【動画あり】巻き髪に苦戦中のミディアムさんへ。ふんわり垢抜けヘアのコツをチェック
ヘアアレンジの定番でもある巻き髪。ここではミディアムヘアさん向けに初心者や不器用さんにもわかりやすく動画でコテを使った巻き方をご紹介します。コツはしっかりカールをつけることと、表面の髪もMIX巻きしてふんわりに仕上げること。ハーフアップお団子や編みおろしなど巻き髪におすすめのヘアアレンジもチェックしてみて♡
巻き髪、思った通りに仕上がりません…
■コツを押さえればふんわり巻き髪は作れる!
巻き髪を作る前に確認したいこと
■コテの太さは32mmがおすすめ!
■巻く時の温度は180℃前後を目安に

出典: lipscosme.com
コテの温度設定は180℃程度がおすすめ。
一度でしっかりカールがつくので髪へのダメージをできるだけ小さくできるかも。
ダメージがひどい髪や猫っ毛の人は140〜150℃でクセづけをしてあげると良いみたいです。
熱によるダメージが気になる人は専用のスタイリング剤を使ってから巻くと、カールのもちもさらに良くなるのでおすすめ。
髪の毛の太さが一般的な人はコテの適温といわれている160~190度がベストです。髪の毛にダメージを与えたくない場合は、140度前後でも良いですが、低温で巻くとゆるめのカールになってしまうので注意が必要です。
出典:hair.cm
初心者向けの巻き髪のやり方をCHECK
■動画を見ながら巻き方を練習しよう!
それでは早速こちらの動画で巻き方をチェックしていきましょう。
〜手順〜
1:巻きやすいように耳後ろで分けます。
2:サイドの髪を巻きます。
3:同じように他の髪も巻いていきます。
4:ふわっとさせるために表面の髪を巻いていきます。
5:根元にコテを当てトップをふんわりさせます。
6:カールをほぐします。
7:スタイリング剤をつけます。
8:分け目をジグザグに分けます。
■流れるように毛先まで巻いていこう
■コツ1:しっかりカールをつけよう!
巻き髪をきれいに作る1つ目のコツはカールをきれいにつけてあげること。
最初に巻くのは中間くらいの位置を意識してみて。
そこからコテを滑らせて髪を外すように巻いていくと、均等なカールが作りやすいかも。
毛先がしっかりくるんと巻けると可愛く仕上がるので、最後はコテを横にしてしっかりカールをつけてあげましょう。
■コツ2:仕上げの巻きでふんわりシルエットに
一通りカールが作れたら、今度は表面の毛束をとって巻いていくとシルエットもふんわり。
この時は先ほどよりも毛束を少なめにとり、根元の方から巻くことを意識してみて。
先ほどと同じ巻き方で内と外を混ぜたMIX巻きをしていくとグンと垢抜けておしゃれな仕上がりに。
最後に根元にコテを当ててトップをふんわりさせてあげるのがポイントです。
■『mm』スタイリング剤で最後の仕上げを

出典: prtimes.jp
巻いた髪を程良くほぐしたら、スタイリング剤を使って最後の仕上げをしましょう。
表面も内側も揉み込むようにして馴染ませてみて。
こちらの動画で使ったのは、ふわっと軽い質感で程よい束感を作ってくれる『mm(ミリ)』の「クリームバター」。
サロン専売品になっているので、購入できるサロンについては公式サイトからチェックしてみてくださいね。
すぐ取れてしまうのが悩みです。猫っ毛ガールさんの巻髪をキープさせる7つのコツ|MERY [メリー]
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こんなアレンジにも挑戦してみて
■前髪なしスタイルなら大人っぽく
巻き方の作り方をマスターしたら、それぞれのヘアスタイルに合わせてアレンジを加えてみて。
前髪を分けておでこを出したスタイルなら、いつもよりちょっぴり大人っぽい仕上がりに。
ヘアスタイルを変えずにガラッと雰囲気を変えることができちゃいます。
■黒髪さんの巻き髪ヘアでギャップモテ?
■インナーカラーもふんわりお目立ちさせて
■抜け感たっぷりのハーフアップお団子で
■編みおろしもふわっとくるんとキュートに♡
ふんわり巻き髪で愛され美人スタイルに
ただ巻いただけ、なんて言わせない。巻き髪戦国時代を勝ち抜いた、素敵なCurl特集|MERY [メリー]
巻き髪が大好きだけれど、なんだか最近マンネリ化している…。普通の巻き方じゃ満足できなくなった方に、今回は巻き髪戦国時代を勝ち抜いた素敵なCurl特集を紹介していきたいと思います。スーパー美容師さんたちが独自に考え抜いた、可愛すぎる巻き方。是非参考にして、周りの子と差をつけてみて。