹸で落とせるタイプですが、SPF33/PA+++と日焼け止めの効能も◎
パーフェクトUV スキンケアミルク
¥2,469
ANESSA(アネッサ):SPF50+/PA++++、スーパーウォータープルーフ、なのに石鹸で落とせるタイプの日焼け止め。スキンケア成分も50%配合されたアイテムです。化粧下地にも使えちゃいます。
オーガニックフェイスパウダーUV パールベージュ
¥2,808
AQUA・AQUA(アクア・アクア):こちらはミネラルの力でSPF50/PA++++を実現したフェイスパウダー。こちらも石鹸で落とせるので、いつものメイクにプラスαでのせてもよさそうですね。
しっかり落として、綺麗をキープして
今までは、日焼け止めを塗って予防するだけで満足してたけど、それじゃスキンケアは未完成だったんだ。
これからは、しっかり落として肌ケアをしていこうと思います!